黒星紅白のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
さて、17巻は、なんとこの頃、時雨沢先生、静岡新聞他で、連載していたんですよね。
その連載分+書き下ろしが収録されているのです。
そのため、とても分厚い。370ページもあります(笑
内容はといいますと、まあ、どの巻も結構面白いのですが、
この17巻、とても面白いです。週刊ゆえの引きがあるためか、それとも、
ちょっとグロくならないようにマイルドに書くという制約が功を奏しているのか、
かなり面白いです。
その反動か、書き下ろしの「神のいない国」はキノさんやり過ぎ感ありました。
でも、それも面白いです。
「渡す国・b」の疾走感もすごく素敵です。シズ様の旅がここで終わるんじゃないかっ -
Posted by ブクログ
ライトノベルはさくさく読めますね。今日はあと1、2冊読みたいです。週末は読書dayです。
メグとセロンシリーズの5作目です。前作とは違い、学園内の謎解きが中心です。(前作は殺人事件ですからね、しかも連続。)
あのラリーが1こ下の女の子から告白されるところから始まります。でも本当にラリーのこと好きなのか・・・?と疑問を感じさせる態度。ラリーも本当に恋しているのなら、もっと余裕がなくなるんじゃないかなと怪しんでいたら、納得のラストでした。
それにしても良いメンバーですね、新聞部。それにラリー、良い人ですね。男らしくてかっこいい。
個人的にはジェニーの昔の恋の話が気になりました。今作では多 -
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GW、こたつを片付けたので、久しぶりにバランスボールに乗りながらの読書です。メグとセロンシリーズが読みかけだったことを思い出したので、読むことにしました。
シリーズ4作目。新聞部部長のジェニーが所有するエアコ村の別荘に夏休み合宿として訪れた一行。そこでサブタイトルどおりに殺人事件が発生するのですが・・・。
前半があまりにほのぼのしていて、とてもじゃないけど事件が、しかも殺人事件が起きそうな雰囲気じゃなかったので、ホントに殺人なんて起きるのかな・・・と疑っていました。
セロンがとても幸せそうで、こちらまでにんまりしました。でもやっぱりちゃんと起きました、事件。かなりベタでしたが、最後に明 -
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ネタバレ最後まで読んだラノベって、
『文学少女シリーズ』かな?
『しにがみのバラッド。』は、
全部読んだのかな?
『スレイヤーズ』は、
本編は確か全部読んだはずだが、
ナーガ様の番外編?は30巻まで続いててたぶん半分も読んでない。
『とある魔術の禁書目録』は旧約?までで、
新約になってから読んでないんですよね。
気になるから全部読みたいが・・・。
つか、
そんな中、
今頃『キノの旅 -the Beautiful World-』がマンガになってて驚いた!
本編も続いてるみたい?
読みたいかもなぁ。。。
とりま、
マンガの感想を!
「森の中で」
止めるのはいつでもできる!
と、
これ本当な。