近藤誠のレビュー一覧

  • やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」
    毎年の健康診断も最小限にしようって思えた。
    医者から遠ざかり、予防薬は飲まずに楽しく人生過ごすことが大事と。胃や腸はむやみに切らない、ガン治療しないが長生きの秘訣だと。確かにエビデンスなかったら何も信用できないもんなぁ…
  • やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」
     どう見ても不摂生な生活をしている元上司の健康診断結果がほぼAだったことが疑問を持ったきっかけ。私も先日妊娠中の健康診断にも関わらず、問診の先生が数値だけ見て話してこられ話が噛み合わなかった経験から疑問がさらに膨らみ読んでみた。標準値・基準値がそんなに適当に決められていたなんて。1から10まで鵜呑み...続きを読む
  • 医者が「言わない」こと
     医師は健康診断や人間ドックを受けない。医者(自分)に不利益な情報は漏らさない(世界共通)。事実を言わない(がんを治療したために亡くなることは多々あるが、公的にはがん死で、治療死は1人もいない)。近藤誠「医者が言わないこと」、2022.7発行。①生活習慣病の薬は全部やめていい。降圧剤の重大な副作用は...続きを読む
  • 医者の大罪 医療サギに殺されない39の心得
    全ての人に目を通してみていただきたい本。
    できれば、この本とは反対の立場の本も併せて読みたいが、どんな本がこの本とは反対の立場なのか、いい例がわからなかった(-_-;)

    響いたことの幾つかを記載します。(自分の解釈含む)
    ・高血圧は万病のもととは限らない
    ・基準値は曖昧
    ・総死亡数で判断すると、様...続きを読む
  • もう、がんでは死なない 二人に一人ががんになる時代の最高の治療法
    近藤先生の著作は、そろそろ集大成へと向かっているように感じる。
    本書もこれまで各著作で論じられていたものを一つにまとめ上げたような印象を受ける。「糖質制限」に関する氏の見解が自分にとってもっとも受け入れ難いものであったが、氏なりの論理がわかったことはよかった。
  • がん治療に殺された人、放置して生きのびた人
    がんはとったら暴れる
    がんは自分自身、
    ほんとそうだろうなぁ。
    臓器一個とるって
    簡単じゃない、

    もっと治療法考えるんだったーとか思う
  • 健康診断は受けてはいけない
    ビックリ‼️今年の健康診断辞めようかと考える。
    WHOも言っていること正しいと思ったが、新型コロナの発言の事も考えて、鵜呑みにするのは危険だと感じる。他にも図書を読み自分で判断出来るようにしないとね。
  • 医者の大罪 医療サギに殺されない39の心得
    論じられていることはこれまでの著作で論じられてきていること。ここで新しく出てきたと思うのは、現在の医療の問題の背景にはなにがあるかまでを明確に記したことだろう。これについてもこれまで示唆されてきていることであるが、すべての医療関係者がそうではないと思いつつも、だいたい納得できることであった。
  • 眠っているがんを起こしてはいけない。
    病気になってしまうのならがんが良いなと思う。
    どうせ老人病なのだからあきらめればいいし、
    死ぬまでにマガあるから色々準備もできる。
    心配はしなくていいのかも?
  • このクスリがボケを生む!
    実際に薬害にあった人間として。医者のいうことを鵜呑みにしない、そのためには信頼できる情報が必要。その意味で有用な一冊です。
  • 孟司と誠の 健康生活委員会
    養老孟司氏はなんとなくとっつきにくかったのだが、対談だと多少はその人となりを理解しやすくなるのか(それでもフィットしきれないものがあるが)、近藤氏と価値観、問題意識を共有していることが見て取れた。医療、製薬業界の問題は、人のQOLに直結する。ある意味では公共工事よりも始末に負えないかもしれない。
  • 眠っているがんを起こしてはいけない。
    「近藤理論」を分かりやすく総括的に記述した図書です。なぜ医者ががん治療において手術・抗がん剤への引き込むのか? 最近医薬業界と医者の「癒着」が東京新聞で特集されていますが、そうした報道を見るにつけ、さもありなん、という感じです。医者を前にして、異なった考え方を主張し、拒絶することはかなり難しいだろう...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    ・乳がんを乳房を切除せずに
    ・医者がストライキ起こしたら死亡率が下がった
    ・薬は全て対処療法。直すものはほとんどない
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    ・乳がんを乳房を切除せずに
    ・医者がストライキ起こしたら死亡率が下がった
    ・薬は全て対処療法。直すものはほとんどない
  • やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」
    ★4.7(4.20)2018年3月発行。毎年受けていた健康診断が日本だけの奇習だったとは。というか、健康診断の正常レンジというのが、学会がいい加減に基準値を定め、それを外れた人を病人呼ばわりして、薬漬けに。その際たるものが高血圧。75歳以上の人は血液を脳に届けるため180以上の人が一番長生きすると。...続きを読む
  • やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」
    わかっていた事?が結構あったが改めて。
    本当に医者はこんなことでいいのかな?
    正直誰のための病院?医者?薬?
  • がん放置療法のすすめ 患者150人の証言
    症状がなければ、治療は不要。これが、がん放置療法の思想。症状がないうちは、「もどき」である可能性がある。生活を改善すれば癌が消えることも大いにありうることと思う。もし、癌を見つけられてしまったら、この本を読んで、放置を実践しようと思う。


    ・マンモグラフィは絶対に受けては行けない。
    →これほど強...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    "カルチャーショックを受けた。今まで常識と思っていたことが覆される。しかも著者も医者でありながら、医者に殺されないための心得を書いている。
    薬の副作用、手術のリスク、治療方法など、いろんなことを知ることができた。
    この本を鵜呑みにすることなく、気になったところを調べていくことも大切。
    医学書にも今後...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
    "カルチャーショックを受けた。今まで常識と思っていたことが覆される。しかも著者も医者でありながら、医者に殺されないための心得を書いている。
    薬の副作用、手術のリスク、治療方法など、いろんなことを知ることができた。
    この本を鵜呑みにすることなく、気になったところを調べていくことも大切。
    医学書にも今後...続きを読む
  • 医者に殺されない47の心得
    この本はすごい、すごすぎる。
    医者と薬が大好きな日本人が皆読んでみるべきだと思った。
    薬は極力飲まない方がいいという説はよく聞くが、本書はそういうレベルではない。
    医者に行った方が死期を早めるとか、言っていることがかなり過激である。

    自分なり家族のことで、医者にかかるべきかどうか、また、どの医者に...続きを読む