丹地陽子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前作は料理と色彩の組み合わせで、何とも美味しそうな食卓風景を描きだしていたけれど、本作はさらに音楽の要素が加わって、より豊かな食卓になっている!
音楽を専攻しているけれど人前でピアノが弾けない高校生・桜が、美術の道に進む燕と出会って、少しずつ自分の気持ちや過去の記憶と向き合っていく物語。
家族に甘えたいけれど、甘えられない。
ピアノを楽しく弾きたいのに、弾けない。
色んなジレンマを抱えている桜の苦しさに、胸が押しつぶされそうになる。
でも、燕の料理と、律子の絵が、彼女の気持ちを解放させる。
お腹も耳も目も満足させてくれるこの本、疲れている時におすすめです! -
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Posted by ブクログ
ハートフル・ユーモア・お仕事・青春の日常の謎ですね。
穂波晴野さん、愛知県生まれ。シナリオライター、作家。この本がデビュー作品になります。
メメさんの本棚で見つけました。面白かったです。
メメさん、ありがとうございましたp(^-^)q
女子大生の花岬麻冬は岐阜県から東京の英明大学にかよって二年目。履修している考古学演習1の課題で土器を観察したのだが、なんとその土器が破損して、あらぬ疑いを受けてしまう。傷心して、吉祥寺の商店街を散策していると、〈壊れモノ、繕います。お気軽にご相談ください。〉のふしぎな張り紙を見つけた。
吸い込まれように、店の中に入るときれいな美人の店主と遭遇。「木蓮陶房 -