【感想・ネタバレ】がん治療に殺された人、放置して生きのびた人のレビュー

あらすじ

2人に1人が、がんにかかる時代の必読書!

「早期発見・早期治療で、がんは治る病気になった」
そう言われ始めて数十年。
でも、本当にそうでしょうか。
元気な人が人間ドックなどで「がん」を見つけられ、
治療をするとみるみるやせ細って、
あっという間に逝ってしまう。

国をあげて早期発見に励んでいるのに、
1981年から40年近く、がんは日本人の死因1位。
ちっとも治る病気になっていません。

本当にがんは治療していいのか。
それとも放置したままがいいのか。
その「答え」が本書にあります。

本書では、
がんを「治療」した人、
「放置」した人の、
その後の経過を
くわしく検証してあります。

治療のベルトコンベアに乗る前に
ぜひ読んでおいてください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

がんはとったら暴れる
がんは自分自身、
ほんとそうだろうなぁ。
臓器一個とるって
簡単じゃない、

もっと治療法考えるんだったーとか思う

0
2020年07月15日

購入済み

友人たちには読んでおいて欲しい

内容はとても良く、友人たちには一度読んでおいて欲しい本です。ですが、この本だけマーカーができない、文字の大きさを変えられません、とても不便です。

#共感する

0
2024年02月01日

Posted by ブクログ

著名人のがん治療を受けた人とそうでない人の内容が書かれてあり、手術をしてガンを切り取るとなかなか辛い生活が待ってるんだなーと思った。

0
2021年11月21日

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