七尾与史のレビュー一覧

  • すずらん通り ベルサイユ書房

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    現代日本、作家志望の主人公が東京神保町のベルサイユ書房でバイトしながら色々な事件に巻き込まれ、解決したりしきらなかったり、というミステリ連作集。タイトル、表紙に池田理●子先生的なアレは入っているが、展開の大筋には殆ど関係なし。話はそれぞれ読みやすい。そして物凄くカレーにステマされた。ああ美味しそう。

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    2015年12月16日
  • ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件

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    評判どおり、本のタイトルからは予想もつかないきちんとしたストーリーだった。
    ものごとには必ず原因がある…とたどっていき、過去に遡っていき、その原因のもととなった全ての人間に復讐するという発想は面白かった。
    バタフライ・エフェクト(バタフライ効果)というものは、初めて知った。
    そして、事件解決後の真実。
    4分の1くらい読んだところで止まらなくなり、一気に読んでしまった。

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    2015年11月19日
  • ヴィヴィアンの読書会

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    面白かったけど、最後がなー。
    あれはあれで良いのだけど、なんかモヤモヤする。
    よくも悪くも予想を裏切る作品だった

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    2015年11月09日
  • すずらん通り ベルサイユ書房

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    ネタバレ

     ミステリ作家を目指す研介は大学卒業後に就職せずに神保町の古書店でバイトをしていたが、ある日突然の閉店の憂き目にあう。

     そこで次のバイト先として選んだのがすずらん通りのベルサイユ書房だった。
     古書店と違って新刊本を扱う本屋に慣れずに忙しい毎日を過ごす。

     男装の麗人で実はとある大企業の令嬢の店長、
     人と人をつなげるカリスマポップ職人といった濃い店員たちが働くベルサイユ書房だったが、事件が起きた。

     ベルサイユ書房のポップで人気に火が付いた小説の作家のサイン会で、サインを求める人の列にナイフを持って作家に襲い掛かった女がいた。
     さらに「読んだら死ぬで」のポップとともに毒物が塗られた

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    2015年11月01日
  • 死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!? 殺人事件

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    ネタバレ

    サブタイトルが「カレーde殺人事件」だから、カレーがよっぽど重要なのかと思ったけどそうでもなかった。
    内容が、(本当にあるのかもしれないけど)あんまり現実味を帯びていなかったのが残念。繰り返し読みたい!っていうふうにくせになる感じが欲しかったのでちょっと物足りないかな。

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    2015年08月17日
  • すずらん通り ベルサイユ書房

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    神保町の古書店街にあるお店にアルバイト店員で入った主人公の日比谷研介。彼はミステリー作家を目指しています。そこにはベルサイユのばらのオスカル擬きの男装の剣崎店長やカリスマポップ描きの美月さん、森永・グリコ事件を扱った元刑事、売れ行きの良いこの本屋でサイン会をするベストセラー作家などが登場。
    実在の事件と本に関するエピソード、売り出し中の作家の小説を巡る出来事が錯綜し事件は起こり、解決の糸口を研介も探ります。
    七尾さんの作品なので、もっとトンデモ系かと思いましたが、それなりの推理で事件は収束します。ご自分も小説にベストセラー作家としてちらっと登場させる辺りは七尾さんのご愛敬ですか‥

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    2015年08月05日
  • 山手線探偵2 まわる各駅停車と消えた初恋の謎

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    気軽に読めるエンタメ作品。
    小学五年生の女の子のモノローグ主体で、
    そのため一見子ども向けかと思う。

    が、気楽に読めるが、内容的には
    「お子さま向け」ではなく
    大人も充分楽しめる。

    ただ、今作に関しては、途中で先が読めて、
    事件の全貌を暴くシーンが想像通りだったので、
    ミステリとして期待する意外性の分マイナス評価。

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    2015年07月24日
  • 死亡フラグが立つ前に

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    このシリーズのコンビ、陣内トオルと本宮昭夫との出会いはその高校時代に遡るのですが、その頃、ノストラダムスの大予言が騒がれた1999年の頃の話。陣内が扱うオカルト雑誌のネタ、「狩猟者」の話。死神の正体⁉︎の話。陣内の恐れる雑誌編集長岩波美里が危機に遭遇する話と4つのお話が収録されています。いつものことながら荒唐無稽、しかし侮れない内容です。

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    2015年06月12日
  • 死亡フラグが立つ前に

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    主人公達の過去編。本宮さんは昔から強かった…。1、2巻の合間に出ていた学生時代の話も勿論ですが色々な人物が続々と登場してくるのも面白かったです。

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    2015年06月10日
  • バリ3探偵 圏内ちゃん(新潮文庫nex)

