キノの旅XX the Beautiful World

キノの旅XX the Beautiful World

ラノベ
671円 (税込)

3pt

「旅人さん! オレには分かるよ、実は女性だろ? マニッシュな雰囲気がステキだぜ! だから単刀直入に言うぜ! オレの彼女にならないか?」キノは、一人の男にそう話しかけられた。ガラガラだった店で生魚の切り身を美味しく平らげて、港に面した広い歩道にとめていたエルメスに近づいた時だった。「はい?」口調は若かったが、実際には四十歳は越えているだろう男だった。身綺麗で、暑い中、小洒落たジャケットを着ている。不自然なニコニコ笑顔で、「おっと、怒った顔も綺麗だぜ?」「いえ、呆れています」「だろう? 呆れた顔も美しいぜ?」(「拘らない国」)他全11話収録。記念すべき20巻! スペシャルな(!?)“あとがき”にも注目!!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

キノの旅 の一覧

1~24巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~24件目 / 24件
  • キノの旅 the Beautiful World
    638円 (税込)
    「キノはどうして旅を続けているの?」 「ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか? ものすごく汚い人間ではないか? なぜだかよく分からないけど、そう感じる時があるんだ……でもそんな時は必ず、それ以外のもの、例えば世界とか、他の人間の生き方とかが、全て美しく、素敵なものの様に感じるんだ。とても、愛しく思えるんだよ……。ボクは、それらをもっともっと知りたくて、そのために旅をしている様な気がする」 ―――短編連作の形で綴られる人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。今までにない新感覚ノベルが登場!
  • キノの旅II the Beautiful World
    638円 (税込)
    砂と岩の砂漠の真ん中で、キノは空を見上げていた。晴れている。 頭を下げて、石造りの口を開ける井戸を見た。涸れている。 「だから言ったとおりだよ。最初からこれじゃあ旅なんて無理だよ。キノ。旅人に一番必要なのは、決断力だよ。それは新人でも、熟練の旅人でも同じ。違う?」 「いいや、エルメス。それはきっと運だよ。旅人に一番必要なのは、最後まであがいた後に自分を助けてくれるもの。運さ」 人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。短編連作の形で綴られる、今までにない新感覚ノベル第2弾!!
  • キノの旅III the Beautiful World
    627円 (税込)
    真っ白だった。 上も、下も、右も、左も、ただ白かった。 「見事に何も見えないな」 「見事に何も見えないね」 「でも、すぐにまた、見えるようになる」 「見えるようになるだろうね」 「ねえ。見えるようになって、目の前にきれいさっぱり何もなかったらどうする? ちょっと嬉しくない?」 「ああ。でも、そんなことはありえないことを、ボクは知ってるからね」 「晴れたら、どうするつもり?」 「そうだな……、ここにいても仕方がないし、ボクにできることもない。出発するだろうな。それだけだ」 人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。短編連作の形で綴られる、大人気新感覚ノベル第3弾!!
  • キノの旅IV the Beautiful World
    627円 (税込)
    歌声が聞こえる。そこは、紅い世界だった。 一面に紅い花が咲き乱れ、隙間なく大地を埋め尽くしている。 何もない、ただ蒼いだけの空が広がる。 ……紅い草原に、再び歌声が聞こえた。 そしてそれが終わった時、最初に聞こえた声が訊ねる。 「これからどうするの?」 別の声は、 「いつかと同じさ。どこかへ行こう」 すかさず答えた。 「そうだね。そうしよう」 最初の声が、嬉しそうに同意した。 そして言う。 「そろそろホントに起こしてほしいなあ。キノ」 人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。短編連作の形で綴られる、大人気新感覚ノベル第4弾!!
  • キノの旅V the Beautiful World
    627円 (税込)
    そう――。 この世界は美しく、そして輝いている。 ボクの心を落ち着かせ、なごませてくれる。辛いことを忘れさせてくれる。それが、ボクの心がおかしくて、狂っていて、壊れていることの証明だとしても……。 それでもボクは、そう思えることを幸せに思う。思える今を大切に思う。 さあ――。 ボクはこれからもこれを見続けよう。ボク以外の世界中の人が、これを美しくないと吐き捨てても。そう思うことが、これ以上ないほどの間違いだとしても。 ボクが、これを美しいと思うかぎり。 人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。短編連作の形で綴られる、大人気新感覚ノベル第5弾!!
