あらすじ
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!! かつてないスリルとサスペンス!!
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厨二心をくすぐる
今読むと主人公の言動に時折羞恥心を感じるのですが、もし中学·高校時代にこの作品に出会っていたらきっとのめり込んだことだろうなと思います。
Posted by ブクログ
名作。世間一般の評価同様、第二部はトーンダウンするし、ジェバンニが一晩でやってくれましたには流石に納得いかない。それでも全体を通しての評価は十分に高い。
Posted by ブクログ
1番好きな作品です
ニア・メロの展開もいいですがやはりライトとLの頭脳戦がいちばんの見どころだと思います
頭脳戦が好きな人にはもってこいな作品です
匿名
カラー版も読みましたが逆になんだか違和感があって、自分はモノクロ版のほうが見やすかったです。カラー版のほうが見やすい漫画もあるけど画力が神なので普通に読みやすいし、そのまま楽しみたい気持ちもある
Posted by ブクログ
実写映画を久しぶりに見た勢いで十数年ぶりに読み返した。ジャンプ漫画の「友情・努力・勝利」を逆手にとった少年漫画、暗黒版『ドラえもん』のようにも。
トンデモ設定下で動くひとりひとりの登場人物の行動は非常に現実味があって破綻なく、「小さな真実を積み重ねて壮大な嘘をつく」を本当に面白く表現していると思う。大場先生の構成力はもちろん、小畑先生の作画の説得力が素晴らしい。
推理劇が楽しすぎて実生活で脳内のモノローグがめちゃ増えてます。
実写映画も漫画原作ものの数少ない成功例だと思います。
大場先生は今も覆面なんだろうか?
匿名
面白い
この作品が大好きです。ライトが最初は、犯罪者だとしても人を殺すことにためらいがあって、あとから殺人鬼になったとしても最初は人の命を奪う重さはしていた。これがこの作品のいいとこです。ライトとLの頭脳戦も大好きです。
匿名
面白い
実写から入って漫画が気になったから見てみたけどめちゃおもろいね
実写よりこっちの方が好きになりそう
続き買う:買わないを9:1で悩み中
あと最後の四コマ好き
すごく作り込まれた、ラストまで全く穴のないよくできた作品だと思います。キャラクターの性格も絵も、緻密でよく練られた世界観やデスノートのシステム、何度読んでも見事だなと思う。一度は読んで欲しい作品です。
匿名
4コマ漫画がある!!知らなかった!嬉しい〜
DEATH NOTEは本当に文句なしの面白さ。ライトもエルもどっちも好き。人も死神もキャラの魅力がすごい。
Posted by ブクログ
面白いに決まってると、ハードルを上げて読み始めて予想を上回った作品。
中学生のときに空想しがちな、「超能力をもったら何する」、「もし世界侵略をするなら」といった厨二心満載の妄想を、本気で真剣にやっていくのが面白い。
ただ死神とデスノートがあったらという、少ないのフィクションから始まっていく物語が楽しい。
久しぶりにデスノート見たくなり一気に読み返してみた。何度読んでも、ミステリアスで主人公の夜神月の頭脳プレイがやみつきになる。月が考えることは時に現実の世界に引き戻され、「自分はどうか?」と考えさせられる。月が学生時代から勉強だけではなく、美容や健康に気を使っていたとか、頭が良くキャリアがすごいため会社で働くなど普通の人生を過ごしていたらどういう人生だったのか・・・などふと考える。きっと月は、物足りない人生と感じるに違いないだろう。1年に1回は読み返したい作品だ。
急に読みたくなった!
