矢月秀作のレビュー一覧

  • 狂犬

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    もぐらシリーズに続き、10年前の矢月秀作の作品が大幅加筆修正により復刊。もぐらシリーズの好評を受けての復刊だろうか。

    ストーリーに時代を感じる大味な復讐に燃えるヒーロー刑事が活躍するピカレスク・アクションであるのだが、単純に楽しめる作品。

    まるで古い谷口ジローの劇画の如し。

    矢月秀作の作品との最初の出会いは、古本屋で見付けた『いかさま』。この作品が面白く、もぐらシリーズが復刊された時には喜んで飛び付いた。この作品はもぐらシリーズに比べると、やや劣るのだが、肩が凝らずに読めるのが良い。

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    2013年06月22日
  • もぐら 戒

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    相変わらず人がさくさく死んでいく。
    話はテンポよく進んで行って読みやすかった。
    ユタのおばあから貰ったやつがもう少し重要な鍵かと思ったんだけどなー。
    てか小山田、何者?
    次は沖縄で事件かー。

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    2013年05月29日
  • もぐら 闘

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    再生医療ビジネス×爆破事件=?

    全ての登場人物が一歩大人になった印象。
    垣崎と益尾がこんなに良いキャラになるとは想像以上のストーリー展開。
    やっぱり竜司と沙由美の関係はまだはっきりしないのか…
    6弾に期待が持てる1冊。

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    2013年05月25日
  • もぐら 戒

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    都内壊滅となるものの前作までの殺戮や破壊シーンはストーリーの脇にまわり、登場人物に深みを出している。その分、笑えるほど無茶苦茶な破壊シーンが数ページと寂しい限りだ。全ては次作への布石でしょうか?

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    2013年05月22日
  • もぐら 戒

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    もぐらシリーズ第六弾。10年以上前に書かれた作品を改題、大幅改稿。影野竜司が環境ビジネス会社とその背後に潜む悪と闘う。竜司が不死身と分かっているのだが、次々と立ちはだかる敵との死闘にハラハラする。まるで劇画を読むかのようだ。

    数年前に『いかさま』というピカレスク小説で矢月秀作を知り、もぐらシリーズが復活してから読み続けている。理屈をこね回したりせずに肩の凝らないハードアクション仕立てになっているのが良い。

    エピローグは文庫化に当たり、追加されたのだろうか。10年前には無かったJRのICカード、スマホなどの記述も追加されている。

    いよいよ夏には書き下ろしのシリーズ完結編が出るらしい。

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    2013年02月24日
  • もぐら 醒

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    シリーズ4作目だが、勢いは衰えない。ストーリー展開は単純だが、痛快さで他を圧倒するシリーズ。テレビ化しても面白いかも。

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    2013年02月23日
  • もぐら 闘

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    今までとは若干毛色の違うかんじ。
    垣崎警視が一皮剥けて大人になっていく様が妙にリアルでよかった。今までよりもぐんと魅力的な人物に仕上がったかんじをうける。

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    2013年02月09日
  • もぐら 闘

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    今までどおり読みやすく面白い。

    臓器移植とかips細胞とか遠い世界のことで自分と接点がないから、理解はするけど、のめりこめなかった

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    2012年12月31日
  • もぐら 闘

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    ついにシリーズ第五弾。話題のiPS細胞などが描かれており、今回も大幅改稿。中盤まで影野竜司はおとなしく、不安になったが、後半はいつも通り暴れまくる。これまでのところ、第四弾の『もぐら 醒』が一番かな。

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    2012年12月22日
  • もぐら 乱

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    中国の組織相手にどんぱち。

    執行猶予のために、警察に協力するという良くわからない特例で警察に戻り、殺し屋とどんぱちどんぱち。
    アメリカのアクション映画ですか?というくらい、ところ構わず。
    殺し屋の中にはナイフ使いもいるので、その人とは格闘したり。
    そして不死身。

    恋人?の女の人が前作もそうだけど軽率すぎというかなんと言うか。おとなしくしておけば良いのに、と思うばかり。
    ハラハラ度合いは毎回上がってきている気がする。

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    2012年12月07日
  • もぐら 醒

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    もぐらの通った跡は、何人死ぬのだろうか?小説の外格が固まり、
    葛藤と信念で揺れ動くストーリーが軽くて丁度良い具合。