  • キノの旅VI the Beautiful World
    627円 (税込)
    よくない道だねえ、と走ってきたモトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す)が言った。後輪の脇には箱が、上には大きな鞄と丸めた寝袋とコート。旅荷物をたくさん積んだモトラドだった。でもやっぱりこれは近道だよと、モトラドの運転手が言った。黒いジャケットを着て、帽子とゴーグルをした十代中頃の若い人間だった。腰を太いベルトで締めたジャケットの前合わせは、初夏の風が入るように大きく開けていた。その下に、白いシャツを着ていた。 人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。短編連作の形で綴られる、大人気新感覚ノベル第6弾!!
  • キノの旅VII the Beautiful World
    638円 (税込)
    ―――モトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す)の反対側で、運転手が草の上に座っていた。両足を前に出して、後ろに手をついて、そして空を見上げていた。春の暖かい太陽に、蒼い空を背景にいくつかの雲が流れていく。運転手は十代中頃で、短い黒髪に精悍な顔を持つ。黒いジャケットを着て、腰を太いベルトで締めていた。―――人間キノとモトラドのエルメスは“動いている国”に出会い入国する。その“動いている国”が進む先には“道をふさいでいる国”があった。(「迷惑な国」)他全8話収録。 短編連作の形で綴られる、新感覚ノベル第7弾。
  • キノの旅VIII the Beautiful World
    638円 (税込)
    「あー……」運転手が口を開いた。力のない声だった。「何さ? キノ」モトラドが聞いた。キノと呼ばれた運転手は、ポツリと「お腹すいたな」「だったら、止まって休む! 空腹で倒れられたら――」モトラドの訴えを「はいはい。何回も聞いたよ、エルメス」キノは流す。エルメスと呼ばれたモトラドは「分かっててやってるんだから」呆れ声で答えた。「そもそも、あの国が滅んでいたのがいけない」カーブを抜けながら、キノが言った。 ――お腹をすかせたキノとエルメスが辿り着いた場所は、盆地の中央を埋め尽くすように、数百人の難民が集まっていた……(『愛のある話』)他、黒星紅白が描くイラストノベルも含め全8話収録。
  • キノの旅IX the Beautiful World
    638円 (税込)
    空には、暖かい午後の太陽が浮かんでいました。なだらかで大きな丘を登った時、丘の向こうが見えた時、キノは驚きの声を出しました。「あれ? なんでだろう」急ブレーキをかけられて止まったエルメスも、「おや」やっぱり驚きました。そこには国がありました。広い草原に、城壁が見えました。白い城壁が、大きな円を描いていました。――キノとエルメスが辿り着いたのは、城壁が続く大きな国。そこに国があるとは聞いていなかったので驚きつつ、入国するための門を探して走り続ける。しかし……。(『城壁の話』)他、全15話収録。
  • キノの旅X the Beautiful World
    660円 (税込)
    ――「いい歌だった。歌もいいけど、歌手の声と歌い方がとても素敵だった。気に入った」「おや、キノがそこまで満足げに言うとは珍しい」歌が終わった直後から、まるでそれがスイッチだったかのように、広場には人の動きが生まれていた。歩いて城壁へ向かう人や、店のシャッターを開く人、馬車を用意する人、または自動車のエンジンをかける人。そんな中の一人、エプロン姿の中年の女性が、キノを目に止めて話しかけてきた。「旅人さん。さっき入国したのよね? 今の歌聴いたかしら? いい歌だったでしょう? 素敵な歌声だったでしょう?」(『歌姫のいる国』)――他全11話収録。
  • キノの旅XI the Beautiful World
    638円 (税込)
    ある春の日。山からの冷たい雪解け水が、森の緑に活力を与え始める頃―――。 朝の日を背に受けて、キノとエルメスは、とある国を見下ろす山の上にいました。あとはもう道を下っていくと、そこにある森に囲まれた広い城壁の中へと、城門へとたどり着く場所でしたが、「こりゃ入れないね、キノ」エルメスとキノは、そこから動こうとしません。見えるのは、国内のあちこちで上がっている火の手でした。たくさんの家が燃えています。風に乗って、薄く煙が、そして人間の悲鳴が聞こえました。(「お花畑の国」)他、――全11話収録