当時、藤原竜也&松山ケンイチ実写版の作品を何度も何度も繰り返し見たほど気に入っていた。あれから数十年もたった今頃、急にマンガが読みたくなった。マンガも何かで一度読んでいて、ラストまで知っているが、細部を忘れたので今一度読みたいと思ったら、実は持ってなかった😅本棚整理した時に売ってしまったのかも?🤔💦ってことで、買い直し。もぅ買い直ししたくないから、電子書籍だな😏本当に電子書籍ありがたや❗本棚を圧迫しないし、全巻常に持ち歩けるし、いつでもどこでもスマホで読めるものなぁー🙄本当に便利だーっ✨
一つの世界を作り出している
良い漫画の条件に、美しい絵 巧みなストーリー 絵とストーリーの整合性 の3つがあるが、この作品はその3つを高いレベルで満たしている。死神 というファンタジックなものを扱いながらも、妙にリアル感のあるストーリー展開になっている。ミステリー要素、倫理観道徳観的要素、エンタメ要素 どれもしっかり描きこまれていて素晴らしい。オールカラーの絵もよく描きこまれていて素晴らしい。死神がリアルすぎてやや怖いが。
Posted by ブクログ
噂の「デスノート」を読んだ。死神やら「死のノート」やら、世界観が完全なゴシックファンタジーでありながら、物語の醍醐味は知識・ 情報・策略を駆使した知能戦。一歩間違えば読者から総スカンを食らうところを絶妙のバランスで進行させていくシナリオは見事。 とくに前半は話にぐいぐい引き込まれていき、読むのに疲れながらも先の展開が知りたくて仕方がないという状態になった。 漫画でここまで知的興奮を楽しめたのは 「カイジ」以来だが、 「カイジ」と違って(笑)絵もべらぼうに綺麗なのがいい。
もちろんこういう作品の宿命で、矛盾やおかしなところは盛りだくさん。でも完璧なシナリオを作るのは難しいし、 読者に個人的なりネットでなりいちいち突っ込む楽しみを与えていることを考えれば、まあ許せる範囲だろう。
さて、自分も大方の読者と同じく第2部はイマイチだった。登場人物(脇役)が急増し、 話はスケールが大きくなるというよりも大ざっぱになる一方、 第1部の中心人物だったミサやリュークがトリックスターにすらならないただのマスコットキャラと化す。そしてあの結末・・・。
あの結末についてはいろいろな意見があるだろうが、ほとんどの人の感想は「おお、こうきたか!」というものでなく、「まぁ、 こうするしかないよね」的なものだろう。 最後にニアが名探偵よろしく自分が如何にライトを上回ったかをとうとうと解説をしているころには、もうその内容などどうでもよく、 「はいはい分かりましたよ、結局あなたの勝ちなのね」と冷めながら読んでしまった。その後の展開も読んでる方としては「あらあら」 って感じできわめて淡々。
ほとんどの読者は、Lが好きでもニアやメロは好きじゃなかっただろう。Lに勝ったライトがぽっと出のニアなんかに負ける。 じゃあLはニアり下なのかよ!?そういう読者の声を感じていたから、わざわざ「二人ならLを超えられる」とニアに言わしめたのだろう。 かといってライトが負ける、少なくとも勝てないことは最初から分かっていることなので、やはりこういう結末しかなかったかもしれない。
自分だったらどういう結末にしたかを考えてみると、「ライトは知能戦としてはニアに勝つが、別の軸・・・ たとえば愛の力とか(笑)で誰かに敗れ、最後に自分は神などではなかったことを悟りながら命を落とす。」という結末にしただろうなあ。 なにせ『ベタ』好きですから(笑)。
この作品の評価でよく「ジャンプらしくない」というものを見るが、いやいや展開は十分にジャンプらしい。 こんな複雑な話がなぜ子供に人気なのだろうという声もあるが、なあに、 推理小説ファンはトリックや謎解きを真剣に考える人間ばかりじゃない。作品の知的な雰囲気や「なるほどね~」 という気分を味わえるだけでも楽しいもんだ。
ともあれ、作品としては十分楽しめる佳作なのは間違いない。絵が綺麗なので女性にもお奨めだ。 できればこういうレビューなぞ見ないで(笑)、最後までワクワクドキドキして読むのが一番だろう。
面白い
とある動画配信者の動画を見て気になったから買ってみた
もっと前から読んでおけばよかったーー
めちゃくちゃ面白い!!漫画全部読むつもり
もしかしたらドラマとかにも手を出すかも
匿名
やっぱり面白いです。
以前漫画喫茶で一気読みし、何年後かにもう一度今回電子版で読みましたが、とにかく面白い。
この作品と、プリズンブレイク(海外ドラマ)は記憶を消して、読みたい、観たい作品です。
買って良かったです
匿名
煽り耐性、たったの5か・・・
時代を作った傑作。
紙版どっかに失くしちゃったから電子版が買えて嬉しい。
ライトの煽り耐性クソ雑魚でわろす。
Posted by ブクログ
林檎
緻密に練られたストーリーに
あらゆる伏線を潜り抜ける展開
ジャンプらしからぬ内容故に作者の好きな終わり方を
させてもらえなかったという噂
実写映画と合わせて観るとその噂にも納得する
死神の目欲しいかという話で2時間は飲める
Posted by ブクログ
面白い。特に前半。よく練られた伏線や、それを長い期間かけて回収してゆく様は見事としか言いようが無いと思う。厳密に検証したわけではないので、もしかしたら所々抜けがあるのかもしれないが、それが気にならない程度にうまく描かれていると思う。1点、文字が多くて読むのに時間がかかるのが玉に瑕。あと、後半のニア編は、ちょっと勢いが落ちた印象。頑張ってやらなくても良かったんじゃないかな。
最初に読んだとき衝撃を受けたのを覚えています。
アニメとドラマと映画はほぼ全部観てて好きな作品です!
