日高ショーコのレビュー一覧
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本編は出自や陞爵に焦点を絞って話が進められていたから、書き下ろしでのアナザー&アフターストーリーはとても嬉しい。二人が惹かれ合う過程が少しだけど垣間見れたし、帰国後の二人のイチャイチャも良かった。
先生たちの対談も良かった。
絵の美しさがまたこの本でよく分かった。
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今年になって日高ショーコ先生を知った新参のファンなので、もう手に入れられない、でも日高先生が描く花は咲くかの世界はできるならずっと見ていたいので、まとめてファンに届けてくれるのが本当にありがたいです!
特に日高先生の流麗で美しいストーリーとは違う、特典ならではのギャーギャー感に浸れるのも醍醐味。 -
映画のDVD特典やその他特典ペーパーなど、未読な自分としては、今こうして読むことが出来てとても嬉しい。本編を夢中になって読んでいたあの頃を思い出して、懐かしさがこみ上げた。また全巻読み返しそう。水川家のみんなは、今頃はどうしているんでしょうね。
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一緒に朝を迎えたい暁人と、不安なら朝まで寝かせなきゃいいという桂木。タイトルが憂鬱な朝とあるが、このストーリーにおいて「2人で迎える朝」の重要性が垣間見えた気がしました。2人のイチャコラシーンが今回特にきゅんきゅんしました。
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最高のエンディングでした。1巻から最終巻まで無駄なシーンやいざこざがなく、ストレスなく最終巻まで駆け抜けました。BLという括りで目に触れない人も多いと思いますが、多くの人におすすめしたい作品です。
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昔、多少なりとも関係を持っていた西園寺に暁人への想いや孤独を語るシーンがえもかった。現実でもかなり1巻から時間が経過しているけど、ストーリーの中でもそれぞれのキャラクターの時間の流れを感じた。
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暁人に対しての桂木の態度や心情が大きく動いた巻で、桂木の人間らしさがすごく垣間見えてよかった。ついこの間まで幼かった暁人が立派な青年になっていて、読者も時間の流れを感じられてよかったです。
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ウノハナ先生が好きで、ほとんどの作品読んでいます。こちらに収録されている官能リマインダーも買うかどうかずっと迷っていましたが、たっぷり試し読みできておもしろそうだったので、買ってみようと思います。
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エンゾウ先生目当てで。
カルタカがめちゃくちゃかっこいい。そして散りばめられたちょっとした小ネタや言い回しがおもしろくて、やっぱり好きな作者さんです。 -
明治の激動期に、男性だけでなく女性も新たな一歩を踏み出し、動き出す姿に、励まされます。時には大きな壁にぶつかるけど、それぞれの思いと学びも相まって、新時代へと進む。これからの展開も楽しみです。
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明治という女性が弱い立場になりがちな中、我が道を行く時子、いろいろと困難もあるけど、かっこいい〜!新時代の幕開け、三ツ星も上手く時代の波に乗れる事を、祈るばかりです。