七尾与史のレビュー一覧

  • すずらん通り ベルサイユ書房

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    ネタバレ

    書店POPミステリ

    死亡フラグはちょい下品でドS刑事は読んでないけど
    ちょい下品くだらないなぁ(笑)ミステリ(なんだそりゃ)
    がこの人の作風なのかな?

    けっこう面白かった
    行きたくなったしポップみたい
    こんな魔法みたいなポップがかけたらいいなぁ
    目下修行中。。。

    主人公が凡人すぎて作家デビューできなそう(笑)
    店長カッコイイ

    本屋さんに行きたくなった

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    2015年05月13日
  • 山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎

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    連作短編かと思ってたら全部繋がって山手線になった…!
    なんかどっかで触ったような読み心地なんだけど、どこで触ったか思い出せない。今まで読んだこの作家さんの他の削とはなんとなく感じが違うなぁ。ノベルゲームっぽい。

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    2015年05月12日
  • すずらん通り ベルサイユ書房

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    言葉には人を動かす力がある。
    活字には人を動かす力がある。
    感動には人を動かす力がある。
    未来に導く力がある。

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    2015年04月23日
  • 死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!? 殺人事件

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    カレーそんだけ?と思いたくなるタイトルだけど、息抜きミステリーにはピッタリかな。
    ケビくんほしいです。

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    2015年04月16日
  • 死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!? 殺人事件

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    ネタバレ

    う~ん、私の感覚に合わなかったのか。途中からちょっと退屈してしまった。魔女とか呪いとか秘密結社もどきとか色々あったけど、カレーの役割はそれかい!って感じで。イマイチでしたね。

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    2015年05月16日
  • 殺戮ガール

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    ミステリーというよりはサスペンスといった印象。
    独特の文章の軽さも合間って、次々と人が殺されていくわりには、怖さはあまり感じませんでした。

    『スペクター』が次々と容姿をかえ、別の人物にすり替わっていく過程はとても面白かったです。
    特に、一見関係のない人物たちが『スペクター』を通して知り合っていく展開には、引き込まれました。
    しかし結末を迎えてみると、冒頭で予想できた通りの結末で、驚きの展開は特にないまま終わってしまいました。

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    2015年03月19日
  • 死亡フラグが立つ前に

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    前作2つと違って短編集でした。やっぱり本宮さんはすごすぎた(*´ー`)バナナの皮も健在♪クリトン元大統領にキャメロン・ディアス。やりすぎでしょう、笑いが止まりませんでした。本宮さん、人類を救ってくれてありがとう❤キルキルカンパニーなんて実在したら大変…勝手にスカウトして、ダメなら処分とか怖すぎる。赤いコートの女も怖すぎ。最後の編集長の婚活はちょっとダレたかな。こういうキャラは基本好きなんだけど、彼女の場合はちょい嫌悪感(・ω・`)言い過ぎは時々読んでて疲れますね。三作まとめて面白かったです♪

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    2015年03月11日
  • 死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!? 殺人事件

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    「あなたの生殺与奪権を握っている」に爆笑しました。これってギャグ小節だっけ?と思うようなフレーズ満載。でもやっぱりしっかりミステリー。テンポ良く読めますが、呪といいう非科学的なものに焦点を当てた大規模殺人の物語でした。本宮さんは相変わらず最高のキャラクター。ドラマ化されたら、塚地さんか濱田岳さんでお願いしたい♪非科学なものにケビくんという最新科学を投入するあたり最高です。死亡フラグを教えてくれるアプリは私もインストールしたい。死神も登場。そこでカレー!?福神漬け!?突っ込み所満載過ぎて楽しかったです♪

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    2015年03月10日
  • バリ3探偵 圏内ちゃん(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

     アンテナバリ3の圏内だけで生きていける引きこもり緑子さん。
     その正体は、某巨大掲示板の忌女板で身元特定のプロとして忌女たちの尊敬を集める「圏内ちゃん」だった。

     今日もツイッターで炎上した大学生の身元特定の祭りに参加して停学に追い込む。
     しかし、その祭りに関わった忌女たちが不可解な死を遂げる。
     圏内ちゃんこと緑子は独自に操作を始める。

     一方、警察では連続殺人事件を追っていた。被害者はの共通点は左手を切断された女性であるということ。
     ネットの炎上と連続殺人事件がつながっていく。


     とうことで、七尾与史の新シリーズが始まりました。山手線探偵終わっちゃったし。

     今回の新探偵は

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    2015年02月12日
  • ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件

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    ネタバレ

    今作でドS度がパワーアップとのことだったが、正直、ちょっと求めているドSとは違うかな。雨の日のピザ注文とか性悪っぽいエピソードを付けるよりは、前作程度の描写で充分だったかも。
    お話は相変わらずテンポ良く、一気読みできます。
    もう少し花枝のエピソードがあれば、良美や緑子の狂気が更に増して感じられたように思う。