漫画は最後まで読んでいなかったので、続きも読みたくなりました。
頭脳戦の最高峰
ジャンプ史上最高の頭脳のガチンコ勝負が開幕!
小畑先生の美麗な絵と相まって緊張感がハンパない。
昨今やりきれない事件が多く、そういう目で見ると夜神月が本当に悪なのか、とかも考えさせられる…
当時夢中で読んだのを覚えてます。
すごく頭を使い読むのに時間かかる漫画w
月は神の力を持つことである意味闇落ちみたいになってしまうけれど、共感できる部分も多々あるところが惹き込まれる要因の一つでもあると思う
どんなに展開が分かっていても何度も読みたくなる名作の1つ。誰もが抱いてる違和感を月も感じています。そういった妄想のような話をリアリティーをつけ漫画にしています。まだ読んだことないがない人は是非読んだほうがいいと思います。
頭脳戦最高峰の漫画
こんなにハラハラする漫画はない
主人公である「キラ」側の視点、キラを捕まえようとする「L(エル)」側の視点、両方にとても共感できる
ネットでもよく話題にあがり他の人の考察を読むのも楽しい
完結済みのジャンプ漫画で間違いなくおススメできる漫画です
頭脳戦と言えば
約束のネバーランドが「少年ジャンプらしくない」と表現されているが、デスノートがその元祖であり、最もジャンプらしからぬ作品と言えるでしょう。ジャンプを40年以上読んでいるが、こんな漫画は無かった。
読むべき作品
デスノートという作品を知っている人は世の中に多くいると思います。その中には昔実写で見たが漫画は読んだことはないという人も多いと思います。漫画では読んでいないという方は是非読んでみてください。頭脳戦がしっかり書かれた原作と素晴らしい画力の絵の2つが組み合わさり素晴らしい作品となっています。
Posted by ブクログ
頭脳サスペンス漫画です。
死神のイメージを決定づけた作品だと思っています。天才同士の頭脳戦は見てて緊張感があり面白かったです。
頭脳戦が好きな方にはおすすめの作品です。
Posted by ブクログ
評価・感想は 全12巻について。
前半の「月とLの息もつかせぬ激闘」「月が考えだした(綱渡り的な)作戦」が見事!