  • キノの旅XII the Beautiful World
    638円 (税込)
    そして、すぐに、キノとエルメスは大きな病院の前にさしかかった。玄関ドアの前に、数人の看護婦が見送りをするために並んでいた。さらに、一台の黒塗りの車が道に止まっていて、運転手がそのドアを開けるところだった。車の後ろにエルメスを止めて、キノはその光景を眺める。やがて、祝福の声に包まれて、病院から夫婦が現れた。若い二人は顔に笑顔を浮かべながら、夫の方は大きな鞄を、妻の方は、小さなバスケットをその手に抱いていた。夫婦はお世話になった看護婦達に何度もお礼を言って、幾人かと笑顔で抱き合った。(プロローグ「幸せの中で・b」)他、全16話収録。
  • キノの旅XIII the Beautiful World
    638円 (税込)
    「何だ?」キノが『フルート』を構えてスコープを覗いて、今いる丘の上から地平線を見下ろします。しばらくして、ようやくそれが何か分かりました。大量の土煙を生み出していたのは、大地を埋め尽くすような大型動物の大群でした。大きく太い体と頑丈そうな四肢を持つ、鈍い灰色をした草食動物です。「この辺に住むサイの一種、だね。水が欲しくて集団で移動中なんだよ」エルメスが言いました。灰色のサイの群は、何千頭、または何万頭いるのか分かりませんが、濁流のような密集度と勢いで大地を進んできます。その進む先には――「あ……」『フルート』を向けたキノが、声を漏らしました。 (「この世界の話・b」)他全11話収録。
  • キノの旅XIV the Beautiful World
    660円 (税込)
    「なあ……、アンタだろ? 昨日入国したキノって名前の旅人さんは。ラジオで聞いたぜ!」「ええ、そうです」「立ち話で悪いけど、すぐに済むからちょっと聞いてくれよ! この国の酷いところをさ!」「酷いところ、ですか?」「ああ……。つい先月のことだ。この国では、法律で×××××が禁止された! それまで普通に買えたし、楽しめていた×××××だが、今はもうダメだ! 製造も販売も購入も、ましてや単純所持もダメだ! 俺なんか、働いた金で買った×××××をすべて提出しろと言われたぜ! 提出しないと、逮捕だ」「急に厳しくなったんですか?」(第三話「規制の国」より)他全13話収録。
  • キノの旅XV the Beautiful World
    638円 (税込)
    キノとエルメスは、西に向かって走っていました。大地がほとんど岩なので、舗装道路並みに固いです。段差もなく、どこを走っても道になります。キノは快適にエルメスを走らせ、そして次に進路を塞ぐサボテンをゆったりと避けながら、「もともとは、師匠から聞いた話なんだ」「じゃあ、結構前の話だね」エルメスが言って、キノは頷きました。「だね。師匠はこう言っていた――“とてもとても美しい廃墟があった。岩山の麓に石で作られた国があって、泉から引かれた綺麗な水がまだ水路を流れていた。今にでも何万人もが住めそうなほど綺麗な町だった”って」(第三話「過去のある国」より)他全10話収録。
  • キノの旅XVI the Beautiful World
    704円 (税込)
    「ボクは昔、一生海を見ることなく過ごすのかと思っていたよ、エルメス」キノが感慨深げにそう言うと、エルメスと呼ばれたモトラドが、軽い口調で返す。「まあ、この世界に住む、ほとんどの人がそうじゃない?」「そうだね。城壁の外に出る人の方が少ない。それは、旅をしてよく分かった」「もっとみんな、城壁の外に出て行けばいいのにねえ。この世界の人間は、どうも“ひきこもり”がちだよ」「“この世界”ってことは……、エルメスは、別の世界を知ってるのかい?」「さあ? そんなの、あるの?」「聞いたのはボクなんだが……。まあいいや。――」(「死人達の国」)他全10話収録。
  • キノの旅XVII the Beautiful World
    704円 (税込)
    エルメスが強奪された――。 『新しいあなたになりませんか? 新しいあなたになれます! 私達と! ――“人生の真実を見つけるホウデンの会”』。 エルメスを奪った組織は、怪しげなテレビCMを放送する宗教団体のメンバーだった。しかし、その国には彼らのような宗教団体を手厚く保護する法律があって……。(「神のいない国」) その他、2013年4月より新聞紙上でウィークリー連載された話題の小説&イラストも完全収録! 書き下ろし8話を含む全18話という、シリーズ史上最大のボリュームでお贈りする「キノの旅」17巻。
  • キノの旅XVIII the Beautiful World
    660円 (税込)
    最後の峠を超えたのは、昼過ぎだった。絶好の見晴台からは、巨大な盆地が一望できる。そこには、5つの国があった。キノとエルメスはゆっくりと近づいて、三日間の滞在許可を求める。 「ほう、旅人さんは盆地の国々を回りたい? ならば、とてもいい時に来ましたね」 「この盆地の国々の、四年に一度の大戦争がもうすぐ勃発するんですよ! 熱い、戦いの火蓋が切って落とされるんです」 「奇跡だよ!」 「大戦争、楽しんでいってね!」 (「スポーツの国」)他全13話収録の第18巻が登場!
