あらすじ
生まれた時に母親を亡くし、父子家庭で育ってきた沙織。彼女には、二人の父親がいる。一人は眼鏡をかけて商社で働いている裕二お父さん。もう一人はイラストレーターで家事が得意な、あっちゃんパパ。自分の家はちょっと変わっているけれど、ごく普通の家族として生活している――そう思ってきたけれど、時には奇異のまなざしを向けられたり、陰口を叩かれたりもして……。どうして自分には父親が二人もいるのか。自分の本当の父親は誰なのか。これは、沙織が自分のルーツを知る物語。
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Posted by ブクログ
暁也と裕二と田原さん。三人の父親がそれぞれの葛藤を抱えながら、沙織を愛していたのだとわかる物語に感動致しました。人には人の数だけ、家族の形がある。一般論では計れない繋がりを可視化してくれたような作品でしたね。自分は愛されていたのかいなかったのか、本当の居場所はどこなのか。そんな事を人一倍悩んで向き合おうとする沙織の姿に、読む手が止まりませんでした。
Posted by ブクログ
血の繋がりより一緒に過ごした時間が大切ってことですね。
いい感じでまとまっているけど、不倫…。全て片付いてからそういうことをするべきかと…田原さん…。