三原和人のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
数学はにがてだけど‥
面白い❗
正直、数式だの計算だのちんぷんかんぷんだけど、それでも夢やロマンや音楽や絵画がハッキリ感じられた。
はじめの成長も楽しみ。
ひなちゃんの「楽しいことが正解」って言葉、グッと来た。 -
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世阿弥
申楽師・世阿弥物語。
決して最初から天才だったわけではなく、あちこちにぶつかりながら自分の踊りをものにしていくというストーリー。
感じる瞬間の絵が良い。
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うーむ
『はじめアルゴリズム』が面白く、同じ作者さんなので読んでみました。
この作者さんの作品は見たことのない景色をみせてくれます。世界を拡げてくれるのです。 -
Posted by ブクログ
著名な老数学者の内田は、学問の上で老いを感じ始めている。故郷の島の廃校となった母校の中学校で、若き日の自分が書き綴った数式が完成されているのを見つける。誰が解いたのか。驚く内田が見つけたのは、小5の少年ハジメだった。
世の中を数式でとらえて考えるハジメ。周囲の人たちは、その才能に気付いていないが、内田は自分の住む京都でハジメを育てたいと考え、親を説得する。父親は反対するが、ハジメの中に何かを感じていた母親はハジメに判断をゆだねる。ハジメは、内田に見せられた数学の一端を「面白い」と感じ、もっと知りたいと京都へ行くことを決める。
1巻は、ここまで。もう一人の天才少年・手嶋(小6)というライバルが