黒星紅白のレビュー一覧

  • 一つの大陸の物語〈上〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~
    全2巻完結。『アリソン』から始まったシリーズも一旦締。
    今回は原点に戻ってアリソンとヴィルが大活躍。また『アリソン』を読み直して見たくなったね。

    リリア可愛い。
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインIX ―フォース・スクワッド・ジャム〈下〉―
    面白かった!内容がぎっしりさ詰まってきて待った甲斐があったというもの。戦闘シーンの作り込みがすごすぎる
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインII ―セカンド・スクワッド・ジャム〈上〉―
    フカ次郎が一番ゲームをゲームとして楽しんでいるなって。
    マナーは守るがそれ以外はあくまでもゲームとして見ているのが一番大人なんじゃ…………いやどうだろう。
  • キノの旅XVII the Beautiful World
     4月は勉強の時間を確保するためになかなか本が読めなかったのですが、少し一休みと思ってこの本を読みました。相変わらず軽く読めて、とても楽しかったです。
     ローマ数字でぱっと見わかりにくいですが、キノの旅シリーズの17巻になります。相変わらずカバー裏の遊び心も楽しい1冊でした。最初に収録されている「あ...続きを読む
  • お茶が運ばれてくるまでに ~A Book At Cafe~

    お茶が運ばれてくるまでに

    決して児童書ではない。
    ただの絵本でもない。
    だけど大人向けの話でもなく、詩集でもない。
    簡単な言葉で綴られた小さな物語。
    「ばけもの」のように、あなたの側にいて、
    優しくあなたを守ってくれる物語。
    あなたが辛いとき、悲しいとき、大きな勇気が
    必要なとき、あなたの力になる物語。
    当た...続きを読む
  • アリソン
    アリソンシリーズ、大好きでした!!
    無茶するアリソン、それをサポートしてくれるウィル。キノも哲学的で好きでしたが、アリソンシリーズはキャラがみんなとにかく可愛くて、いい子たちで、大好きでした。かっこいい女子、大好きなのです。
  • キノの旅XXI the Beautiful World
    久しぶりに読んだー!面白かった!満員電車が走る国には爆笑してしまった。
    全然読んでなかったので、最新刊をとりあえず買ってしまったけれど遡って購入しようかな
  • まんが人物伝 ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人
    最後のページには、ヘレン・ケラーに関わった場所の写真があったり、年表があったり、分かりやすかったです。夢中になった読めるので、何度読んでもあきない、すばらしい本です。
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~
    「アリソン」から連なるシリーズを締めくくる素敵なエキシビション。あぁ、表紙も素晴らしい。中身はもちろん。
    下巻はヴィルもアリソンもベネディクトも大満足の活躍ぶりで、いやもう長く生きてると良いコトもあるんだなぁと思ってしまいました。懐かしいあの顔も出てきてうわーってなりました。同窓会か。

    …ちょっと...続きを読む
  • キノの旅XXI the Beautiful World
    アニメ化されたので久しぶりに。
    相変わらず面白い。
    こんなにおもしろい短編を、よくたくさん思いつくなぁ…引き伸ばしたら、普通に1冊分になりそう。
    静かだけど狂気を孕んだ雰囲気が良い。
    またシリーズ買い始めようかな。
  • キノの旅XVII the Beautiful World
    さて、17巻は、なんとこの頃、時雨沢先生、静岡新聞他で、連載していたんですよね。

    その連載分+書き下ろしが収録されているのです。

    そのため、とても分厚い。370ページもあります(笑

    内容はといいますと、まあ、どの巻も結構面白いのですが、

    この17巻、とても面白いです。週刊ゆえの引きがあるため...続きを読む
  • キノの旅XII the Beautiful World
    初版と表紙が変わったのだろうか?

    『あなたが泣いたり
    あなたが怒ったり
    あなたが憤ったり
    あなたが憎んだり
    あなたが叫んだり
    あなたが苦しんだり
    あなたが悲しんだり
    あなたが絶望したり
    あなたが決意したりすることは-

    あなたが正しいことの証明にはならない。』

    この言葉に気づかされる。今の自分の...続きを読む
  • お茶が運ばれてくるまでに ~A Book At Cafe~
    相も変わらずなシュールさとすっと消化しやすい言葉がイイ。

    「しんしのはなし」は、常日頃、私が『優しい』よね?と言われる度に相手に返す言葉のまま。
    「かべ」や「やりたいこと」、「まほうつかい」は、我が身を強く振替させられる言葉だ。
  • メグとセロンIV エアコ村連続殺人事件
     GW、こたつを片付けたので、久しぶりにバランスボールに乗りながらの読書です。メグとセロンシリーズが読みかけだったことを思い出したので、読むことにしました。
     シリーズ4作目。新聞部部長のジェニーが所有するエアコ村の別荘に夏休み合宿として訪れた一行。そこでサブタイトルどおりに殺人事件が発生するのです...続きを読む
  • メグとセロンV ラリー・ヘップバーンの罠
     ライトノベルはさくさく読めますね。今日はあと1、2冊読みたいです。週末は読書dayです。
     メグとセロンシリーズの5作目です。前作とは違い、学園内の謎解きが中心です。(前作は殺人事件ですからね、しかも連続。)
     あのラリーが1こ下の女の子から告白されるところから始まります。でも本当にラリーのこと好...続きを読む
  • メグとセロンI 三三〇五年の夏休み〈上〉
     アリソンシリーズの第3弾。アリソンとヴィルの娘、リリアのクラスメイトのメグ。そのメグに淡い恋心を抱くセロンの物語。
     夏休みに入って、メグと会えなくなることを寂しく思うセロンにラリーから演劇部の合宿の手伝いの誘いが持ち上がる。メグの顔を見て、挨拶を交わしただけで幸せを感じるセロン。でもその表情には...続きを読む
  • メグとセロンII 三三〇五年の夏休み〈下〉
     アリソンシリーズの第3弾。アリソンとヴィルの娘、リリアのクラスメイトのメグ。そのメグに淡い恋心を抱くセロンの物語。
     夏休みに入って、メグと会えなくなることを寂しく思うセロンにラリーから演劇部の合宿の手伝いの誘いが持ち上がる。メグの顔を見て、挨拶を交わしただけで幸せを感じるセロン。でもその表情には...続きを読む
  • メグとセロンIII ウレリックスの憂鬱
     メグとセロンシリーズの2作目です。最近読書から離れてしまっていたので、リハビリを兼ねて軽く読めるものを読んでいます。
     今回は学園内の相談事を解決するお話。前作で出会ったメグ、セロン、ラリー、ナタリア、ジェニー、ニックの6人が新聞部に所属して「ある物」を探します。
     これはなかなか推理するのは難し...続きを読む
  • キノの旅XV the Beautiful World
     少し一息、と思いキノの旅を読みました。このシリーズ大好きです。
     ちょっと不思議なファンタジー。そしてとてもダークなお話が多数。でもほっとすることもあって、読み終わったときに「面白かったな・・・」と思える本です。
     また最初から再読したいです。京極夏彦さんの本を読む前、まったく小説に興味がなかった...続きを読む
  • まんが人物伝 エジソン いたずら大好き発明王
    マンガ☆4.67
    内容☆4.7
    ・エジソンもすごいが、エジソンの母親もすごい。
    ・エジソンが「長生き」にも興味があったとは知らなかった。男性の寿命が50才台の時代、80年は生きた。