日高ショーコのレビュー一覧
-
購入済み
最高でした
最高のエンディングでした。1巻から最終巻まで無駄なシーンやいざこざがなく、ストレスなく最終巻まで駆け抜けました。BLという括りで目に触れない人も多いと思いますが、多くの人におすすめしたい作品です。
-
購入済み
朝の重要性
一緒に朝を迎えたい暁人と、不安なら朝まで寝かせなきゃいいという桂木。タイトルが憂鬱な朝とあるが、このストーリーにおいて「2人で迎える朝」の重要性が垣間見えた気がしました。2人のイチャコラシーンが今回特にきゅんきゅんしました。
-
購入済み
えもい
昔、多少なりとも関係を持っていた西園寺に暁人への想いや孤独を語るシーンがえもかった。現実でもかなり1巻から時間が経過しているけど、ストーリーの中でもそれぞれのキャラクターの時間の流れを感じた。
-
購入済み
桂木の行動にキュン
途中のキスシーンで暁人から桂木の頭に手を回してキスした後、桂木もそっと暁人の頭に手を回していてキュンとした。お互いガツガツよりも、この2人にはこういう感じの方がしっくりきます。好きです。
-
購入済み
暁人の成長
僕たちはどうやっても上手くいかないけどせめて、、のシーンで毎回泣きそうになります。
最初は無理矢理桂木を自分のものにした暁人が、色々考えて行動し始めるようになって、読んでいて成長に感動しました。 -
購入済み
桂木の心情の変化がいい
暁人に対しての桂木の態度や心情が大きく動いた巻で、桂木の人間らしさがすごく垣間見えてよかった。ついこの間まで幼かった暁人が立派な青年になっていて、読者も時間の流れを感じられてよかったです。
-
購入済み
全ての始まり
最終巻まで読んでまた1巻に戻ってきました。
後々重要な人物がすでに名前が出てくるなど、2周目も楽しめる作品だなと改めて感じました。
何回読んでも最初の桂木のビジュアルの良さに痺れます。 -
購入済み
集大成、綺麗にまとまっている
最終巻であり、ひとまずそれぞれの問題に一区切りします。まだ、これからという問題も多くこれからの彼らも大変そうですが、なんとな収まるべくして収まった感じです。
登場人物全てが関わりによって変わっていき前を向く姿が良かったです。
後半まさかのそこくっつくかもありました。
きっとまだまだ前途多難でしょうが、彼らなら乗り越えられるだろうと思える最終巻でした。 -
ネタバレ 購入済み
待ってた
五百雀にスポットが当たります。
虎三郎を羨みながらもいつか対等な友人になりたいと努力している姿に胸を打ちます。
虎三郎は身分差なんて気にしてなさそうです。 -
購入済み
買って損なし!
時代物として見ても、お仕事ものとして見ても面白い!
男性陣が個性豊かで魅力的です。
虎三郎のような人っているよなぁと、雀に感情移入して読んでいます。