ラストが美しい。新しい宗教の始まりかも。「メシアの死」はすでにある。教えを伝える者がいてそれに結びつく権力があれば、いずれはメジャーな宗教になりそう。
ところで、月は、志の通り世界を変えることができたとして、その後に必ず訪れる自身の死の後については、どう考えていたのだろうか? 完璧主義者だし、考えていなかったはずはないと思うのだが。
後継者くらいしか思いつかないが、月が納得できるような者が現れるような気がしない。変革後の対策なしに月が死んだら、世界はめちゃくちゃに荒れるはず(汗
Posted by ブクログ
ミュージカルの観劇まで1ヶ月を切ったので読み直し。
前回は流れを知るために12巻をまとめ読みだったけれど、今回はじっくりと読んでいきたいと思います。
ノートを拾ったばかりのライトはまだ、純粋な正義感だけで動いています。最初は戸惑いも葛藤もあったことを再確認。これが、楽曲披露で歌われた「できるものなら」でほぼ表現されちゃうんだな、きっと。
Posted by ブクログ
「ヒカルの碁」の絵を担当していた作者のマンガだが、
全編通して非常に丁寧で綺麗な絵と、
素晴らしいシナリオで展開されるサスペンスがたまらない。
飽きさせない展開ばかり。破綻もなし。
天才高校生・夜神月vs天才探偵Lのバトル、非常におもしろい。2巻を読むのが楽しみだ
Posted by ブクログ
突拍子もない設定をリアルに表現して行くテクニックが流石。
超優等生の主人公、刑事局長の父親、ライバルのL、登場人物も魅力ある。
話を進めながら、ライトが試すことによって説教くさくならずにデスノートのルールを説明して行くのがいい。
元々デスノートを凶悪犯を殺して世直しに使うつもりだったのに、自分が神になるという野望のせいと、刑事に追われることになってどんどん悪い奴(のように)になって行く感じがたまらない。「死神に取り憑かれた」感じ。
バクマンのサイコーとシュージンの二人がこの漫画を描いているという妄想で読むとさらに楽しい。
Posted by ブクログ
連載当時必死で読んだ。文句無しに面白い。
死神というちょっとファンタジーな世界と、
リアルな世界での犯罪とが交錯する。
突飛な設定でありながら
月の取る行動などが非常に緻密であり
リアルに感じられて嘘っぽさがなく、入り込めるところが素晴らしい。
1巻は導入部ということもあって、ただただワクワクして読める。
デス・ノートの基本ルールは簡単で、名前を書かれた者が死ぬ、
のだが、様々な細かいルールを、死神リュークから聞いたり
自分で試行錯誤しながら見つけていき
驚くような使い方をする月の発想が凄い。
悪人とは言え物凄い数の人が殺される話なのだが
本編中で月が言っているとおり、本音は"これ”だ。
法律では裁けない悪というのは世の中にたくさんいる。
それを断罪してくれる”正義の味方”が現れたなら。
自分もキラを崇拝してしまうかもしれない
と思わされる。
Posted by ブクログ
月(ライト)とL(エル)との頭脳戦が非常に面白い。
ためらいなくデスノートを使用するライト。
死神リュークさえも恐れない。
少しずつだけど、確実に狭まるキラ包囲網。
とにかく、ライトの精神力が凄いっ・・・!
Posted by ブクログ
漫画版・アニメ版・映画版も観た。
月の言う「正義」もわかるし、Lの言う「正義」もわかる。でも月のやっていることは決して正しいわけじゃないと思わせられるし、仲間も排除し出したところから「悪」になってしまったし、かなり考えさせられた作品です。
Posted by ブクログ
全12巻
こんなものが週間少年ジャンプで連載されたことがもはや異常だしマガジンですさまじいパクリ(ry
少年漫画では異例の知能合戦が読めるし、ずっと語られる漫画なのだろうとは思うのですが
1つだけ
あんなに理知で抜かりのなかった彼
(誰のことかは想像に任せる)
あんなミスなんでするの…
少年漫画の呪縛とはいいたくない
だって、敗北のシーン本当にかっこいいのだもの
あぁ、読み方まちがってんのかなぁ
Posted by ブクログ
ブックウォーカー無料、人気あるのも分かる引き込まれる展開。頭脳戦にしては流れが分かりやすいのも強い。 月の一般的に優秀な学生が軽率に行動した結果の罪悪感を、正しい事だと言う免罪符でどうにかしようとしてる感じ良い。
Posted by ブクログ
感想
久しぶりに読み返したけど、やっぱり面白い。
初期の頃はライトのワル顔がまだないのね。
あらすじ
死神のリュークが暇つぶしのためにデスノートをわざと人間界に落とす。
夜神光は高校生でたまたまノートを拾う。
ライトは地球で犯罪を無くして、平和な世の中にするため、神になると誓う。