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    2015年02月06日
  • 山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎

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    ネタバレ

    下のように時系列順に並べると,どうということのない展開で,際立っているのは探偵の観察力と記憶力のみ~霧村雨は東上野の雑居ビルに事務所を構える探偵だったが,パソコンのセキュリティーを疎かにしたため情報が流出し,クライアントを失い,事務所の家賃も払えなくなった。事務所を畳むしかないと考えている中,現れた依頼者はチワワを探してい欲しいという小学校6年の少年だった。特殊な匂い・香水を手掛かりに犬は探し出したが,中学受験を控えた少年は目白駅で山手線に轢かれて死亡した。自殺以外の可能性があるのか,霧村は山手線電車内をオフィスにした。寄りつくのは,小学生のシホと自称作家のミキミキ。電車内で痴漢騒ぎが発生し,

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    2015年01月30日
  • 死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!? 殺人事件

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    「死亡フラグがたちました」の第2弾。
    オカルト雑誌のライター陣内とありえないほどのラックをもつ本宮さんが人類を救うため「呪い」にたちむかう。

    とことんふざけることに重点をおいた本だと思います。
    最初にポツポツと一見無関係なエピソードやパロディを散らせておいてあとでザザーっと回収する手口のために、途中クスクス笑いながらも最後まで飽きずに読み進められます。
    ただし内容そのものは本宮さんのカンやラックに頼りすぎの傾向あり。
    まぁ、そういうモンだと思えば、この軽い読みやすさは息抜きにはよいかもしれません。

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    2015年01月09日
  • 殺戮ガール

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     殺戮者を追う者と追われるもの双方の視点からの展開が見られるエンタメ系で時間があればイッキ読みですが、ミステリーとしてはあまり深みがないような感じです。
     ともあれ続編を期待させるラストなのでそのような機会があえばまた眺めたい作品です。

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    2014年11月08日
  • バリ3探偵 圏内ちゃん(新潮文庫nex)

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    バリ3探偵圏内ちゃん、というタイトルがすごく気になって購入。
    読み始めてから、山手線探偵やドS刑事のシリーズの作家さんだと気づきました。
    最近のネット社会をうまく反映していて、とても面白く読めました。
    簡単に画像アップしちゃうとここまであぶないんだな、粋がって悪いことかいちゃうと身を滅ぼすんだな…等々。
    そもそもの設定やストーリーが面白かったです。
    事件の方は…、最後、「この事件は捜査を継続していきます」で終わっているので、シリーズとしてこの事件を追っていくのかな?と。
    それとも他の事件を追う中で、この事件に近づいていくのか…。
    ただ、新シリーズ開始、なので、これからも続いていくと。
    楽しみで

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    2014年10月26日
  • バリ3探偵 圏内ちゃん(新潮文庫nex)

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    明らかに可愛らしく描かれた主人公の年齢がおばさんだしやってることは社会的に正義と真反対なのに警察の見方づらしてるし、最初のTwitterの説明なんていらない。

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    2014年10月19日
  • 山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎

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    山手線を活動拠点にするオフィスレスの探偵…。
    2チャンネルや掲示板への書き込みする広報担当の小学生。
    自費出版しかしたことない自称作家。
    組み合わせが斬新すぎる(笑)

    基本的に視点は小学生シホと探偵霧村。
    作家のミキミキは基本的に二人にツッコまれる役。
    霧村以外の二人の背景も謎のままなのは続きがあるからかな?

    そしてドS刑事と同じ著者だったのかー。
    シホとか若い女子の心理描写がけっこう細かく書かれてるのが特徴的。

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    2014年09月20日
  • 死亡フラグが立つ前に

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    相変わらずのハチャメチャ感丸出しの陣内&本宮コンビ。スピード感だけ!?はタップリ!。そして今刊は二人を上回る美里の"殺戮ぶり"には恐れ入る♪。

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    2014年06月17日
  • 失踪トロピカル

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    迷子の親探しにいったまま、奈美が戻ってこない―誘拐か?旅行先で国分は青ざめた。空港や観光街で撮ったビデオに映る、奈美に視線を這わす男。予感は確信に変わった!国分は奈美の兄マモル、探偵の蓮見と手分けして探し始めた。事件の糸口を掴んだ蓮見は二人に連絡を取ろうとするが…。蓮見の行方、マモルの決意、国分に迫る影、奈美の生死は?息つく間もないシーンの連続。

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    2014年06月01日
  • ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件

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    毎回、グロテスクな内容なのに、さらりっと読んでしまう。ドS度には磨きがかかっているが、憎めないキャラで、次回作が気になる!

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    2014年05月05日
  • 死亡フラグが立つ前に

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    二人が出会うエピソード
    バトミントン部のくだり面白かった!!
    キルキルカンパニーも、サクッと読めて殺し屋家業も大変だわと思った

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    2014年03月02日