  • キノの旅XIX the Beautiful World
    638円 (税込)
    「師匠は言った。“私の長い旅の中でも、最も印象に残っている国の一つだった。あの国のことは、忘れようとしても忘れられない”って」「なるほど。あのお師匠さんが詳細を語るのをもったいぶるくらい、とても素晴らしい国だったんだね!」「または、一生忘れられないほど酷くて酷くて、ボクに伝えることすら憚られるほど、本当にどうしようもない国だったか……」「でもさ、すでにそれ以外に、どうしようもない国の話をたっくさん聞いているよね。すると、それら以上?」「うーん……。そうなると、もはや想像がまったくつかないね。なんにせよ、そこにボクがもうすぐたどり着けるというのは、嬉しい」 キノが言った時、城壁が遠くに見え始めた。 「さあて、どんな国だろう?」 キノが楽しそうに言って、エルメスのアクセルを開けた。 (「美しい記憶の国」他全12話収録) “あとがき”は15周年スペシャル×××××!!
  • キノの旅XX the Beautiful World
    671円 (税込)
    「旅人さん! オレには分かるよ、実は女性だろ? マニッシュな雰囲気がステキだぜ! だから単刀直入に言うぜ! オレの彼女にならないか?」キノは、一人の男にそう話しかけられた。ガラガラだった店で生魚の切り身を美味しく平らげて、港に面した広い歩道にとめていたエルメスに近づいた時だった。「はい?」口調は若かったが、実際には四十歳は越えているだろう男だった。身綺麗で、暑い中、小洒落たジャケットを着ている。不自然なニコニコ笑顔で、「おっと、怒った顔も綺麗だぜ?」「いえ、呆れています」「だろう? 呆れた顔も美しいぜ?」(「拘らない国」)他全11話収録。記念すべき20巻! スペシャルな(!?)“あとがき”にも注目!!
  • キノの旅XXI the Beautiful World
    649円 (税込)
    ずしりと重い音と共に城門が開ききって、キノがエルメスを押していくと、彼等が喋っているのが分かった。その声が聞こえてきた。『情報通りです! 旅人さんが! たった今入国しました! 若いモトラド乗りで、モトラドは銀色タンクの渋い一台! 革鞄には年季が窺えて、旅の過酷さを如実に物語っている!』 彼等は喋っていた。キノとエルメスにも聞こえるくらいハッキリとした大声で。しかし、それは隣にいる人間に向けてのではなく、全員が視線をキノ達に向けたままで――。(「有名になれる国」)他全13話収録。
  • キノの旅XXII the Beautiful World
    693円 (税込)
    キノとエルメスは誰もいない街を走り――そして、国の南側で、一つのドームを見つけた。「よし、行ってみよう」そのドームへ続く道へとエルメスを傾けた。薄暗いドームの中には、平らな石の床が広がっていた。その上に、無造作に散らばっているのは、多種多様な白い骨。薄暗闇の中で、骨はまるで、ちりばめた宝石のように光っていた。「なるほど……」「一つ謎が解けたね」キノは、滅多に点灯させないエルメスのヘッドライトをつけた。ドームの床を、真っ直ぐな灯りが走った。「いくよ」「あいよ」(「餌の国」)他全11話収録。
  • キノの旅XXIII the Beautiful World
    715円 (税込)
    「あの箱ですか? 私達の永遠の命を守ってくれるものですよ!」国に入る前に、キノとエルメスは答えをもらいました。答えが全然理解できなかったので、キノが訊ねました。背広を着た入国審査官は、とても若い男でした。まだ二十歳前に見えました。彼は、それはそれは嬉しそうに、手続きそっちのけで説明してくれます。「あそこには、たくさんの国民達が眠っています!」「眠っている……?」キノが首を傾げました。「つまりまさか――」エルメスの言葉を、「墓地じゃないですよ!」入国審査官は笑顔で遮りました。「みんな生きています! ただ――」キノが反対側に首を傾げました。(「眠る国」、他全11話収録)
  • キノの旅XXIV the Beautiful World
    770円 (税込)
     「お花が満開だよ。綺麗だねえ。キノ」エルメスが言った。「転ばなかったよ」キノと呼ばれた運転手が言った。  ピンクが混じった草原を走っていたキノとエルメスは、なだらかな丘を一つ越えた時、「前方に、お仲間」「ボクにも見えた」進む道の上に、今までまったく見えなかった、自然以外の物を見つけた。それは、道と草原の隙間に横倒しになっている一台のモトラドであり、それを起こそうと力をかけているが起こせないでいる運転手だった。  (「×××××の旅 ―25 Years―」、他全12話収録)

