小畑健のレビュー一覧

  • バクマン。 モノクロ版 3

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    エイジと亜城木夢叶と会う。亜城木夢叶はLに近いキャラですね。そういうとこは共通するんだなぁ。さらに 新妻エイジの元へアシスタントに行く話になる。

    やはり文字が多く読むのにえらく時間がかかる。テンポも悪い。そのかわり丁寧、リアル。ダラダラと進むというテンポをあえて狙ってるんだろうな。読むとき楽しみというより少ししんどい感じがする。

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    2010年11月21日
  • バクマン。 モノクロ版 9

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    結局こうなったやないかい!(笑)

    前回あれだけもめておきながらこの結末。
    正直読者も、のめりこめてなかったんじゃないかなー。
    このマンガの中で続けてる連載も、内容が読めないぶん、すぐに
    「なんか新しいの書けばいいのに」と思ってしまう気がする。
    でもジャンプだったら長くなっても、まだまだ面白いってのはよく
    あるのに・・・このマンガ本当二重の意味で難しい。

    今回女性陣が目立たなくて残念。
    相変わらずマンガ以外(恋愛)は、ハイパー現実離れ(笑)

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    2010年11月04日
  • バクマン。 モノクロ版 10

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    『バクマン。』は、話の内容よりもまずサイコーとシュージンの熱意とか勢いとかが、自分の体の中に入って来るから、好きである

    だからそれに感化されて、私も、私も、頑張る恋人、友人、編集者、ライバル、などの行動が多少あれっ、と思うものでも、すんなりと納得出来てしまう、これは大場つぐみの腕の凄さなのかな、と思う

    今回は新作漫画の完成と、それに伴う現実の厳しさ、そして編集と漫画家の絆などが展開されているが、とても面白かった

    完成した漫画こそ「?」と頭をよぎるような内容だが、「良い」「凄い」と喜声を上げている登場人物を見ていると、自分もなんだか「良い」と思ってしまう、本当不思議である

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    2010年10月18日
  • バクマン。 モノクロ版 10

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    ついに自分たちのスタイルを見つけて連載を獲得する亜城木。
    苦悩は長かったなぁ。
    でもその結果があの作品って微妙すぎると思うんだが…。序章を描いてるが肝心な部分は隠してるし。
    新妻に勝てるかと言われると、Noとしか…さて、どうなるかこれからだけど。

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    2010年10月15日
  • バクマン。 モノクロ版 10

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    上り調子になってきて、面白くなってきた気がする。

    しかしまあ、「完全犯罪クラブ」があんまり面白くなさそうとか、野暮なつっこみはやめとくにしても、この作者は学歴コンプレックスでもあるんだろうか?岩瀬の扱いがひどすぎる。デスノート読んだときも思ったけど。

    「頭いい=勉強できる」っていう図式は必ずしも当てはまらないけど、本当に頭のいい人は、他人を見下したりしないと思うけど。

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    2010年10月12日
  • バクマン。 モノクロ版 10

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    やっと頼れる編集者に育っていく感じだけどお別れ、そして編集者の服部さん復活なのに落ち込む服部さんに笑ってしまう。あぁ、これが真剣なのに笑うって事なのかと納得してしまった。

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    2010年10月12日
  • バクマン。 モノクロ版 10

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    マンガ家マンガから、友情とか努力とか勝利とか、あと恋愛要素とか、王道っぽいジャンプまんがになってたりで楽しい。ちゅかアニメ化までしちゃったりで。

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    2010年10月07日
  • バクマン。 モノクロ版 9

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    静河が出て来た。また美形か。美形のかませは岩瀬で十分…とか思ったが、
    面白いコイツ。ちょっと楽しみかもしれん。
    しかし展開的にやはりかませでしかなさそうだな。

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    2010年09月25日
  • バクマン。 モノクロ版 9

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    カヤちゃんのお父さんが川口太郎と親友だったりと、「さすがはマンガ!」な設定も多いけど、安定した面白さ。しかしジャンプ・コミックスは新刊が出るのが早くて追いつくのが大変だ。

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    2010年09月22日
  • バクマン。 モノクロ版 9