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    2012年11月27日
  • もぐら 讐

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    対宗教団体。
    舞台は刑務所。

    相変わらず血みどろで、敵も味方もひたすら銃を撃ちまくる。
    描写も残酷だ。

    が、それはさておき、ハラハラしながら読めた。暴力的なところはさておき、話は前のやつより面白い。
    もはやCG使ったアクション映画のようで。相変わらず竜司は不死身だし。

    面白かったのでシリーズ全部読んでみる。

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    2012年11月21日
  • もぐら 乱

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    もぐらシリーズの第三弾。もぐら、影野竜司が今回も超人的な活躍を見せる。中国の暗殺団・三美神との対決が見所。ご都合主義的なところもあるが、テンポの良い展開が心地よい。

    このシリーズは10年以上前の作品。文庫化にあたっては大幅に改稿されているようだ。

    10月には第四弾が出るらしい。楽しみだ。

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    2012年08月25日
  • もぐら 讐

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    もぐらシリーズ2作目。

    前作の事件で逮捕された主人公の影野は刑務所に服役中。その刑務所が新興宗教の教団テロに狙われ、影野に極秘の捜査命令が下される。

    相変わらず突っ込みどころ大アリな設定だが、それに目を瞑れば、エンタメ本として十分楽しめる。逆に変に突っ込まずに、素直に楽しんで読みたいシリーズ。
    1作目は、影野一人の大立ち回りで終始したが、今作はサブキャラの楢山や、柿崎の活躍もあったりで、キャラが拡がり楽しかった。シリーズモノとして今後にも期待できる。

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    2012年07月26日
  • もぐら 讐

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    『もぐら』の第二弾。かなり昔に出た本が最近、文庫になった。しかも、全面改稿。第三弾、第四弾と出版されるのだろうか。こういう面白本が復活してくれるのは嬉しい。第一弾で刑務所に収監された竜司が今回は刑務所の中で警察に協力し、悪と闘う。第一弾の方が圧倒的に面白かった。第三弾に期待だな(^_^)

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    2012年06月29日
  • もぐら伝 ~狼~

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    新シリーズ第1弾
    島を出た竜司は旅をする中で海外留学を目指す女性たちと出会いその中で悪徳ワーホリ業者を知り、、、、
    展開はかなりオーソドックスで新鮮味は感じない。
    良くも悪くも普通で安心感のある1冊。
    あ、真昌が警察官になれたのは良かったし、良い味を出してたし、出所してきた巌が今後どう活躍するのか期待してる。

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    2026年06月23日
  • D1 警視庁暗殺部[2] 海上掃討作戦

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    ネタバレ

    漁業権を奪い、エネルギー開発を企てる政治家・企業を葬るための暗殺

    争いの中で記憶がなくなった被害者を支えようとするポンの姿に、暗殺を生業としていても人の心を失っていないと感じられてよかった。

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    2026年06月18日
  • もぐら伝 ~蛇~

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    矢月秀作『もぐら伝 〜蛇〜』中公文庫。

    『もぐら』第3シーズン、『もぐら新章』の第二部の第2弾。

    このだらだらとした煮え切らないストーリーはなんだろう。やはり『もぐら』は影野竜司があってこそだ。安達竜星では役不足の感がある。

    少女たちを救うため違法売春組織を壊滅させたが、懲役3年執行猶予5年の判決を受けた竜星は生花店に身を寄せていた。その生花店が放火未遂に遭い、親友の刑事である真昌に相談すると周辺では奇妙な連続放火事件が起きていることを話す。

    強引に土地買収を進めるために目的の土地を更地にするために都市再開発事業で起死回生を狙う政治家が闇バイトを使い、放火を繰り返していたのだ。そんな闇

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    2026年04月11日
  • 狂犬

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    ネタバレ

    危なくてヒヤヒヤ〜

    奥さん・息子さんを殺された復讐を決め、犯人を追う。

    何人殺されたのか分からないくらい簡単に人が殺されていく。
    怖いけど、ハラハラ感で読み進めてしまった。

    最後は全員死ぬのかと思ったから一安心。

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    2026年03月30日
  • D1 警視庁暗殺部[1]

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    ネタバレ

    久しぶりの小説。
    一気に、何も考えずに読める感じが良かった。ちゃんと悪は成敗されるし、「暗殺部」側は誰も死なない。安心して読めて、エンターテイメントとして楽しめる。たまにはこう言う小説もいいな、って思った。

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    2026年03月08日