近藤誠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
薬嫌いの私は、よっぽどのことがない限り服用しないが、
その理由は自分の体に備わっている自然治癒力を信じたいし、
薬の持つ二面性を案じるから。
以下、薬の怖さを箇条書きふうに記す。
「ケモブレイン」にならない13の知恵
「ケモブレイン」とは「薬による脳の障害」
薬で脳がやられた方が少ない。
医療の世界には、医者の言うことをよく聞く、真面目な人ほどボケやすいという背理がある。
化学物質たる薬によって脳の障害が起きたら、ケモブレインと呼びましょう。
あなたの脳を守れるのはあなただけ
おそらく日本のボケ(認知症と軽度認知 障害) 人口の半分くらいは、ケモブレインのために認知機能が低下したのではないかと感じます。ーそれらの人びとは、クスリをやめれば認知機能が改善するか、ボケが治る可能性があります。
医師から「病気だ」「くすりだ」と告げられたときに自分の脳をどう守るか。それはあなた自身にかかっている。
以下、略。 -
購入済み
驚愕
知らない事だらけです、抗ガン剤が毒性あり、放射線治療もチョット待て、やたらに人に勧められません、興味のある方は是非お読み下さい。えーの連発です。(病院のベットから)
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Posted by ブクログ
基本的に著者の主張に賛成で、薬を飲まないとか、医者にかからないとか、健康診断の結果はアテにならないとか、ガン治療はしないとか、割と過激な事を書いていますけど、製薬会社の利権とか、医者の誤診が多いのは、仕事柄よく知っていますし、最近では薬の副作用に注目して警鐘する人も増えています。
ただ一点気になるのが、医者によって殺される(寿命が縮まる)と著者は主張しますが、ではなぜ日本が世界一の長寿国なのでしょうか?医者に殺される患者が多ければ平均寿命は短くなるはずですが、俄然日本人の寿命は伸びています。この矛盾を解説していれば、本書の信憑性は高くなるのですが、残念ながらその事については触れられていません。
それでも本書は一読の価値ありですし、帯にあるように、本書を読んでから病院に行くのもアリだと思います。
僕の評価はA+にします。
・医者によく行く人ほど、早死にする
・「血圧130で病気」なんてありえない
・血糖値は薬で下げても無意味で、副作用がひどい
・世界中で売れているコレステロール薬の「病気を防ぐ確率」は宝くじ以下
・がんほど誤診の多い病気はない
・健康な人は医療被ばくを避ける。CT1回でも発がんリスクあり
・医者の健康指導は心臓病を招く
・一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな
・「抗がん剤を使えば寿命が伸びる」と言う医者を信用するな
・がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん
・がん検診は、やればやるほど死者を増やす
・コラーゲンでお肌はぷるぷるしない。グルコサミンはひざに直接届かない
・「高血圧に塩はダメ」はウソ。自然塩より精製塩のほうが安心
・石けん、シャンプーを使わないほど、肌も髪も丈夫になる
・大病院にとってあなたは患者ではなく被験者
・インフルエンザ・ワクチンを打ってはいけない
・「ほっときゃ治る」を、いつも心に -
Posted by ブクログ
市販薬も医療用医薬品も使うほど体調を崩す。
これは自分の体感でも思う。
一つ医者にかかると次々に不調を起こし、通う病院が増えていくのだ。
でもがんは放置というのは不安も残る。
良性腫瘍は本当に悪性に変わることはないのか?というところが不安。
乳がんはなった人ほとんど何らかの治療を受けて助かってるし、小林麻央さんは放置?した後亡くなったし。よく知りませんが。
最近は乳房取ったりは少ないし、無難に早期発見・治療すればいいんじゃないかと思ってしまう。
糖質制限にもまあまあ理解があるようなのも良いですね。
漢方も別に良くないと。まぁ人間の薬になるために進化した植物なんてないよな…。「薬=強い作用」だからね。副作用0は考えにくい。
あと人がよくかかる病気についてそれぞれ不安を取り除いてくれるような解説がもっと欲しかったかな。 -
Posted by ブクログ
健康診断が会社等で義務化されている中、中々に強烈な内容の本。知人の医師にも人間ドックは受けなくていいよと言われた所だったので興味を持ち手に取る。
癌については知らない事が多かったので勉強になった。医療が不安産業というのは言い得て妙。自分の体を自分で管理できる幸せを実現した人が長生きなんだと実感。
胃は放射線によって発癌しやすい臓器。
癌は血液に乗って転移する。手術で血液が患部に付着し、そこから癌が広がることも多い。
