近藤誠のレビュー一覧

  • がん患者よ、近藤誠を疑え

    購入済み

    驚愕

    知らない事だらけです、抗ガン剤が毒性あり、放射線治療もチョット待て、やたらに人に勧められません、興味のある方は是非お読み下さい。えーの連発です。(病院のベットから)

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    2019年06月20日
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

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    衝撃的でした。読めば読むほどこれまでの考え方が、ガタガタ崩れていく思いです。
    医者が書いたこの本を他の医者達は、どう思っているのかが、とても知りたいと思いました。
    医療が進化している中、日本と海外との意識の違い治療法の違いがこんなにもあるとは、驚きです。
    もし、明日風邪を引いて高熱が出たら、また今年の冬にでもインフルエンザにかかったら、私は病院に行かず薬も飲まず耐えることができるのか、、、!?
    とても考え深い一冊でした。

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    2019年06月05日
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

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    基本的に著者の主張に賛成で、薬を飲まないとか、医者にかからないとか、健康診断の結果はアテにならないとか、ガン治療はしないとか、割と過激な事を書いていますけど、製薬会社の利権とか、医者の誤診が多いのは、仕事柄よく知っていますし、最近では薬の副作用に注目して警鐘する人も増えています。
    ただ一点気になるのが、医者によって殺される(寿命が縮まる)と著者は主張しますが、ではなぜ日本が世界一の長寿国なのでしょうか?医者に殺される患者が多ければ平均寿命は短くなるはずですが、俄然日本人の寿命は伸びています。この矛盾を解説していれば、本書の信憑性は高くなるのですが、残念ながらその事については触れられていません。

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    2019年05月31日
  • 「余命3ヶ月」のウソ

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    ホンモノのガンなら幹細胞が生まれた瞬間に
    転移して最後は宿主の命を奪う
    性質を備えていて、どんなに最新機器で
    「早期発見」しても。とっくに転移した後。

    ガン治療は、せずに待つのが得策

    との主張

    ガン患者が身近に出たら、もう一度確認したい本

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    2019年05月06日
  • 日本は世界一の「医療被曝」大国

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    検査による被爆について正しく怖がるのが重要だと感じました。

    被爆を怖がり必要な検査を受けないのでは本末転倒なので、
    例えば、歯科用のレントゲンであれば被曝量は僅かであるので気にしないですとか、
    バリウム検査は被曝量が多いため、検査を受けない、もしくは胃カメラにするとか、
    そのような判断を自分できるようにしていきたいものです。

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    2019年02月05日
  • あなたが知っている健康常識では早死にする! 秘蔵データが示す健康寿命の延ばし方

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    "あらゆる病気のセカンドオピニオンとして本書がある。
    医者の言うことをうのみにしているだけでは、ひょっとすると自分の命を危険にさらしているかもしれない。"

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    2018年11月25日
  • しあわせに死ぬために~56の言葉~

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    市販薬も医療用医薬品も使うほど体調を崩す。
    これは自分の体感でも思う。
    一つ医者にかかると次々に不調を起こし、通う病院が増えていくのだ。

    でもがんは放置というのは不安も残る。
    良性腫瘍は本当に悪性に変わることはないのか?というところが不安。
    乳がんはなった人ほとんど何らかの治療を受けて助かってるし、小林麻央さんは放置?した後亡くなったし。よく知りませんが。
    最近は乳房取ったりは少ないし、無難に早期発見・治療すればいいんじゃないかと思ってしまう。

    糖質制限にもまあまあ理解があるようなのも良いですね。
    漢方も別に良くないと。まぁ人間の薬になるために進化した植物なんてないよな…。「薬=強い作用」

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    2018年09月24日
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

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    一度は目を通した方がいいと思う本。読んでみて「医者を疑い、自分で調べて考える」と著者が書いている通りだと思った。
    薬害、ムダな手術など、無知でいると取り返しがつかないことになる事を教えてくれる。
    後半の元気に生きる心得は参考になります。

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    2018年09月07日
  • 健康診断は受けてはいけない

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    健康診断が会社等で義務化されている中、中々に強烈な内容の本。知人の医師にも人間ドックは受けなくていいよと言われた所だったので興味を持ち手に取る。
    癌については知らない事が多かったので勉強になった。医療が不安産業というのは言い得て妙。自分の体を自分で管理できる幸せを実現した人が長生きなんだと実感。


    胃は放射線によって発癌しやすい臓器。
    癌は血液に乗って転移する。手術で血液が患部に付着し、そこから癌が広がることも多い。
    癌にはたちのいいものと悪いものがある。転移するものが悪い癌。リンパ節転移は通常放置しても死なない。欧米では上皮内癌も癌に数えない。
    癌幹細胞から直径1センチの癌(中には10億個

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    2017年12月20日
  • 健康診断は受けてはいけない

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    基本的なコンセプトには賛同したい。
    健康診断は体に異常が生じてきてからで十分。
    しかし論説が極論すぎ、言葉遣いに品格がないので、100%真に受けるのは危険に感じる。

    ひとまずがん検診を受けるのはやめ、基本的な健康診断だけ受けておこうかな。

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    2018年10月19日
  • 世界一ラクな「がん治療」

