近藤誠のレビュー一覧
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この本はすごい、すごすぎる。
医者と薬が大好きな日本人が皆読んでみるべきだと思った。
薬は極力飲まない方がいいという説はよく聞くが、本書はそういうレベルではない。
医者に行った方が死期を早めるとか、言っていることがかなり過激である。
自分なり家族のことで、医者にかかるべきかどうか、また、どの医者に...続きを読むPosted by ブクログ -
古い本だが、それでも現代の問題を考える上でとても参考になる。
賛否両論あるようだが、私は肯定派。
がん医療(内科でも外科でも)や、在宅診療、緩和ケアの場で悩む若手にこそ読んでほしい。
視野が広がり、選択肢が増え、罪悪感が減ることで、自分の緩和ケアやがん医療の質が向上すること間違いなし。
名郷先生のE...続きを読むPosted by ブクログ -
世界一ラクな「がん治療」。近藤誠先生の著書。医師や病院に言われるがままのがん治療を受け続けることががん患者や家族にとって本当に幸せなことなのかどうか考えさせられる一冊。Posted by ブクログ
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シロートがこの知識を得て人に話しても説得力がないのが残念である。
是非ともTVで発信していただきたい!Posted by ブクログ -
90年代に話題を呼んだ「患者よがんと闘うな」という本の著者、医師の近藤誠先生による、健康診断を受ける危険を喚起する本。
会社勤めをしている多くの人には年1回の健康診断が義務付けられているのではないだろうか。私も日本で会社員をしていた時には、詳細な人間ドックを受けた記憶がある。
近藤氏によると、人間ド...続きを読むPosted by ブクログ -
読者から見ると、近藤先生としては異領域に言及してるなと思いますが、さすが、研究論文を広範に読み込んで妥当な見解を述べておられると思います。糖質制限についての評価だけは留保しますが、ワクチンは概ね不要で、むしろ毒薬であるという先生の考え方に賛同します。Posted by ブクログ
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この本は本当に勉強になりました。ワクチンってそんなに恐ろしい副作用が沢山入っているなんて恐怖感を抱きました。二度とワクチン接種を受けたくありません。近藤誠先生、この本を買って良かった。沢山読ませました。有難う。素晴らしい本でした。
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夫の駐在で米国にいた時、会社の命令で毎年 現地の病院で健康診断を受けていた。
会社が指定した、血液検査や胃がん検診、マンモ・・、日本でやるのと同じ項目を。
病院の人に「なんで、元気なのに こんな検査受けるの?」と、いつも質問された。
「日本では早期発見を推進してる。日本の企業では、当たり前のことです...続きを読むPosted by ブクログ -
こういう本苦手なんですがタイトルに惹かれて
まあびっくり!
色々へんだなあとか思いながら真面目に検診受けてたんですが
まあびっくり!
コレステロールも血圧も
薬止めようかなあ
考えなくっちゃ
≪ 立ち止まれ 健康診断 ちょっとヘン ≫Posted by ブクログ -
ショックです。
自分はこの本の通りです。会社の検診で再検査になり胃がんが判明。全摘出し、一年間の抗がん剤。これは震災と同じ2011年の話。今はもう?寛解しました・・・・・・。今でも食事ごのつまりに苦しんでいます。もどしてます。食べることに憶病になっています。自己責任ですが・・・・・。
手術を受けてい...続きを読むPosted by ブクログ -
近藤氏の現代日本医療批判の総決算のような気がする。同様の告発はあちらこちらから出始めている。それほどにひどいということか、また転換点でもあるのだろうか。Posted by ブクログ
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セカンドオピニオンを求めて著者のクリニックに来院した患者さんとの対話の記録。著者の説明は説得的で、これを論破するのは相当に難しいだろうと思った。Posted by ブクログ
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身体が嫌がることをしても、寿命は縮まるだけ。
がんを本当に理解できれば、あなたや家族の「生き方」は、
きっと変わる。(裏表紙より)
がんの種類別に細かく書かれています。
抗がん剤が効くもの、効かないもの。
がんに係わった方々の実際のケース。
今、ニュースになってますよね。
治療をして、亡くなった...続きを読むPosted by ブクログ -
守りたい人がいるなら。取り返しがつかなくなる前に。
流し読みでもとにかく一度は目を通して欲しい本です。
そしてその時が来たら、思い出して欲しい。
近年近藤先生は沢山の著書を出されてますね。
この本はその中でも解りやすい、読みやすい本ではないでしょうか?
そしてどの本も
割とタイトルが激しめですが、...続きを読むPosted by ブクログ -
無駄な手術
無駄な抗癌剤投与
無駄な放射線治療
故逸見アナウンサーの様な内臓を抜き取るが如くの手術は患者の体力を奪うだけ・・・。延命するなら手術や抗癌剤以外の選択肢もあるかと・・・。Posted by ブクログ