三原和人のレビュー一覧

  • はじめアルゴリズム(3)

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    数学だけだなく世界も広がって、楽しさが伝わります。好きなことをキラキラした目でするのが一番素敵ですね。子どものそんな才能を見つけて伸ばしてあげられたら素晴らしいです。

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    2020年07月28日
  • はじめアルゴリズム(1)

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    勉強、テスト、受験としてしか数学を見て来なかったので、こんな世界を見せてくれる作品にはときめきしかありません。これから先が楽しみです。

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    2020年07月28日
  • はじめアルゴリズム(5)

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    「無限の中に無限があるってこと…!?」でぞわぞわした。オマケページに RCT 出てきてタイムリーだなと思ったけどこの巻は昔のなのであった。

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    2020年03月18日
  • はじめアルゴリズム(1)

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    ネタバレ

    数学が苦手な人でも、学びたくなっちゃう一冊。
    夢に向かって進む少年の成長物語でもあり、親世代にとっては子供の背中を押し、離れて見守る子離れの話でもある。
    ひなちゃんの「楽しいことが正解」って言葉に、グッときた。

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    2019年11月22日
  • はじめアルゴリズム(1)

    ネタバレ 購入済み

    数学はにがてだけど‥

    面白い❗
    正直、数式だの計算だのちんぷんかんぷんだけど、それでも夢やロマンや音楽や絵画がハッキリ感じられた。

    はじめの成長も楽しみ。

    ひなちゃんの「楽しいことが正解」って言葉、グッと来た。

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    2019年11月22日
  • はじめアルゴリズム(7)

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    迷子を楽しんでしまうハジメの行動原理を見習わねば。マイナスはプラスに転じるきっかけに過ぎないと思わせてくれる。

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    2019年06月05日
  • はじめアルゴリズム(3)

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    生粋のエリート・テジマくんと、生粋の野生児はじめ、この構図は『ピアノの森』の修平とカイに似ているのだが、同じではない。テジマははじめの自然界を数学で表現しようとする感覚を「臭い」と言ったり、なんだか見下してる感も醸し出してるが、なんだかんだイギリス土産を買ってあげたり…この先、二人がどんなライバル関係になって行くのかが見物。

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    2018年06月04日
  • はじめアルゴリズム(2)

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    表情豊かなハジメを見ているだけで楽しい気持ちになれる、数学の事はさっぱりわからないけど(笑)少額とは言え、お金をかけてゲームをしてはならん、と言う事を子育てなんか苦手そうなウチダ教授はちゃんと教えて、ハジメも罰掃除してんだよなー、こう言う関係好き。ハジメってダヴィンチのイメージなんかな。

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    2018年05月07日
  • はじめアルゴリズム(1)

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    年老いた数学者・内田豊が廃校になっている母校(中学)の壁に残していた数式を完成させた者がいる。関口ハジメ、小5、世界を知りたい為だけに独学で数学にのめり込む少年。ウチダはハジメを故郷の離島から連れ出し、数学の世界へ導こうとする…数学の事なんぞ全く解らなくても、好きなものに集中するハジメの生き生きとした生命力を感じるだけで面白い。独自の数式を地面に描いているハジメに声を掛けたウチダを問答無用でぶん殴る描写(集中が切れるから)、あそこで掴みはOK的に持って行かれる(笑)

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    2018年02月27日
  • はじめアルゴリズム(2)

    匿名

    無料版購入済み

    トランプを使った10ゲームが面白そうです。無作為に数を選ぶのはスマホでできますし、家族でも誘ってみようかなと思いました。

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    2024年12月28日
  • はじめアルゴリズム(1)

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    何が好きか、何が楽しいか。
    周りに変人と思われても、自分が好きだと思ったものを大切にする。そして。その大好きなものを、少しでも、一人でもわかってくれる人が現れてくれるように、努力する。

    数学を通じて世界を知る。
    数学だけど、「数」は手段であって、情緒である。
    というのが素敵な表現だなと思った。

    世の中の正解ではなく、
    自分の正解を探す旅。

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    2023年01月01日
  • ワールド イズ ダンシング(1)

