日高ショーコのレビュー一覧
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ラストへ向けてまだまだ前途多難
次で最終巻ですが、いい意味で次は繋がる巻です。2人や周りの関係性は着実に進みつつもまだまだ問題は山積みで、それがどう決着するか想像するのも楽しみです。
心理描写が秀逸でつい目線の人物それぞれに感情移入してしまいます。 -
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完結
花は咲くかが終わってしまいました。
蓉介が聖人ではなくただの人間だったことがわかって少し安心しました。
二人の出会いが周囲の多くの人間に変化をもたらす様子が良かったです。 -
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花は咲くか
他人から甘やかされて生きてきましたが、藤本に自分の気持ちを伝えたり、桜井の気持ちを気遣えるようになったり、蓉一が急速に大人になっていきます。
二人の関係も大きく前進します。 -
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花は咲くか
蓉一が自分の言葉で気持ちを伝えるようになって嬉しいです。
桜井との関係も一歩進みますが、桜井は転勤の話を受けていたようで、遠距離になるのでしょうか。
藤本は絶賛かませ犬ですが一矢報いることはできるのでしょうか。
次巻も楽しみです。 -
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花は咲くか
桜井は藤本に対抗するように水川邸に住むようになります。
互いに気がある様子の桜井と蓉一ですが、桜井は歳の差や経験値の差などに悩みなかなか距離を縮めることができません。
まともな人間だからこそ若い子に迂闊に手を出さないところが素敵です。 -
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ぐっと距離が縮まる
1、2巻と続いてきていよいよ距離が縮まってくる3巻です。
メインの2人はまだまだ年齢差だったり、生活環境だったりと色々障害がありますがどう着地するのか気になります。
またこの巻で脇を固める人々も過去が語られだいぶ話が掘り下げられています。 -
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続きが気になる
日高ショーコ先生相変わらず絵がお上手で…。
幼馴染で同級生で同居人の二人の青年が、互いを特別に思いながらもうまく距離を詰められない物語です。
ふたりの温く心地よくてもどかしい6年に、外部からの刺激が加わることでどのように変化するか楽しみです。 -
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神回でした。
やっと身も心も結ばれた。良かった。良かった。ほんと嬉しい。買うのにミスってしまって5巻を先に買ってしまったからもう気になって気になって。すぐに買って読んでしまいました。日高ショーコ先生の推しなのでほとんど読んでるけどこれはなかなか手が出せずにいたけど他の方のレビューを読んで買ってしまいました。まだ4巻だけどこの先二人一致団結して鉄道が走っている情景が目に浮かぶようです。
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少しずつ前へ
お互いの気持ちに自覚する2巻です。
スロー展開がもどかしくもあり心地よいです。
1巻よりもさらに内面の描写が掘り下げられ、こういうことを考えているのか等人物が分かりさらに感情移入させられました。 -
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じっくりと描かれた良作
色々なところの評判の良さとあらすじから自分好みだと思って購入しました。
この巻では多少距離が縮まったところまでしかいきませんが、丁寧にじっくりと様子が描かれています。
なかなか距離が縮まらないのが焦ったくもあり、不器用な様が微笑ましいです。
皆色々抱えているようで、それがどう関係してくるのか先が気になります。 -
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未来に希望を持たせたお話
大団円!とはいかないけど、少しずつみんなが良い変化を起こして未来に希望がある終わりだった。主要人物たちに植物の名前を冠していて、一体感を感じた。
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とうとう。
藤本くん、当て馬さんだったね〜。初めて振られたらそりゃ辛いよね〜。それぞれがみんないろんな想いを持っているけど、なかなか消化できずにいるのは仕方ないけど、前を向いて欲しいなぁ
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進展した!!
みんながそれぞれ勇気を出した!という巻だった。複雑な家庭環境でも、何かをきっかけにその事を糧にして浮上する事は出来るはず。もがいているみんなにエールを送りたくなった。
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花は
広告代理店で働く桜井はひょんなことから不思議な雰囲気の大学生蓉一と出会います。
過労で草臥れた桜井はセクシーで、若々しく静かな蓉一とは違った魅力があります。
年の差のある恋愛がどのように運ぶか楽しみです。 -
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深くて苦しい。
やっと桂木の出自が明らかになりました。先代との関係や暁人に対する過去の思いからすると現在の心内が桂木自身もみとめられなかったのかなぁーと。そして自覚したからこそ、お互いの幸せのために、離れる事で傷つけてあっていくのかな、、と思うと切ないです。
暁人の俺の一部が死んでも、、、のセリフが深く刺さりました。