日高ショーコのレビュー一覧

日に流れて橋に行く 11

日高ショーコ

人の本性

山あり谷あり。
良いことはずっとは続かない。でも、大変な時に逃げずに正面を向いて取り組むことはなかなかできない。
そこが凄いところ。

＃カッコいい ＃深い ＃アツい

AND ONE MORE THING

日高ショーコ

[Mo]

リスタート、知らない顔から少し時間が進んでアキはモデルとしてちょっと下火になりつつあり、匡がブレイクしている、田辺君は引退してハル君と同じ会社働いてて。その後日談が読めるの嬉しいです。

知らない顔 【電子限定カラー収録】

日高ショーコ

[Mo]

単話4作品。幼馴染モノ、　元ブサいくxブサセン趣味、ちょっとサイコ気味歯医者xリーマン、時代劇。それぞれストーリーしっかりして良かった。

リスタート 【電子限定カラー収録】

日高ショーコ

[Mo]

全ての単話が素晴らしい。日高先生のストーリーにハズレないし。特にアキx 匡のモデルかぷ、モデルxカメラマンのお話好きです。

アノマリーライフ ２巻

日高ショーコ

[Black Rabbit]

ストーリーが深い！！

１.2巻一気読みしましたが、パラレルワールドとはまたひと味違う未来と過去が交差した時間軸で少しずつ変わる現実世界のストーリー展開に、読み終えたあと重厚な感動がありました。
これはドラマ化して欲しい作品だと思いました。
日高ショーコ先生のBL作品は好きなので何作も読んでますが、これはBL漫画の枠で良いのか？と疑問ではあります😅ミステリー好きの人にも届け〜！

＃深い ＃ドキドキハラハラ

アノマリーライフ １巻

日高ショーコ

[Black Rabbit]

複雑だけど引き込まれる！

BLと言えばBLだし、キュンキュンする恋愛話でも無いけど…ストーリーの時間軸が交差し深い謎もあり、２人の先が気になって入り込んでしまう話でした。
同時に2巻購入したので一気読みしましたが、１巻のココで終わるのは…ムリだと思うので一気読み推奨（笑）
あと…晶？蛍？と名前が一文字どうしのせいか、
時々どっちの事だっけ？と私の思考回路も謎になる事がありました😂

＃切ない ＃ドキドキハラハラ

花は咲くか 番外編収録集

日高ショーコ

ごく短い短編集

ごく短いお話が複数入っています。どれも短いながらも本編の補完として、こんなことがあったのかと充実した内容でした。

＃共感する ＃エモい

憂鬱な朝 8 【カラー扉付き電子限定版】

日高ショーコ

[☆彡]

とても良い！

「日に流れて橋に行く」から日高先生の他作品が気になっていました。
レビューがとてもよかったのでこちらを全巻購入。とてもよかった！
この時代の身分制度も大変興味深かったです。

＃エモい

日に流れて橋に行く 11

日高ショーコ

[みよちゃん]

なるほど

この時代はそうだったんだーと知って時代は変わるんだねとしみじみ思います。これから、また新たな困難がやってきてどう乗り越えるのか楽しみです。

＃カッコいい ＃タメになる

憂鬱な朝 8 【カラー扉付き電子限定版】

日高ショーコ

傑作ではないですかね。明治を生きる華族として主人公暁人とその家宰桂木を中心に展開するけど、華族の爵位(公侯伯子男_とか、中の人たちの様子、発想、思想なども話に絡んで知ることができたのは貴重だった。暁人と桂木は男同士の恋愛関係になるのでBL枠だが、それで読者が限定されてしまうのは勿体ない。そちらの細部を楽しむのは自分に紹介してくれた女性のような異性愛女性とは違う感覚がないと難しいけど、個人的には普通の恋愛として読みましたよ。

日に流れて橋に行く 11

日高ショーコ

　鳩くんは、虎くんの手足(牛くん)をもいで窮地に追い込んだつもりでも、大したことはなかった笑。虎くんも牛くんも器が違うから笑。気付いた時はもう天と地程の差があるだろね。そして鳩くんがギリ飛べる高度を、虎くんは軽々超えて天翔けるのだろな〜　鳩くんは見たい虎くんの顔を拝むことすらできない高さにね笑。

＃カッコいい ＃感動する ＃ドロドロ

日に流れて橋に行く 11

日高ショーコ

[uta]

すごい

もともと歴史モノ好きでどの時代の作品も好きで読んでますが、この作品は(フィクションですが)素晴らしいです。
この巻は過去が色々と出てきます。
明治維新の歴史と、人の歴史と絡み合って、色んなものが込み上げてきて涙してしまいました。

いろんな人の生き方が、今急激に変わりつつある現代とリンクしているようで、でも変わらない日本人の芯(真)を見せられたようで圧倒されました。

この作品ぜひ読んでほしい

花は咲くか (5) 特装版

日高ショーコ

心が温かくなる作品でした。見知らぬ同士だったときはバラバラに孤独を抱えていたのに、出会いの連鎖で人が人と関わり繋がって変化していく様子を丁寧に描いた秀作だと思います。

花は咲くか (4)

日高ショーコ

初巻とはまるで別人になったような蓉一の思考の展開、発言、行動に魅入りました。桜井さんの大人の弱さ狡さも良く描かれていたと思います。やっと思いが通じ合った感じがしました。

花は咲くか (3)

日高ショーコ

桜井さんと蓉一の関係が大きく進展した巻でした。自分で自分の殻を破っていく勇気を出せた蓉一の成長も読みどころです。

花は咲くか (2)

日高ショーコ

段々と歯車が回ってきた第２巻でした。新キャラが大きく動きを加速させています。初めての感情に戸惑う蓉一の先行きを見守りたいです。

花は咲くか (1)

日高ショーコ

日高ショーコさんの作品はいろいろと読んできましたが、この作品が一番のお気に入りになるかもしれない予感がします。関わり始めた彼らがどのように物語を彩っていくのか楽しみです。

日に流れて橋に行く 11

日高ショーコ

意外と日越の当主も一人のおじさんって感じで感情移入しやすいキャラでびっくり。平瀬男爵もぐるぐる悩んで微笑ましい。
牛島のラストの行動は、牛島ならそうするだろうなぁと納得のいくものでした。
(印象に残ったのおじさんばかりでした)

アノマリーライフ ２巻

日高ショーコ

日高ショーコ先生の作品はBLカテゴリーに置いて置くのが勿体無いほどの読み応え
分岐した未来のAとBが交差していても何の混乱もなくスッと読めてしまうストーリー作りには感嘆しかでない
AとBは起こった未来が違うから見た目もちょっと違うのが描き分けられているのも凄いです
ever after AとBの距離感の違いも素敵です
ひとつで２度美味しい
日高先生、やはり大好きだぁー！と、本棚から過去作を引っ張り出して今日は読み耽ります(^_^*)

日に流れて橋に行く 3

日高ショーコ

[うさこの父]

なかなかに読ませる！

こちとら既に年金生活世代のジジイですが、これは読ませますね！吉田秋生や東村アキコ(いまは落ち着き過ぎている？)を発見したようなトキメキです。特に明治大正の歴史を少しでもかじっている人には人物やお店のモデルを思ってみたりして楽しいです。今後、時子の描き方では無邪気さをもちつつ深みのある人物像への転換が話の中盤くらいから現れることを期待します。これは勝手な希望です。