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

キノの旅XX the Beautiful World のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    匿名

    購入済み

     

    面白かった。
    時々くるなんとも言えないモヤモヤする話が好き。
    キャラごとに色んな方面の話を見せてくれるから楽しい。

    #深い

    0
    2025年04月17日

    Posted by ブクログ

    自分の中では、白黒を強要しないイソップ童話というイメージで読み続けているが、気づけば20巻!変わらず意表を突かれるオチで、まだまだずっと続けてほしいな、と思う。

    0
    2019年02月17日

    Posted by ブクログ

    もう二十巻。
    これだけ続いて、キノ最大のピンチって今回の羊じゃないのか。
    シショーとデシが宝の山を取りに行く話が良かった。腕を切られても問題ない二人の関係性が気になる。

    このシリーズは、各シチュエーションの示唆と共に、水戸黄門的な安心感もあって、バランスが素晴らしい。

    0
    2017年04月29日

    Posted by ブクログ

    シリーズ20作目。すごいですね。読む方もだけど、書く人のアイデアが尽きないのがすごい。
    今回は「拘らない国」が好きです。

    0
    2022年05月04日

    Posted by ブクログ

    キノの旅も20巻。

    「旅の話a・b」
    井の中の蛙は傍から見ると滑稽に見える。

    「海のない国」
    サブタイトルの「Can you sea me?」がなかなか洒落てると思う。

    「人間の国」
    大草原で、動物のように裸で暮らす人々の話。
    知性をもつことは幸せなのか。

    「仲の悪い国」
    いがみ合っているだけだと見えないものがある。

    「拘らない国」
    代わりがいることと、代わりがいないことは、どちらが幸せ?