    購入済み

    マンガのあつかうテーマの豊富さに日々驚かされます。
    とても斬新なストーリーで読んでいて楽しかったです。

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    2022年07月01日
  • ワールド イズ ダンシング(1)

    無料版購入済み

    世阿弥

    申楽師・世阿弥物語。
    決して最初から天才だったわけではなく、あちこちにぶつかりながら自分の踊りをものにしていくというストーリー。
    感じる瞬間の絵が良い。

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    2021年10月01日
  • ワールド イズ ダンシング(1)

    無料版購入済み

    うーむ

    『はじめアルゴリズム』が面白く、同じ作者さんなので読んでみました。
    この作者さんの作品は見たことのない景色をみせてくれます。世界を拡げてくれるのです。

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    2021年09月23日
  • はじめアルゴリズム(2)

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    シリーズ第二弾。
    天才少年・関口ハジメの才能を見出した老数学者・内田豊。

    彼の才能を伸ばすため、地元の京都へ向かった。
    そこで出会ったもう1人の天才・手嶋ナナオ。
    たった一年の年上なのに、既に数学検定1級の最年少記録を持つ少年。

    ハジメは、彼と出会い人生が変わる。

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    2021年04月17日
  • はじめアルゴリズム(1)

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    老いた数学者・内田豊と、故郷・米作島の少年・関口ハジメ(少年)との出会い。
    独自の数式や考え方により、彼は世界を捉えようとしていた...

    彼の才能に惚れ込んだ内田は、ハジメ少年を鍛えるため、自ら京都に連れて帰る。

    『もっともっと数学を知りたい!』
    2人の出会いは、数学界に何を呼び起こすのか?
    そして、出会うもう1人の天才少年とは?

    『まだ誰も見たことのない世界を、僕は見たい』

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    2020年09月01日
  • はじめアルゴリズム(1)

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    【あらすじ】
    老数学者・内田豊は出身地である米作島での講演後、ふらりと立ち寄った母校で数字と楽しく遊ぶ関口ハジメ(小5)に出会った。彼は独自の式や考えで、世界を解こうとしていた。雲の動き、木の枝の分かれ方、トンボの翅脈、自動車ナンバー、学級委員決め・・・。ハジメは見えない世界を数学で解き明かしたい。読めば、数学が少し好きになる。天才が少し好きになる。世界の見え方が変わってくる。

    【感想】

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    2019年08月15日
  • はじめアルゴリズム(2)

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    【あらすじ】
    老数学者・内田豊は廃校で出会った、小5の少年・関口ハジメと。ハジメは、数学において天才的な才能があった。内田は彼の才能に惚れて、彼を数学の聖地であり自分が住む京都に連れて行った。そこでハジメは同世代の数学少年・手嶋と出会い、さらに数学の世界に入り込んでいくのであった・・・。世界の見え方が変わってくる、数学をちょっとやりたくなる、ワクワクする成長物語。

    【感想】

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    2019年08月15日
  • はじめアルゴリズム(1)

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    著名な老数学者の内田は、学問の上で老いを感じ始めている。故郷の島の廃校となった母校の中学校で、若き日の自分が書き綴った数式が完成されているのを見つける。誰が解いたのか。驚く内田が見つけたのは、小5の少年ハジメだった。
    世の中を数式でとらえて考えるハジメ。周囲の人たちは、その才能に気付いていないが、内田は自分の住む京都でハジメを育てたいと考え、親を説得する。父親は反対するが、ハジメの中に何かを感じていた母親はハジメに判断をゆだねる。ハジメは、内田に見せられた数学の一端を「面白い」と感じ、もっと知りたいと京都へ行くことを決める。

    1巻は、ここまで。もう一人の天才少年・手嶋(小6)というライバルが

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    2018年10月02日
  • はじめアルゴリズム(2)

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    数学をテーマにするというのはきわめて斬新で、そしてキャラクターも魅力的だと思うのだが、肝心の数学の「おもしろさ」や「アツさ」がいまいち伝わりづらいのが惜しい

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    2018年03月29日