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    週刊連載で読んでいるので、コミックで改めて何かを感じるということはないのですが、今巻も漫画界のウラ話満載。

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    2010年09月02日
  • バクマン。 モノクロ版 3

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    3~5巻感想。1~2は★3だったが、この部分の評価は★4つ。1巻で秋人が「スポ根は流行らない」「逆に今スポ根で天下取ったら凄い」と言っているのだが、この漫画はまごうことなきスポ根漫画である。友情努力勝利の熱い文化系スポ根漫画である。
    勝っても負けても全力を尽くし、鎬をけずりを合う漫画家たちの姿は下手なスポーツものより断然燃えるし、何より題材選びがすごい。漫画ハウツー漫画というのは大抵作者がある程度大成してから描くので自伝的な古臭いものになりがちなのだがこれはまさに「天下の週刊少年ジャンプの今現在」を描いているという時代への乗っかり方が非常に秀逸。最近ジャンプはろくな新人も来ないしもう駄目じゃな

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    2010年08月29日
  • バクマン。 モノクロ版 6

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    連載するまでは「うぬぼれ」「努力」「運」
    連載を勝ち獲ってからは・・「体力」「精神力」最後は「根性」(6巻p.144)

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    2020年07月15日
  • バクマン。 モノクロ版 9

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    彼女のお父さんが死んだ漫画家の親友とか、近場で人間関係がまとまりすぎだけど、漫画に描ける意気込みは熱いので良し。考えてギャグマンガ書いて大ヒットという人がいれば教えて貰いたいわ。ギャグも絵柄もセンス9割な気がするけど、どうだろうか?

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    2010年08月21日
  • バクマン。 モノクロ版 9

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    念願の静河君が出てきてくれて個人的には嬉!
    やっぱギャグ路線は厳しかったですね…急展開!とかは特になくて、大筋は予想してた範囲で進んでいったのでちょっと残念´`ドキドキしたい
    そういえば新キャラのアシの子、なんか主人公にありがちな熱血ですね。漫画のモデルとかになりそう(笑)
    しかしエイジは本当に格好良いよ…!そして相変わらず平丸は癒やしでした(´∀`)
    平丸先生、私が養うので嫁に来ませんか(キリッ

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    2010年08月14日
  • バクマン。 モノクロ版 9

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    ようやく少し展開が動いた。
    バクマンを読むとテンションが下がるのは私だけだろうか?
    でも面白いから読む。

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    2010年08月12日
  • バクマン。 モノクロ版 9

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    シュージンの結婚もあったのに、結構ネガティブ展開。タントの人気もあまり爆発せず。逆に次の巻が楽しみ。

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    2010年08月10日
  • バクマン。 モノクロ版 8

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    このマンガ、すごく丁寧に描いてると思いきや、
    たまに非現実的な展開になるから戸惑わされます(笑)

    蒼樹さんがどんどん萌えキャラに・・・!

    今回イライラさせられるキャラクターが目立ちましたねぇ。

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    2010年07月26日
  • DEATH NOTE モノクロ版 12

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    一回目に読んだときは、まだライトがかっこ良く見えた。この間再読したときには、ライトのアホさが悲しくなった。絵の美しさと、話の展開は秀逸ですね。

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    2010年06月27日
  • バクマン。 モノクロ版 8

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    いっそのこと蒼樹嬢と盛り上がってほしかったが、まあしゃーないわな。ジャンプだし。面白いけどちょと失速してきたかなー。

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    2010年07月01日
  • バクマン。 モノクロ版 6

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    6巻は最高の緊急入院と連載再開の時期を編集長および編集部と争うというep。合間合間で緊張緩和剤として登場する平丸先生とその担当吉田氏のかけあいが良すぎてこのコンビの為だけにバクマン買おうと思った。大場キャラがどうも好きになれないけど平丸コンビは癒しだなぁ

    …タイトル末尾に。がついてる事に今気付いた。小畑先生カバーで「昔から老人を描くのが好きで…」って言ってたけど言われなくても超分かってた!!バレバレだったよ先生!!

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    2010年06月15日