小畑健のレビュー一覧

  • DEATH NOTE モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    善悪の判断基準を決めることに意味はあるの?
    キラがやっていたのは一見善に見えても、ただの個人的な正義でしかなく、死という恐怖による独裁のようなもので、生きるという権利を奪う権利侵害で、殺人という悪であり、キラ1人の価値観に委ねられる状況こそが、1番気持ち悪い。
    なんだかドラえもんの独裁スイッチを思い出すな。

    失敗があるからこそ成功があって、道を誤ったからこそ見える世界もあって、それを勝手な正義を主張しあうから戦争とか起こるわけで、勝手に決めんなよっていう。

    善悪は表裏一体、ただの主観で決めるのは危険。
    お互いの権利を侵害しないことが最も重要だと思う。 

    0
    2021年03月10日
  • DEATH NOTE モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    なんだかんだで、月の「父のような人が死ぬような世の中にはしたくない」というのは本当の想いなんだろうなと感じる。あの状況で嘘つくとは思えないし。松田さんの純粋さはやっぱり好きだな。

    0
    2021年03月05日
  • DEATH NOTE モノクロ版 5

    Posted by ブクログ

    夜神父の息子への愛情が強い。本当に良い父で警察官なんだなという感じ。本当に月がキラだと判明したらどうなってしまうのか…
    あと、ミサとLのやりとりがかわいい。

    0
    2021年02月28日
  • All You Need Is Kill 2

    Posted by ブクログ

    無敵の戦闘少女というのがストⅡ以来のアニマだねえ。「戦争のある世界に生まれてよかった」はジャンヌ・ダルクのような回天の使命を享けたことか、厳密にはギタイは戦士とは言い難いから戦争じゃないけど。出会う前だが「貴男に出会えたから」と続けらればなあ/「もう次はない」戦闘、しかし今までも記憶が移転しただけで、〈この私〉は死んでいた。私が死んだあとの世界もパラレルに残っていないとは思えない/結末でタイトルの意味が回収されたが映画の方がよかった/生存本能だけがあって自我を持たず恐怖を持たないAIとの戦いは果てしない…

    0
    2021年02月16日
  • DEATH NOTE モノクロ版 2

    無料版購入済み

    きれっきれ

    竜崎も月も同じような考えをもち、二人が出会うのも時間の問題のように思える。月は優等生でキラのやることが数ミリの誤差も無いところからすぐに月に辿り着くようなきがする。ここまで考えて行動する月がほんとにすごい。

    0
    2021年02月16日
  • DEATH NOTE短編集

    購入済み

    まぁまぁ面白い

    久しぶりに本編を読み直したら面白くてどんどん読み進めてしまいました。
    短編がある事を知り購入して読みましたが、Cキラ編はあまり面白くないかな、という印象。
    読まなくてもいいです。
    Aキラはそこそこ面白かったし、ちょっと夢があります。
    デスノート本編ファンには物足りないかも。

    0
    2021年02月15日
  • プラチナエンド 14

    Posted by ブクログ

    最終話直前まで面白かったし、展開も良かったのに、最終話バッドエンドが過ぎて面食らいました。
    えーこのラストはないない。
    アニメ版はラストが変わることを祈ります。

    1
    2021年02月14日
  • DEATH NOTE短編集

    Posted by ブクログ

    aキラの話はよくできているなと思いました。ルールの付け足しはズルいなと感じつつも、死神のいい加減さでもある。

    1
    2021年02月14日
  • DEATH NOTE短編集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久々のデスノート。ニア大きくなって…!と思いつつ、駆け引きたっぷりの本編に慣れた身には短編はやや物足りない。

    0
    2021年02月05日
  • プラチナエンド 2

    無料版購入済み

    メトロポリマン

    神候補の一人メトロポリマンは神になるため他の候補者を殺し始める。スタジアムでの見せ物的な公開殺人が恐ろしい。子供まで容赦ない…

    0
    2022年09月29日
  • ヒカルの碁 1

    Posted by ブクログ

    囲碁のこと何も知らないけど面白かった。
    囲碁をしたこともない主人公が天才棋士、サイの霊に取り憑かれて(?)囲碁の世界に入る。最初はイヤイヤだったけど段々囲碁の面白さをしってサイの言う通りじゃなくて自分で考えて囲碁をしたくなる主人公ヒカル。ライバルキャラも良いし面白い

