矢月秀作のレビュー一覧

  • もぐら

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    もぐら 讐 を先に読んだ。
    もぐら/影野竜司の性格がよくわからないので、
    この本を読んでみた。

    影野竜司は 正義感が つよい。
    それに、おせっかいである。
    そして、怒りが沸騰したら 闇雲に 暴走する。
    それにしても 圧倒的な身体能力と格闘能力。
    こういうパターンの日本人は 今までなかったような。
    感じとしては アメリカ人的なんですね。

    情緒という概念が全くないのだ。
    7年 刑期に服していたが 全く反省もしてない。
    いや。いや。スゴイ。

    南亜弥 という高校2年生が 実に不思議な人格。
    浮遊している。非現実的であるが、彼女の存在が
    高校生を惹き付けていく。でも、なんのために
    があまりにもない

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    2014年08月18日
  • もぐら

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    まるで劇画のような痛快ハードボイルド。
    「もぐら」の暴れっぷりが半端ないがちゃんと服役するところが現実的である。

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    2014年07月27日
  • もぐら 乱

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    日本という設定であるが、この展開は紛争地域だな。警察組織が弱体化した近未来の日本という設定か、というくらいハチャメチャな設定。
    内容的には、ただひたすら一般人と警察官とマフィアが死ぬという、ハリウッドでも恥ずかしくて作らない内容。
    ランボーやコマンドーも真っ青!

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    2014年07月08日
  • 烏の森

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    『もぐら』が最高だっただけに…。ストーリー的には面白味あるが、もう少し格闘シーンがほしかった。
    損得での仲間vs損得無しの仲間。
    続編が無さそうな作品でした。

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    2014年06月20日
  • 烏の森

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    「もぐら」シリーズのおかげで、旧作の加筆修正版が次々と出ている。こちらもその一冊。
    銃撃戦にならないなら、新境地かと思ったが、クライマックスでそうなりました。

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    2014年05月06日
  • D1 警視庁暗殺部 海上掃討作戦

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    D1シリーズ第2弾。
    前作と比べるとアクション部分が少ないが、経済・政治・国際と今後の世の中を先取りするテーマになっていて色んな意味で楽しめる一冊。
    『もぐら』ファンには多少物足りないが今後に期待したい。

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    2014年04月25日
  • もぐら

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    内容としては文句なく面白いんだけど、ちょっとエログロな描写に引くのと、バイオレンスな場面は少し読み飛ばさせてもらいました。。
    南妹(偽名)が悪役側の人間でよかったよ。
    ホントのお嬢様が無理矢理あんな目にあわせられたんじゃなくてホントよかった、って思わせるくらい、あの場面はムナクソ悪くなりました。
    あと主人公チート過ぎ。まあそれがスカッとするんだけどね。

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    2014年04月12日
  • もぐら 乱

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    笑えてくるほどバイオレンスで影野さん無敵*\(^o^)/*バズーカとかグレネードランチャーとか(笑)

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    2014年03月27日
  • 狂犬

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     警視庁強行犯担当・神条俊輔は自分の妻子を殺した銀行強盗の永倉を7年間、追い続けている。復讐に燃 える神条は、その非情な逮捕手口から裏社会では「狂犬」と恐れられている。そして永倉一味が沖縄にいると の情報を得た神条は……。大ヒット作「もぐら」シリーズの著者による会心のハードバイオレンス!

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    2014年03月03日
  • もぐら 乱

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    もぐらシリーズ3作目

    超法規的処置で刑務所から出た「もぐら」こと竜司。

    今度の敵はチャイニーズマフィアの「三美神」w


    いやはや、つっこみどころ満載すぎる(笑)
    何せ日本なのに市街戦でロケットランチャーは飛びだすわ、バズーカ砲ぶっぱなすわ(笑)
    もぐらは今や一般人なのに、普通に銃持ってるし。

    ないないない!
    と、思いつつ、頭使わずにサクサク読める点はいいかもw

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    2014年02月28日
  • D1 警視庁暗殺部

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    警視庁が秘密裏に作った「暗殺部隊」ってとコテコテな設定に引いてしまうが、主要キャラはそれぞれ専門能力が違いキャラが立っていて楽しめた(コードネームと本名を使い分けるので、最後まで分からなかったキャラなどもいるが)

    暗殺部隊「D1」が人身売買をするウイルス研究所の悪行を成敗する話。

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    2014年02月20日
  • D1 警視庁暗殺部

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    ネタバレ

    現代版の必殺仕事人である。彼らを民間人ではなく、警視庁が極秘に設立した“暗殺部”という設定が面白い。また、ストーリーの良し悪しは主人公の魅力によるところが大きいが、刃物遣いの天才・神馬悠大の人物設定が秀逸である。彼の経歴や暗殺部にスカウトされる流れに魅力を感じた。

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    2014年01月25日
  • もぐら 戒

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    ネタバレ

    もぐらシリーズ、6作目。

    もともと派手な展開がお約束だったとは言え、今度は警視庁の建物にロケットランチャー??しかも、紗由美が爆弾で緊縛、、、、。裏表紙の文句を読んだだけで、げんなり気分になってしまったのだけれど、せっかくここまでシリーズを読んできたので頑張って読んでみた。
    読んでみると、やはりテンポも良く、意外とスラスラ読める。紗由美が拉致された場面も、すでに過去の経験があるからか度胸も据わっていて、力強く感じた。素手での格闘描写も今野敏先生ばりになかなか。意外と楽しめたけど、やっぱり終盤の展開はハチャメチャ過ぎて、、、ロケットやら何やらが出てくるともう何だかよく分からない。
    で、エピロー

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    2014年01月21日
  • もぐら 戒

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    もぐらシリーズ一気読み中。
    また紗由美が命の危険にさらされてるし、主人公は中途半端なまま(最後には決断するけど)だし、ある意味安定したシリーズだ。

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    2013年12月30日
  • もぐら 闘

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    もぐらシリーズ一気読み中。
    相変わらず事件に巻き込まれるな。。。
    もぐらの活躍は少ない感じがする。

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    2013年12月29日
  • もぐら 醒

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    うーん、相変わらず人はいっぱい死ぬけど、ちょっと迫力にかける気がする。
    それにしても、毎回、紗由美は被害受けるなー。ちょっとは黙って隠れてればいいのに(笑)。

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    2013年12月26日
  • もぐら 乱

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    相変わらずメチャクチャだ。
    バズーカーまで飛び出すし。一体何人死んでいるんだ。
    日本だぞ。ありえない(笑)。

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    2013年12月23日
  • もぐら

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    訳あって、刑事だった主人公の竜司は、裏の世界に生きることになるのだが…その腕力の強さは物語の領域であり、現実味に欠けるので感情移入するのに難儀した。

    しかし、シリーズ物の第一作としては主人公の生き方や考え方はしっかりと描き込まれ、スピード感のある展開にも好感が持てる。

    否が応でも、次回作への期待は膨らむ。

    ※注:性的描写が激しいので、読むのは大人になってから!!

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    2013年12月06日
  • もぐら 讐

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    もぐらシリーズ

    カルト集団が、「罪人」の粛清を開始する
    塀の中のもぐらは??

    ん~
    相変わらずとんでも内容だ(笑)
    まぁ単純明快。
    リアリティなさすぎだけど、アクション映画みたいなスピード感で
    サクサク読めます

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    2013年12月04日
  • もぐら 讐

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    一作目よりもおとなしめか。
    ただ、相変わらずはちゃめちゃ。
    そして、サクサクと読み進められる。
    次作は、再び影野が暴れ回るのか。

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    2013年11月21日