羽根田治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
遭難し、帰ってくるまでの事例集
そもそも僕は大変な方向音痴で、以前忘年会のホテルの場所がわからなく、歩きに歩いて着いたのは社長による乾杯と同時だった
ドアを開けた瞬間全員がこっちを見たので
「かんぱーい」と気を効かせたネタのつもりで言ったが返ってきたのは失笑だった
この本で興味深く感じるのは殆どの事例が
「慣れによる慢心」から来ていることだろう
沢を下るか登ればいいのにそれをしない
その心理についてはこの本に書かれているので見ていただくとして、タイトルにドキュメントとあるように人間が道に迷うことについて掘り下げられているので心理本のような読み方も出来る
道に迷った時、頭の中が通常よりかなり -
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Posted by ブクログ
他の本には掲載の無いパターンもあり、広く学べた意味で良かった。
範囲が山以外にも海・川等で広いので、一つ一つの記載自体は詳しく無いという側面はあるかなと。
以下を読んで内容をまとめ切れたので良かった、あとは繰り返し学習で動けるところまで持って行こうかなと。
時間はかかったが、やった価値はあった、一歩進んだ( ̄∇ ̄)
①山のリスクマネジメント
②レスキュー・ハンドブック
③山の安全管理術
【まとめ】
〈セルフレスキュー〉
登山で必要とされるセルフレスキューは4つ
①ビバーク技術
山小屋や避難小屋といった宿泊施設や、テントなどの宿泊装備を使わずに、山で夜を過ごす技術
②搬送法
ケ -
Posted by ブクログ
山岳遭難から生還した人のドキュメント集。
まず思ったのは、
人間って生きようという意思がある時の生命力は凄いんたな。
山は素晴らしいところなんだろうけど、やっぱり怖いよな…
この本には生還できた人の話が書かれているけれども、この何百倍いやそれ以上の帰ってこられなかった人がいるのだろうし。
私は登山はやらないが、働き方や実生活に応用できる事もいくつもあった。
「予想外の事態に陥ったことで、ふだんの自分を失うほど気が動転し、結果的に判断を誤ってしまった』。
こんな事は山に行かなくてもいつでも起きうる。
少しでも本書から教訓を得ていかしていきたいと思う。
それにしても生きて帰ってきた人たちすごかった -
Posted by ブクログ
『穂高小屋番レスキュー日記』(宮田八郎)がキッカケで読む事になった『山岳遭難の教訓』(羽根田治)。
「低体温症の男が意識がない状態で暴れた末に抑えられ、看病された後に正気に戻った。けれど、その時の記憶が全くない。」という事を読んで、
「体の中で一体何が起きてるんだろう?」と思い、
関連本を探している時に発見しました。
人体じゃなくて、事故例なんだけど当時の私は気になってしまった。
まぁ……………どれ読んでも悲惨。
「さっきまで話してたのに、生きていて望みはあったのに」という苦悩を、
事故当事者は皆思ってました。
プロでさえ見誤る悪天候が起きる山へ、自身の能力も含めて情報不足な状 -
Posted by ブクログ
アウトドアでの死亡事故とその予防法およぶ対処法が53個収録された危険の事例集。①山②動物③毒④川や海の4つに分類されており、最初の山はもともとインドアの自分に関係ないなと軽く読み飛ばしていたが、動物ではマダニや蜂、毒では有毒植物など、街中でも遭遇しそうな事例が出てきてゾッとした。溺れている人にはペットボトルを投げ込むなどいざという時のための知識も勉強になった。常に危険や死を意識するためにも、こういったタイトルの書籍は電子でなく紙で目に入る本棚や手元に置いておきたい。
子供の事故にフィーチャーした第二弾も発売されているようで、インドア人間としてはそちらの方が身近な問題として読めそうだった。機会が