    0
    2020年11月15日
  • All You Need Is Kill 2

    Posted by ブクログ

    小説は読んでおらず、映画版は見た。
    だいぶ時がたってしまっていて、あまり覚えていなかったので、新鮮。
    ループする理由が特定のエイリアンを倒したことだったとは!
    忘れてるだけのような。

    0
    2020年10月03日
  • プラチナエンド 1

    Posted by ブクログ

    5巻まで読んでの感想です。
    小畑先生と大場先生全開なお話がスタートしたなっていう感じです。
    デスノートの変化系というか、とにかく頭脳戦です。
    続きが気になって読まされる作品だなーっと。
    まだ5巻までしか読んでいないので、期待大です。

    0
    2020年03月03日
  • ヒカルの碁 1

    ヒカルの碁

    面白かった saiがいなくなって残念です

    0
    2020年01月03日
  • ヒカルの碁 1

    つい引き込まれる

    割と目についてたけどテーマが碁なもんで読むには至らず
    でもいざ読み始めると 名をよく聞くタイトルだけあって
    ぐいぐい読み進めてしまう 読まさせられる
    碁を全く知らなくても その片鱗を楽しませてくれる
    自分みたいなのでも
    多分碁って奥深くて面白いんだろうな 位は想像する

    0
    2020年01月02日
  • プラチナエンド 5

    Posted by ブクログ

    咲の積極性が今は空転中。彼女がきっちり絡んできたとき、
    ドラマがどう動いていくのかが楽しみですが、しばしお預けみたい。
    今巻はほぼオッサン関係のお話ですね。
    まためんどくさそうな新キャラクターが登場して、
    メガロポリマンともどもますますめんどくさい…(u_u;。
    現在は狂信者の彼がどう転ぶのかも興味深いところです。

    0
    2019年05月31日
  • プラチナエンド 4

    Posted by ブクログ

    ようやく咲ちゃんがヒロインらしくなってきましたよw。
    ミライとの雰囲気が変わってくると、展開もだいぶ拡がりそう。
    天使の矢と羽根、そしてその使い方はデスノートに通じるものがあるけど、
    人を傷つける(殺す)描写が直接的になる分インパクトが強いです。
    それを行使するキャラクターへの好悪もまた大きくなる感じがします。
    一見善意の象徴でありながら、実際にはかなりエゴにまみれた天使たちも。
    総じて、キャラクターに好き嫌いを抱きやすい作品に思えてきましたねー。

    0
    2019年05月31日
  • プラチナエンド 3

    Posted by ブクログ

    『DEATH NOTE』に比べ、敵?キャラクターのゲスっぷりがひどい…。
    何だかねぇ、みんな若いのにどうしてそうなっちゃうんだろうね(^^;。
    そういう作品なんだろうけど、どこまでついていけるかなという感じも。
    ルールは相変わらずやや複雑で、後から追加されるものもあるんだけど、
    いい感じに説明してくれるキャラクターがいるので、
    いかにもな「説明っ」という感じにはあまりならないのがいいですねー。
    しかし「少女A」ほんとに退場なのかな?

    0
    2019年05月31日
  • 学糾法廷 2

    Posted by ブクログ

    刑事があれば、やっぱり民事もあるんだ(笑)。
    キャラクターも事件も、それぞれにほどよい行きすぎ感が
    面白くなってきたなぁと思っていたのに、
    まさかの3巻で完結とは!(@@; もったいないなぁ。
    これまたちょっと行き過ぎな巻末予告に煽られながら、
    3巻の発売を待つことにしますか。

    0
    2019年05月31日
  • プラチナエンド 4

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    「私は…架橋くんを好きになれない」ついに対峙する明日とメトロポリマン。決して交じることのない互いが願うものの為、神候補同士の命を懸けた戦いが始まる──!! そして、明日たちの戦いを見守る咲の胸中には…!?

    【感想】

    0
    2018年07月06日