癌にはたちのいいものと悪いものがある。転移するものが悪い癌。リンパ節転移は通常放置しても死なない。欧米では上皮内癌も癌に数えない。
癌幹細胞から直径1センチの癌(中には10億個の癌細胞が詰まっている)に育つのに5〜20年かかる。その間転移がなければ転移能力のない癌と判断。
脳梗塞になると必ず血圧を下げる薬を飲まされるけど…血圧を下げると脳血管の中で血が固まりやすくなる…だから血液サラサラ薬も飲むのね。
薬で上の血圧を120未満に下げると血流が減るため脳の働きが落ち、記憶力や判断力の低下、無気力が生じ、ボケに似てくる人が増える。
生活習慣病…人間ドック…日野原重明氏考案
欧米では検診の有無について比較実験がなされ、効果がないことが分かり実施されなくなったというエビデンスがある。
健康な時に検診は受けないのが懸命。少し異常だと言われても精神的苦痛が増大する。薬の副作用について医家向けの説明文書「添付文書」を見て副作用について知る事。「添付文書 クスリの名前」で閲覧可能。
降圧剤をやめた場合①血圧が上がる②不変③血圧が下がるの3つに分かれる。
やめられないというのは都市伝説。
やめ方も3通り
①体調を見ながら新しく処方された物から1剤ずつやめていく。1つやめたら1週間ほど様子をみて次の薬をやめていく。
②薬全体の1/4程度ずつやめていく。薬が4種類なら1種類ずつやめ、1週間ほど様子をみて次をやめる。
③一気に全部やめてしまう。
長生きする為にはちょっとメタボが丁度いい。高タンパク、高脂肪の食材をたっぷりと炭水化物、野菜、果物をバランスよく取る。頭と体をよく使い動かす生活。
検査値より自分の体を信じる。
日本の医療は不安産業。
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Posted by ブクログ
「結局、抗がん剤が殺細胞薬である以上、正常細胞を殺すがゆえの毒性はなくならず、延命効果ならぬ縮命効果の発現は不可避です。(本書 まえがき)」からはじまる本書は、とても分かり易く、そして丁寧に、その理由を明らかにしてくれるため、一見刺激的なまえがきの言葉も、それらの理由を一つ一つ追っていくことで、自然な流れで理解することができる良書です。
本書後半では「今日、がんに限らず、高血圧や糖尿病等、種々の成人病の早期発見・早期治療が叫ばれています。しかしこれも、寿命を延ばすという根拠データがない。人間ドッグを律儀に受けて医者の言うことを守ると、逆に寿命が縮む可能性が高いのです。(本書抜粋)」ともしており、抗がん剤にとどまらず、広く医学界と患者への警鐘となっています。
本書の著者は慶応大学医学部放射線科の医師(執筆当時)です。2014年に定年で大学病院を去られるまで、その肩書は「講師」のままだったそうです。
この事実もまた、本書の価値を正確に教えてくれるものの一つであると感じました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『医者に殺されない47の心得』で一世を風靡した著者が、クスリを主に題材にして書いた本。しかし、書かれていることはほぼ『医者に殺されない~』と似たような内容で、あらためてこの本を出す必要があるのか!?と言いたくなる、完全なる二番煎じ本である。
書かれていることについては、「それって本当なの?」と思うほど、根拠がきちんと示されていないものも多数あるが、医者が薬を出したがる理由や、製薬会社の思惑など、「おそらくそうなんだろうな」と思う部分も多数ある。
「薬は体にとって異物である」というのは正にその通りで、飲まないに越したことはないと思うし、各種健康診断の基準値を多少超えたからといってすぐに継続して薬を飲んだりする現代の医療には私も疑問を感じる。医者や製薬会社の中には人の病気に対する不安心理を逆手にとった商売をしている人も確かにいるのだろう。
大切なことは、自分の頭でしっかりと考えて、自分の治療は自分で選択する、ということに尽きる。 -
Posted by ブクログ
氏の本は初めて読んだんですけれども、とても読みやすかったですねぇ…! かといって内容が浅薄なものかと言えばそういうわけでもないし…とにかく良い本でしたね!
僕らは「死」を恐れます…とにかく怖いものとして! そして、日本人の三人に一人はがんで亡くなる、と言われている世の中においてやはり気になるのはその「痛み」でしょう…。
しかし、この本を読むとがんに対する認識はかなり変わってですね、がんを無理やりに追い払うために行う手術・抗がん剤とかが尋常ではない痛みを生んでいるわけですね!
というわけで、手術も抗がん剤も百害あって一利なし、です…。医療と関わらない生き方が何気に一番長生きできるかもしれませんねぇ…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー