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Posted by ブクログ 2024年02月27日
レジャー中に起こる事故と死因が記載されている。人間は思ったより簡単に死ぬので、こういう知識があるかないかでだいぶ変わりそう。子供が無茶しないように読ませたい本
Posted by ブクログ 2024年02月04日
アウトドア行く行かない関係なく一通り見ておきたい1冊。登山や海、川での事故やキノコや植物による食中毒まで、幅広く掲載。身の危険を守りたい人に。
Posted by ブクログ 2023年09月06日
アウトドアは誰もが楽しめる趣味でありながら一歩間違えると死の危険がある。本書では「死」の事例をイラストで示し安全対策も併記する。コンパクトに要点がまとまっておりガイド本として最適ではないでしょうか。アウトドアが好きな人や死の事例に興味がある方におすすめ。
Posted by ブクログ 2023年08月08日
アウトドアでヒトはいとも簡単に死んでしまう実例集。
にしても山菜やキノコ、魚を種類を確認しないで食べて中毒死するという事例に頭の中に巨大な「?」が浮かぶ。そういう人の方が多いのか?????
コドモのころ、母と一緒に行ったハイキングで帰り道を間違え、結構な急斜面を木につかまりつつ降ってなんとか人里...続きを読むに辿り着いた事件を思い出した。「間違えたと思ったら引き返す」の鉄則を知らず、かつ下手に降ると沢筋などに迷い込んで本当に遭難のすぐ手前だったんだよなぁ。
日曜日帰りだから関東近郊の低山だったんだけど。
自分も1度、海で溺れかけた。
その時まさに「背うき」し、友達に
救ってもらった事がある。
毎年毎年同じような痛ましい事故が無くなるよう
祈ります。
Posted by ブクログ 2024年05月02日
ショッキングなタイトルだなぁと思い読んでみた。
野外の動植物に触れて亡くなってしまう例もあったり、天候などもうどうしようもないような例もあった。
アウトドアに向かう時には現地の情報や気候、服装に気をつけて、無理のないように行こうと思った。
Posted by ブクログ 2024年04月08日
本の雑誌・年末ランキングから。”~で死ぬ”って事例がひたすら並ぶんだけど、表紙に見られるように、イラストで恐ろしい雰囲気は緩和されていて、取っつきやすくなっている。内容は至って本格的で、本格的に活動するのではなく、レジャーとして楽しむだけっていう方面にも役に立つ。なるほど。
Posted by ブクログ 2024年03月10日
最近の自分にありがちな項目、転倒して死ぬ、すべって落ちて須ぬ。どちらも疲労による注意力散漫が原因となるとのこと。自身の体力を過信せずアウトドアを楽しみたい。シリアスな題材と可愛らしいイラストの対比も魅力的な一冊。
Posted by ブクログ 2024年02月18日
ユーモア有るイラストに、だまされてはいけない!内容は至極最も死んではいけない
!
アウトドアでは楽しみながらも危険察知能力を研ぎ澄ませ!という愛ある本であります
あ、私アウトドア真逆インドア派だけど
Posted by ブクログ 2024年01月24日
素人も熟練者も、該当の場所に赴く際はざっと目を通しておいたほうがよさそう。
紹介されている状況は「ありふれている」けれど、その一例一例に該当者がいると考えると空恐ろしく、自身もなりえると注意すべき。
Posted by ブクログ 2023年11月19日
タイトルの通り、実際に起きたアウトドアでの事故を表紙と同じくポップなイラストとともに紹介している事例集。
イラストこそポップだが、死者が出ている事例がほとんどなのでもしも自分が同じ立場になったらと思うと恐ろしい。
一応対策は書かれているが、基本的には起こってしまったら取り返しのつかない物が多く...続きを読む、念入りな対策と、危険だと思ったら中断する決断力がものを言うと思った。
一つの事例につき1~2ページ程度なので読みやすい。
アウトドアが好きな知人がいたらプレゼントしたい本。
Posted by ブクログ 2023年07月21日
アウトドアにおける死亡事故の例と、事故を避けるためのアイデアが、イラスト付きでわかりやすく書いてあった。死亡事故と隣り合わせなことをしっかり分かった上で、アウトドアを楽しみたいと思った。
Posted by ブクログ 2024年03月25日
アウトドアにおける事故の事例集。
死亡事故の紹介だけでなく対策の解説もあるが、そんなに突っ込んだ内容ではない。
例えばアイゼン原因の転落死の場合「雪上訓練をし、現地では油断せず気を引き締めて歩こう(要約)」というようなアドバイスだ。
そのためドキュメンタリーや実践的な対策を期待すると拍子抜けする事に...続きを読むなる。
とはいえ、アウトドアでどのような事故が起きるのか、広く知っておく事は重要だ。
テント内火器使用時の一酸化炭素中毒、火傷のリスクを、知っている/いないの差は大きい。
初心者にお勧めです。
Posted by ブクログ 2024年03月24日
アウトドアで実際に人が死んだり、死にかけた53の事例を紹介し、死なないための安全知識も解説するアウトドアでの安全を学ぶための危険の事例集。
見開き2ページで様々な死亡事故の事例と死なないためのワンポイントアドバイスが紹介されており、アウトドアで死なないための注意喚起の本として一定有用だと思う。ただ、...続きを読むイラストが中心で有毒生物がどんな見た目なのかがわかりにくかったりするなど、中身が薄い面は否定しがたく、ちゃんとアウトドアでの安全に資する知識を身に付けるためには、他の本などで確認する必要がある。
Posted by ブクログ 2024年02月04日
私としては「そもそもそういう場所に行かなければいいんじゃないの?」という結論に至ったのだけれど、人生どんな展開が訪れるか分からないし、備えあれば憂いなしってことで、少しでも予備知識として知っておくと生存確率が上がりそう。
Posted by ブクログ 2024年01月07日
山で死ぬ、動物で死ぬ、毒で死ぬ。
自然に相対すると言うことは、いつ何で死ぬか分からない。
舐めてかかるととんでもないことになる。
いろんな事例が怖い。
Posted by ブクログ 2023年12月27日
内容的には薄め。しかし、
事例、シチュエーションを多数紹介している。
当たり前だろ、と思う事例で亡くなっている方もいることから改めて注意しよう、と思える。
Posted by ブクログ 2023年12月22日
注意喚起としてたまに読むとよさげな本。
私よく今まで登山やスノボで死ななかったな、アウトドアは危険と隣り合わせなんだな...と怖くなってしまいました。
Posted by ブクログ 2023年11月29日
字も大きくイラストも大きいので、ひとつの事例に対する文章量はあまり多くないです。この手の知識のない人が初めて読むには全体を網羅していて読むのもハードルが低くて良いのですが、詳しく知りたいという要望はかなわないです。
Posted by ブクログ 2023年10月11日
・改めて海危険すぎる 溺れる、体温低下、有毒生物、ダツサメ突進のコンボで確実に命刈り取りにくる
・クマに襲われたら必ず死ぬと思っていたが意外と致死率低かった
無闇に野の物を食べない、不用意に水場に近付かない、万一事故に遭遇したら的確なリカバリーを、まぁ分かるがハブクラゲに刺された時のためだけにお酢...続きを読むを持ってレジャーに行く必要があるってことかぁと情景想像したらなんだかシュールで笑った
ダツが体に刺さった時の為用に大振りのハサミもいるなぁ
難しくないし文字も行間も大きいのでスッと入ってくるが内容的には基礎も基礎だと思うのでもっとテクニカルな部分など掘り下げたい方には不向き
Posted by ブクログ 2023年09月13日
人間って、意外にちょっとしたことでも死んでしまう。
アウトドアでの死亡事例53を紹介。どうすれば死なずに済むかの回避策も乗ってるのが嬉しい。
ってまあ、最大の自衛策は危ないところに行かないことなんだけど。