三原和人のレビュー一覧
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西島秀俊さんと内野聖陽さんの
お二人が表紙と漫画のシロさんとケンジの
シンクロがたまらない
映画観に行きたくなった -
どの話も面白かったです。とくに昨日何食べたはとてもいい雰囲気でわくわくして読んでいました。
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この作品を読んでいると鳥肌が立つ。自分には見えない世界を垣間見せてくれる。
内田さんの息子の苦悩が息苦しい。才能のある者とない者。親に期待されて、それに応えようとして応えられず、親と数学を憎んでいる。暗い気持ちになる。
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数学のたどった歴史、たどるであろう未来、その世界、よくぞコミックにしてくれました。はじめは本当に魅力的なキャラです。あー、終わっちゃった。Posted by ブクログ
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猿楽の世界で極め、観世流を創始した世阿弥(鬼夜叉)の若き日々を描いた物語。政道に不満を持つ民衆のやけくそとも言える爆発的な踊り、春をひさぐ白拍子、「夢幻」を知り、鬼夜叉を好くという不気味な男、そして商人を目指す少女、彼らとの出会いが鬼夜叉の踊りの世界観を広げる起爆剤となる。そして、迎えた大舞台で鬼夜...続きを読む
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「平行線は無限遠点で交わる。」2巻のおまけページにも詳しい説明がありましたが、なんて素敵な考え方なんでしょう。他にもたくさん目からウロコな言葉に出会えました。登場人物も増えてきて、ハジメの周囲も賑やかになって来ています。
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いまだ未解決の数学問題は複数あると聞きます。つまり、数学者はいつか壁にぶつかって絶望することが宿命なのでしょう。ウチダにとってハジメを導くことが救いになりますように。
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映画のアマデウス的な要素が入っていて苦しいです。
数学に魅了され、数学一色になり、数学が全てになったけれど
自分の限界を知った時の苦しみは計り知れません。
苦しくても数学から逃れられない。
ずっと楽しい気持ちを持ち続けることは、とても難しいことで、それも才能なのかもしれません。 -
数学者の頭の中を少しだけ垣間見ることができます。
私とは全く違う世界が見えているのだなと。
どうやって見えているのか、どんどん知りたくなります。
とても興味深く面白いです!! -
まずはおめでとう!スランプも脱出できてよかったよかった。
最初の絵混じりの数式からだんだん知識が増えて見慣れた数学になってきて、でもまだまだ沢山発見はあって…楽しいだろうなぁ。
はじめの無邪気な楽しさが伝わってきて読んでる方も楽しくなっちゃいました。 -
はじめの見ている世界を見てみたい。昔勉強した懐かしい数学的事実が全く違う物に見えてくる不思議。こんなにキラキラしてなかったし、楽しそうでもなかったな。作中では初めてスランプ?になったはじめですが、きっと大丈夫だよね!数学検定頑張って!
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はじめが本当に楽しそうに数字で遊んでいる様子に引き込まれる!まさか自分の人生で数学やりたくてウズウズする日が来るなんて、思っても見ませんでした。新たな環境に飛び込んだはじめの行く先が楽しみ!
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すきすきすきすき
堅実に生きていたのね
てっきり女のヒモになって
ホストのバイトやっていたと
思ったらあ
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私は理系大学を卒業するくらいには数学を知っているが正直数学は得意ではなく、数学の天才と聞くと物凄い憧れがある。
このマンガは数学の重要な部分の意味合いについて正しく捉えているように思う。
トポロジーの概念や整数論などをいい塩梅で伝わるようにしているように思う。
でも数学と対峙するときはやっぱり...続きを読む -
この世界を遊ぶために生まれてきた、って最後の言葉が好き。
世界の面白さや日々の驚き、小中学校の時のこと、色んなことを思い出させてくれる本。Posted by ブクログ -
きのう何食べたが特に面白かったです。毎月の楽しみになってきています。他の漫画もどれも読み応えがあって良かった