七尾与史のレビュー一覧

  • 死なせない屋

    Posted by ブクログ

    医師国家試験四浪が決定した良太が美人所長にアルバイトとしてスカウトされヨンロー呼ばわりされつつ助手としてヤクザの拷問に立ち会い都市伝説の殺し屋や小説内の殺人鬼から依頼主を守る。作家と編集の関係に取らなかった手を思う。導入は加虐が飄々と炸裂するけれど以降は控え目。医学とちょっと捻った真相が効いていた。

    0
    2018年10月16日
  • すずらん通り ベルサイユ書房 リターンズ!

    Posted by ブクログ

    写真集の刊行を中止せよと脅迫された写真家の為に、サイン会会場であるベルサイユ書房で働く作家志望の研介ら書店員たちが奮闘する。前作の記憶は宝塚的な男装の麗人の剣崎の存在くらい。ハタキ片手に麗しく勇ましい彼女が実在したら痛いかもしれないけれど作中では魅力的で、もっとちら見せでなく登場して欲しくなる。

    0
    2018年10月16日
  • 僕は沈没ホテルで殺される

    Posted by ブクログ

    タイのバンコクの非日常さが楽しい。飼い犬と共に薬漬けの斎藤、スナイパー気取りのゴルゴ、ゲテモノ食いのチワワら貧乏旅行者たちが集う最底辺宿周辺で起こる殺人事件。爽やかな小林や春菜、色の付いていない主人公の一橋も良いバランス。終盤まで似た舞台のシリーズものかと思っていたら改題だった。再読。

    0
    2018年10月10日
  • トイプー警察犬 メグレ 神隠しと消えた殺意の謎

    Posted by ブクログ

    躾で置き去りにされた六歳の少年が五分の間に現場から消え七尾良夫の別荘で保護される。実在の事件がそのままモデルになっていて驚いた。オリジナリティはあまり感じられなかった。一巻のことはメグレの特性くらいしか思い出せず、今巻のみの、忌女板やまどかおすすめの店等他作品ともリンクしわいわい動く世界を楽しんだ。

    0
    2018年10月10日
  • ヴィヴィアンの読書会

    Posted by ブクログ

    人気作家ヴィヴィアンすみれを殺した犯人を突き止めなければ全員が毒物により死ぬ為の推理劇が軽快だった。自称人気俳優や明らかに男性の女装家、覆面作家にブログ上の評論家、執事のような秘書等、登場人物たちが個性的。ベルサイユ書房書店員の虹村清美は思い出せなかったけれど「すずらん通り〜」からの登場かな。

    0
    2018年10月09日
  • 死神医師

    Posted by ブクログ

    わりと軽く読めた。安楽死させてくれる医師がいるという噂が立つ時点で調査が入りそうだと思ったけど、そんな単純な話ではなかった。誰も彼も職業倫理ってものはどうなってるんだ!連続殺人は偶然に助けられているし、火災は目立ちすぎじゃないかな…。

    0
    2018年08月20日
  • バリ3探偵 圏内ちゃん―凸撃忌女即身仏事件―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    がりがりに痩せた遺体が発見された。
    即身仏を作ろうとして失敗、の廃棄? と囁かれる。

    ネットが世間を動かすほどに炎上するのも凄いですが
    違ったら掌返し、というのも凄い。
    ものすごく、俗物的な感じです。
    一応大人の対応、を口にしてみていますが
    それでも暴走は止まらない。
    そして…という状態。

    1人だけ、ではなく、その家族の生活も壊すので
    疑いがあるときは、ここまで動かなくても
    よさそうな感じがしますが。
    そもそも、最初の教団に強制捜査の時点で
    有力者のお嬢さんがいたからと言って
    よく許可がでたものだ、と。
    裏返せば、権力万歳?w

    化学が進み、AIが出てくる。
    そんな生活を今まさに進もうとし

    0
    2018年07月31日
  • 死神医師

    Posted by ブクログ

    2018年84冊目。タムブンの思想は面白かったけど、少しくどいかな。全体的に細部をもっと詰めて欲しかったと感じる。

    0
    2018年07月21日
  • すずらん通り ベルサイユ書房 リターンズ!