    「宝探しの話」
    薬にも毒にもなりうる……。

    「夫婦の話」
    良い話だが、やはりフォト編はキノの旅ではないな。
    フォトは人々に深くかかわろうとしすぎるから。
    キノの旅の面白さは、キノが第三者として冷めた目線で滑稽な人々を見て回るところにあると思う。

    「ターニングポイント」
    今までの行いが今の自分を形成している、という考え方には同意。

    「羊たちの草原」
    相手はパースエイダ―を持っているわけではないただの羊なのに、これだけの緊張感があるってすごい。


    キノの旅は毎年1冊、10月頃に刊行されている。
    来年が待ち遠しい。

    0
    2020年10月07日

    Posted by ブクログ

    【感想】
    比較的素直な展開が多かったような。以前ならもうひとひねりあって一筋縄ではいかない感あったかなってとこ。
    たとえばフォトの話でモノクロで見たフォトだけが最後に気づいた写真のナゾがあったというようなオチにしてもよかったかも。

    【内容】
    いつものように、あちこちに旅するキノとエルメス、シズ様御一行、シショーとデシ。旅しないフォトとソウ。あと、アレを探す。

    0
    2019年07月07日

    Posted by ブクログ

    20巻 
    羊に襲われるキノ。派手に切り抜ける姿がかっこいい。
    今回のあとがきは各所にちりばめられた文字を繋げて読むもので、内容がなく少し残念でした。

    0
    2017年03月16日

    Posted by ブクログ

    "「じゃあ、水が流れてくる方へ、溝に沿って逃げてー!」
    「分かった。エルメス!何らかの方法を見つけて、迎えに行くから!」
    「わかったー!でも、こっちは別に飢えもしないから、あんまり急がなくていいよー!ひょっとしたらこいつらも、話せば分かってくれるかもしれないし!」
    「知らなかった!羊の言葉も話せるのかー?」
    「これから教えてもらうー!」
    「じゃあーー、あとで!」
    キノは鞄を背負うように持って、足首まで泥に浸かりながら、溝の底を歩き出した。"[p.230_羊たちの草原]

    プロローグ「旅の話・b」 Around the World・b
    「海のない国」 Can You Sea Me?
    「人間の国」 the Ark
    シズと陸とティー。
    「仲の悪い国」 I Need You.
    師匠と弟子。
    シズと陸とティー。
    「拘らない国」 Love Them All!
    「宝探しの話」 Generic
    キノと師匠。
    「宝探しの話」 Genocide
    師匠と弟子。
    「夫婦の話」 Taken
    フォトとソウ。
    「ターニングポイント」 Turning Point
    「羊たちの草原」 Stray Army
    「旅の話・a」 Around the World・a
    キノの旅・宇宙編 四十五話「旅には休憩や、振り返る時間も重要さ」 Intermission 4

    20 巻の 本当 のあ とが きは 実は これ です! 皆さ
    ん見 つけ てく ださ って あり がと うご ざい ます!

    0
    2017年01月21日

    Posted by ブクログ

    キノー!

    キノを20巻まで読めるとは…
    時雨沢さんはよくアイデアが尽きないな
    アイデアが尽きたら終わるシリーズなのに20冊ってすごい

    そして設定が少ないからいつ読んでもいいのが本当に画期的な作品だと思う

    0
    2017年01月13日

    Posted by ブクログ

    キノの旅もついに20巻。変わらない文体と安定したストーリーはいつも面白い。フォトの話と宇宙の話がよかった。モトラドとは一体……。カバー下のデザインのセンスが好きな感じです。あとがきは今までで一番読みにくかったかも(笑)

    0
    2016年12月03日

キノの旅XX the Beautiful World の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

キノの旅 のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

電撃文庫 の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

キノの旅 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す