DEATH NOTE モノクロ版 3

大場つぐみ / 小畑健

見つめる者、見つめられる者。監視カメラを通してのLと月の静かなる戦いが繰り広げられる。その中で、月は自分の身の潔白を証明する策に成功するが、Lの月への疑いはますます増し、Lはある行動に出る!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊少年ジャンプ
• シリーズ: DEATH NOTEシリーズ
• ページ数: 200ページ
• 電子版発売日: 2012年10月12日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 42MB

[100 · ★★★★★]

衝撃的な3巻

監視カメラや盗聴器に対する対策の巧妙さに思わず声を出して驚いてしまうほど感動した。ライトの最後のセリフで続きがますます気になった

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ハム子 · ★★★★★]

文句なしに面白い３巻です。
Lが月にどんどん迫っていくのですが、Lのキャラが独特すぎて、よくある探偵が犯人を追い詰めていくというのと全然違います。

＃アツい

[やま · ★★★★★]

はぁ〜

思考の波に呑み込まれそう。
特にテニスしながらの二人の頭の中でのラリーのシーン。
裏の裏を読み続けてなにがなにやら　笑
圧倒的に不利な立場で戦うLや警察の人たちに敬意を感じずにはいられない。

＃ドキドキハラハラ ＃怖い ＃ダーク

[sakura · ★★★★★]

神作品

何度見てもとても面白い

[チャッピー · ★★★★★]

かっこよかった

矢神総局長の行動で凄く盛り上がりました。かっこよく、正義感あふれており、ホントにキラを捕まえることに熱を出している。息子のライトがキラだなんて残酷だ。

[nao · ★★★★★]

Ｌとの駆け引きが本格的になっていくことになります。駆け引きの上のさらに頭の先まで展開されとても読んでいて面白い作品です。

[ブクログ · ★★★★★]

　３巻だけど、有名過ぎる話なので基本構造は割愛。
　主人公が大学生になったあたりの話。
　石持浅海のミステリ小説のごとく、名犯人と名探偵が相手の手を読み合う推理戦。
　すべての行動の意味を考え、自らの言動をかえりみて、まめに修正していく。
　
　大抵、この手のチートアイテム物は、絶対無敵のアイテムを手にしながら調子に乗ってミスをしそれを突破口に看破される勧善懲悪的な流れになりがちではあるが、凡人ではなく天才にチートアイテムを持たせると、それが無敵でないことを見抜いたうえで可能な限りのフォローを入れ限りなく無敵に近づいていく。
　まぁ今作、失言シーンがあるように思ったが、読み込みが甘かったか後の巻で言及されるのか。

　中学校のテニス大会は軟式と記憶していたので調べてみたら、今は硬式もあるのね。

　次巻、新しいノート所有者が現れる気配。
　これが普通にミスをする凡人か天才か、それがどう二人に絡むのか楽しみ。

[ブクログ · ★★★★★]

お父さんがどんどんやつれていって、いつか死ぬんじゃないかと心配。ライトの父にしてはいい人すぎだよなあ。 L優勢かと思ってたら第２のキラが。よくできてます。

[ブクログ · ★★★★★]

リュークのお茶目度アップの3巻。ここで、ライトとリュークの関係性が出来上がったようにも思えるし、ここでリュークを好きになった人が多いのでは？私もその一人ですσ(^_^;)
でも、死神はやっぱり死神。そんな部分を悟った上で読んでも、やっぱりこの辺りのリュークは可愛いです。

一方でライトは大学生に。Ｌからの接触に戸惑いながらも、迎え討つ覚悟を決める。本当の意味で戦いの火蓋が切って落とされたのはここになるのでしょう。
似た者同士の好敵手と互いに認め合い、騙し合う。この二人の攻防戦がこの作品の一番の魅力なんだなと、改めてそう思いました。

[ブクログ · ★★★★★]

とんでもなく悪いことをしているようには見えない所がいちばん怖い。
そして、その結果としてこの流れは納得できてしまう。
それも怖いと言える。