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    私は、がんを見つけない様にしようかな。見つかったら ホント 興味本位もあるので、変化を見守りたいな。
    やはり 手術は、受けたくない。

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    2017年08月19日
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

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    薬や手術の弊害がデータをもとに紹介されている。脳内の血管にできたコブを取る手術をした女性が手術のために半身不随になってしまった例、高血圧の基準をどんどん厳しくして患者を増やし薬を従来の4倍になったなど説得力のある事例も多い。
    ただこの人の話だけを信じて良いかは疑問が残る。

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    2017年05月17日
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

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    すべて鵜呑みにはできないとは思うが、同感ということが多かった。

    本物のがんとがんもどきの違いやそれぞれが発生する機序がわかればより受け入れやすくなるように思った。

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    2017年04月30日
  • 「余命3ヶ月」のウソ

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    既存のがん治療について真っ向から反論する著者による一冊。

    がん治療についてはとにかく切除や放射線治療を勧められることが多いが、その前に色々考える必要があると痛切に感じた。

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    2017年02月05日
  • 抗がん剤だけはやめなさい

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    「結局、抗がん剤が殺細胞薬である以上、正常細胞を殺すがゆえの毒性はなくならず、延命効果ならぬ縮命効果の発現は不可避です。(本書 まえがき)」からはじまる本書は、とても分かり易く、そして丁寧に、その理由を明らかにしてくれるため、一見刺激的なまえがきの言葉も、それらの理由を一つ一つ追っていくことで、自然な流れで理解することができる良書です。

    本書後半では「今日、がんに限らず、高血圧や糖尿病等、種々の成人病の早期発見・早期治療が叫ばれています。しかしこれも、寿命を延ばすという根拠データがない。人間ドッグを律儀に受けて医者の言うことを守ると、逆に寿命が縮む可能性が高いのです。(本書抜粋)」ともしてお

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    2016年08月01日
  • クスリに殺されない47の心得 体のチカラがよみがえる近藤流「断薬」のススメ

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    ネタバレ

    『医者に殺されない47の心得』で一世を風靡した著者が、クスリを主に題材にして書いた本。しかし、書かれていることはほぼ『医者に殺されない~』と似たような内容で、あらためてこの本を出す必要があるのか!?と言いたくなる、完全なる二番煎じ本である。
    書かれていることについては、「それって本当なの?」と思うほど、根拠がきちんと示されていないものも多数あるが、医者が薬を出したがる理由や、製薬会社の思惑など、「おそらくそうなんだろうな」と思う部分も多数ある。
    「薬は体にとって異物である」というのは正にその通りで、飲まないに越したことはないと思うし、各種健康診断の基準値を多少超えたからといってすぐに継続して薬

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    2016年07月15日
  • 「余命3ヶ月」のウソ

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    氏の本は初めて読んだんですけれども、とても読みやすかったですねぇ…! かといって内容が浅薄なものかと言えばそういうわけでもないし…とにかく良い本でしたね!

    僕らは「死」を恐れます…とにかく怖いものとして! そして、日本人の三人に一人はがんで亡くなる、と言われている世の中においてやはり気になるのはその「痛み」でしょう…。

    しかし、この本を読むとがんに対する認識はかなり変わってですね、がんを無理やりに追い払うために行う手術・抗がん剤とかが尋常ではない痛みを生んでいるわけですね!

    というわけで、手術も抗がん剤も百害あって一利なし、です…。医療と関わらない生き方が何気に一番長生きできるかもしれま

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    2016年06月17日
  • 「余命3ヶ月」のウソ

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    ガン治療に関する治療や余命の考え方を著者の経験から書いた本。余命を宣告され治療をしないと死ぬと言われると手術や抗がん剤治療に一縷の望みにかけたい気持ちもわかるが、ガンと共存するという方法も良い余生を過ごす方法かもしれない。

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    2016年03月22日
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

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    近藤誠医師(1948年~)は、1980年代から、癌の治療に関して基本的に放置すべきという「近藤誠理論」を提唱する医師。2012年には、「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療おける先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」により菊地寛賞を受賞している。
    本書は2012年に出版された、近藤医師のベストセラー、かつエッセンスがまとめられたもの。
    近藤医師は、従来医師があまり積極的に開示しなかった以下のような主張を展開する。
    ◆医者の医療行為・処方する薬の多くは、根治療法ではなく、対症療法である。
    ◆検診は基準値の設定次第で“正常”、

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    2017年12月22日
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

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    タイトルは過激ですが、内容を読むと、著者は、患者本位のお医者さんだと思います。医者を簡単に信じないで、自分で調べて考える癖を身につけること、医療と薬を遠ざけることを薦めていらっしゃいます。「ほっときゃ治る」でしょうか!w 信用してはいけないことは、①軽い風邪で抗生物質を出す医者 ②一度に3種類以上の薬を出す医者 ③抗がん剤を使えば寿命が延びると言う医者 だとか。薬の作用はすべて「主作用」で、「副作用」というのは薬害が起きた際の口実だそうですね。「老化現象ですよ」という医者は信用できるそうです(笑)

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    2015年12月13日