    Posted by ブクログ

    前作はキャラしか覚えてなかったが問題なし。写真を元に脅迫者を探すので、あまり書店と関係ない謎解き。覆面作家の話が面白かった。

    0
    2018年07月19日
  • ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件

    Posted by ブクログ



    シリーズ二作目。
    今回は浜松署の代官山が、ドS刑事マヤの管轄、警視庁へ出向。
    新たな新キャラ、ドMのキャリア刑事浜田が登場。
    女の嫉妬による殺人、波及伝播する殺意。
    構成的には、前作と同じ。
    シリーズ化すると、ダレてくるからな。
    次作はどうか。

    0
    2018年07月12日
  • ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件

    Posted by ブクログ



    『死亡フラグが立ちました』の著者の一作。
    中盤辺りまで、なんの変哲もないあまりにもオーソドックスなミステリだと飽き始めていたが、ミッシングリンクものだと気付いてからは中々面白い。
    負の連鎖。負の感情のカオス理論。
    バタフライエフェクト、つまり風が吹けば桶屋が儲かる理論で殺人事件が繰り広げられる。
    ドSでツンデレな猟奇マニアの超美人デカという設定でなければ、かなり暗いハードなミステリだったんだろな。
    しかし、現実に負の感情のバタフライエフェクトに陥ると果てがないよな。

    0
    2018年07月09日
  • すずらん通り ベルサイユ書房 リターンズ!

    Posted by ブクログ

    メイン事件のほかにいくつも謎がありサービス満点!
    ラストも次回作につづく感じで良かったけど、前作ほど勢いはないかなぁ。

    0
    2018年05月10日
  • 死なせない屋

    Posted by ブクログ

    死なせない屋として働くことになる主人公。三茶キラーの話は中々面白く読めたが、後は微妙なストーリー展開が残念。続編は…無いだろうな(^_^;)

    0
    2018年05月04日
  • 死なせない屋

    Posted by ブクログ

    最初が暴力的な案件で、さすがドS刑事の人…と思いきやその後はボディガード的な話だった。三茶キラーのメンバー探しのくだりは途中で飽きてしまったが都市伝説みたいのは面白かった。

    0
    2018年05月01日
  • 殺戮ガール

    Posted by ブクログ

    ちょっとあれこれ盛りすぎていて、ピントがぼやけてしまった印象。
    特にぼんやりした結末が残念。
    途中の真相に迫るところとかは、結構よかったんだけどなぁ。
    もう少し視点人物を絞った方がよかったと思いますね。
    あと、カタストロフィも中途半端な気が。
    どうせ振り切った登場人物を書くなら、ストーリーも最後まで振り切った方が良かったんじゃないかな。

    0
    2018年04月22日
  • 死なせない屋

    Posted by ブクログ

    医師免許国家試験4浪が決定した良太は、謎の美女・神楽に『死なせない屋』のアルバイトにスカウトされる。

    序章と中編2編。
    序章での『死なせない屋』の在り方は面白くて期待したけど、中編2編は依頼人を殺し屋から守るという普通の展開だったのが残念。
    シリーズ化を想定してのキャラクター、続編がありそう。

    0
    2020年09月22日
  • ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件

    Posted by ブクログ

    読みやすかった。
    クビを切り裂く連続殺人事件を追うお話。
    今回はモンスターどころじゃない頭のおかしい女が次々登場。
    それにしても・・・浜田キャリア刑事すごすぎ。
    最後の解説に中山七里氏登場でビックリ。
    今作もグングン一気読みできる一冊でした。
    おススメ。

    0
    2017年10月18日
  • 失踪トロピカル

    Posted by ブクログ

    読後感の悪い小説を探していて出会った一冊。
    南国の香りが漂うタイトルからは想像もつかないスプラッタ。
    途中で、微笑みの国タイが気の毒になってきた。
    うーん、いろんな意味で「ムカつく」作品だった。

    0
    2017年10月05日
  • 死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!? 殺人事件

    Posted by ブクログ

    死亡フラグシリーズ第2弾

    数百年前、ドイツから逃れ日本に渡ってきた魔女の子孫。
    そしてそれを代々守る人々。
    目標は「世界のリセット」
    彼女を追いつめる異端審問会の男の子孫が11月に生まれる

    それを阻止するために、魔女たちはすべての11月生まれる子供と母親の抹殺を決意する

    トンデモ話なんだけど、ついつい引き込まれてしまうの面白さ。
    人工知能のケビくんと、死亡フラグを教えてくれるスマホアプリ(笑)
    これあったらどんな犯罪も楽々だね(笑)

    0
    2017年07月25日
  • ティファニーで昼食を ランチ刑事の事件簿

    Posted by ブクログ

    もうちょっと深く掘り下げて欲しい系。
    皿まで舐めちゃうほど美味しいとはどれほどか・・・。
    続くんだろうか??

    0
    2017年06月18日