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    ネットの交流や炎上を盛り込んだアームチェア・ディテクティブものミステリー。事件そのものよりも(正直、私的には若干無理を感じる部分はあった)、キャラの魅力、面白さで読ませる作品。ITの闇的部分も描かれてて慣れてない人の参考にもなるか。

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    2015年06月01日
  • ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件

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    ネタバレ

    【ドS刑事シリーズ1】残忍な放火連続殺人事件発生。美人だが口が悪く性格に難ありな黒井マヤ巡査部長とコンビを組まされた代官山脩介巡査が事件をおう。シリーズ1作目。黒井マヤは思っていたドSとは違っていたが、代官様とのコンビは面白い。「死体に萌える」猟奇趣味ありということで中身は、だいぶ猟奇的(笑)ドラマは設定もイメージもちょっと違うので別物として楽しもうと思う。小説のイメージは栗山千明。栗山千明版のマヤ様見てみたい。

    「新浜松駅に向かう遠州鉄道は平日の午前中のわりにそこそこ混雑していた。」

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    2015年05月28日
  • 山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎

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    何となく大人が読むというより学生さん向けなのかなと思いながら読み始めたら初めからかなりショッキングな事件がさっそく起こって意外でした。山手線の電車の中で探偵業をしている理由もだんだんと判明しなかなか楽しめました。

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    2015年05月21日
  • すずらん通り ベルサイユ書房

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    ネタバレ

    書店POPミステリ

    死亡フラグはちょい下品でドS刑事は読んでないけど
    ちょい下品くだらないなぁ(笑)ミステリ(なんだそりゃ)
    がこの人の作風なのかな?

    けっこう面白かった
    行きたくなったしポップみたい
    こんな魔法みたいなポップがかけたらいいなぁ
    目下修行中。。。

    主人公が凡人すぎて作家デビューできなそう(笑)
    店長カッコイイ

    本屋さんに行きたくなった

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    2015年05月13日
  • 山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎

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    連作短編かと思ってたら全部繋がって山手線になった…!
    なんかどっかで触ったような読み心地なんだけど、どこで触ったか思い出せない。今まで読んだこの作家さんの他の削とはなんとなく感じが違うなぁ。ノベルゲームっぽい。

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    2015年05月12日
  • すずらん通り ベルサイユ書房

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    言葉には人を動かす力がある。
    活字には人を動かす力がある。
    感動には人を動かす力がある。
    未来に導く力がある。

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    2015年04月23日
  • 死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!? 殺人事件

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    カレーそんだけ?と思いたくなるタイトルだけど、息抜きミステリーにはピッタリかな。
    ケビくんほしいです。

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    2015年04月16日
  • 死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!? 殺人事件

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    ネタバレ

    う~ん、私の感覚に合わなかったのか。途中からちょっと退屈してしまった。魔女とか呪いとか秘密結社もどきとか色々あったけど、カレーの役割はそれかい!って感じで。イマイチでしたね。

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    2015年05月16日
  • 殺戮ガール

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    ミステリーというよりはサスペンスといった印象。
    独特の文章の軽さも合間って、次々と人が殺されていくわりには、怖さはあまり感じませんでした。

    『スペクター』が次々と容姿をかえ、別の人物にすり替わっていく過程はとても面白かったです。
    特に、一見関係のない人物たちが『スペクター』を通して知り合っていく展開には、引き込まれました。
    しかし結末を迎えてみると、冒頭で予想できた通りの結末で、驚きの展開は特にないまま終わってしまいました。

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    2015年03月19日
  • 死亡フラグが立つ前に

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    前作2つと違って短編集でした。やっぱり本宮さんはすごすぎた(*´ー`)バナナの皮も健在♪クリトン元大統領にキャメロン・ディアス。やりすぎでしょう、笑いが止まりませんでした。本宮さん、人類を救ってくれてありがとう❤キルキルカンパニーなんて実在したら大変…勝手にスカウトして、ダメなら処分とか怖すぎる。赤いコートの女も怖すぎ。最後の編集長の婚活はちょっとダレたかな。こういうキャラは基本好きなんだけど、彼女の場合はちょい嫌悪感(・ω・`)言い過ぎは時々読んでて疲れますね。三作まとめて面白かったです♪

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    2015年03月11日
  • 死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!? 殺人事件

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    「あなたの生殺与奪権を握っている」に爆笑しました。これってギャグ小節だっけ?と思うようなフレーズ満載。でもやっぱりしっかりミステリー。テンポ良く読めますが、呪といいう非科学的なものに焦点を当てた大規模殺人の物語でした。本宮さんは相変わらず最高のキャラクター。ドラマ化されたら、塚地さんか濱田岳さんでお願いしたい♪非科学なものにケビくんという最新科学を投入するあたり最高です。死亡フラグを教えてくれるアプリは私もインストールしたい。死神も登場。そこでカレー!?福神漬け!?突っ込み所満載過ぎて楽しかったです♪

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    2015年03月10日