小林銅蟲のレビュー一覧
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これすげーや
高知の食材がほとんどですが、これすげーですよ。
四国三橋ツアーを企画してたのですが、久しぶりに高知まで足を伸ばしたくなりました。
でも本書の食材は夏向きなので、秋冬向けが出るまで待つか。
四国はそばを食べないでうどんばっかり食ってるところのイメージが強いですが、
栄養バランス的に言うと、断然うどんよりそば。
別に麺にしなくても良いですが、次巻に期待です。
お好みで。
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コレを楽しめる人は幸いである
絶対人を選ぶ!癖が強すぎる!でも面白いから仕方ない!数学とか教育とかどうでもいい!
今の人類が作れる「ただデカい数」をただ楽しませてくれる狂気の良作!寿司屋が数論解説やったって良いじゃない!!
意味が分からない理不尽シュールギャグが苦手でなければギャグ漫画として読んでほしい。
考えるな、感じるんだ系のシュールギャグにグイグイ数論をねじ込んで「数学の壮大さ」を知らしめてくる本作。
偏見を承知で言えばサッカー部とか野球部の人はあわなくて読めないだろう…でもクラスの1/3にコレでゲラゲラ笑いながら、数論の面白さにワクワクする人が絶対居る。
内容的には高校数学の素養で多少理解出来るけど、すぐに振 -
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衝撃的な料理漫画
主人公の漫画家アシスタントが可能な限り美味しい料理を作る漫画
金銭、労力などのハードルをすべて無視した究極のレシピは一見の価値あり
実際に作れるが現実的に真似したくてもできない料理も多数あり、今までにない料理漫画 -
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をををを!!!
セリフ多過ぎ!コマ多過ぎ!雑学多過ぎ!のトリプルアタック!
でも一回読んだらもう抜けられません的な不思議な作品です。
あの名作『累(かさね)』を支え続けた当代きっての腕がここに遺憾無く発揮されています。
(作風は全く違うけど)
多くの方がレビューでコメントされているように、この作品の主題がグルメなのかギャグなのか?!
もう読んでいるうちにどうにでもなれっっ的な感覚に陥ってきます。
でも読んだ後にはお腹がすくし、元気が出てきますよ!間違いなく!!
广先生と青梅川チーフ、馬場くんの名前の由来はどっからきてるんだろう....。
广(まだれ)=松浦、大脳子(だいのうこ)=だるま という -
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掛け合い
なかなか面白かったです。
とくにキャラ同士の掛け合いが面白いですね。
この作品だけの唯一無二のものがあります。
出てくる料理も美味しそうです。
真似して作るのは難しそうですが。 -
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普通つくらないだろという料理
作中に「IQ低い」といった(冗談の)表現が出てきますが、
いろんな意味で「これはふつう作らないだろう」といった料理が登場します。 -
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予想外
家庭料理をイメージして読みましたが
見事に覆す、やりすぎこだわり料理だらけでした。
これがほぼノンフィクションだとは…
プロだと逆に利益とか考えなければならないから
こんな欲望に忠実で手間暇惜しまない料理は作れないのでは?
趣味だから最強なのでは?と素人の凄さを見せつけられました。