ICPOは犯罪者の不審な死に疑問を持ち、どんな犯罪も解決してきたLに解決を依頼する。
Lは初手で日本の関東地方に住む警察関係者の高校生であると特定する。
ライトとエルの頭脳戦が始まる。
Posted by ブクログ
こんな設定よく考えたな。
それでよく広げたな。
とりあえず人間は私利私欲のためにノートを使ってしまうこと。
ライトの私利私欲は世界を征服することだった。
キラ
エル
ニア
みんな賢いからついていくのに必死。
多分置いていかれてる
気になっていた原作
藤原竜也主演の実写映画及び窪田正孝主演のドラマは見たことがあったので気になり、原作を読み始めましたが原作の方が一巻から興味が湧き、心が惹かれるものだった。
先が気になる作品
一話読むと続きが気になって仕方なくなる作品。絵も魅力的で、ストーリーも面白い。ただ、ライトの性格の歪みがこの作品の面白さでもあり、つまらなさでもある。
名作
ある日の授業中に窓の外をのぞいて暇そうにしていた十七歳の青年、夜神月(やがみらいと)は校舎の敷地内に何かが落ちているのを発見した。
放課後の下校時にそれを見つけた月。
黒いノートらしきそれを拾うと表紙にはDEATH NOTE と書かれている。
直訳すると死神のノートとなるそのデスノートには「このノートに名前を書かれた者は死ぬ」や「顔と名前が思い浮かぶ者しか殺せない」などくだらないことが英語で綴られていた。
人間は不幸の手紙から進化していないなとバカにしながらもそれを家に持ち帰ってきた月。
そして数日後高校から帰宅した彼は自分の部屋に奇妙なバケモノがいるのを発見してしまう。
そのバケモノは死神のリュークと名乗ったがその事実に月は驚かない。
なぜなら数日かけてノートを使いそれが本物のデスノートだということを実証したからだった。
街にいる死んでもいいような人間や極悪な凶悪犯罪者の名前を書きまくることでジョークグッズではないと理解したのだった。
そしてノートを使い犯罪者を地球上から消して真面目な人間だけの社会を作り新世界の神になると言いだしたのだ。
そんな彼にリュークはしばらく退屈は訪れないと月を観察することにしたのだった。
アニメ化、実写化などメディアミックス作品としての成功例である本作の最初を改めて読むと、初期の月は頭がいいとはいえごくありふれた青年という感じなのが今後の展開を考えると面白かった。
このロゴ!
デスノートに書かれたロゴと説明文を見るとこの世界に引き込まれる。話もいいし、リュークを始めとするキャラクターが素晴らしく、とても魅力的!
久々に読んでみた
リアルタイムで読んでいた世代。
当時、かなり話題になりましたよね。
実写映画では、映画初出演の戸田恵梨香がかわいかったり…。
で、今回読み返してみると、ちょっと「アレっ?」となる部分も多々あったり。
記憶よりも展開が早く、そしていろいろ強引な面もある。
冷静で非常に頭が切れるという記憶だったライトは、今読み返すと思っていた以上に精神的に幼く、ボロを出しまくるし…。
あと、これは当時から思っていましたが、エル(やニア/メロ)の存在がいかにも嘘くさく、少年マンガっぽい。
とは言え、現在あまたある「DEATH NOTE系」といえるマンガの嚆矢となる作品であり、その着眼点はすばらしい。
オトナが読むとちょっとがっかりではあるが、ぜひ一度は読んでおくべき作品だと思う。
ちなみに、小畑健作画のマンガでは、今となっては「ヒカルの碁」が一番の出来じゃないかと思う。
ラストはアレだったけどね。
面白い!
とても面白く作品の世界に引き込まれます。実写映画もとても良い出来だったと思います。
私はとにかくLがかっこ良くて大好きです。主人公はクソ野郎で好きじゃなかったかな…。
DEATH NOTE
このデスノートをひろったおかげで大きく一人の男の子運命をかえ、人生何が起こるかわからないと改めて悟った。拾わなければ今まで通りの平凡な生活がまってるわけだか、いずれにしよ、遅かれ早かれなにかをやらかすのか。
こんな作品があっていいの??
設定を見た時にありえないと思う反面、自分だったらと考えた人も少なからずいるのではないでしょうか。この非現実性とスリルがたまりません!
Posted by ブクログ
いい評判は耳に入っていたのだけど、メジャー過ぎて手を出しあぐねていた作品。
知力と知力のぶつかり合いという事で、まず間違いないだろうと全巻購入し…そこでまた長いこと積んでいた。
今年はマンガも多く読もうという事で、ようやく読み始めた第1巻。
有名過ぎて、語る必要はないかもしれないが一応、基本構造。
堕落しきった死神会を憂う死神が、故意に人間界に「デスノート」を落とす。
ノートに名前を書かれたものは、死ぬ。
このノートをたまたま拾ったのが、天才高校生。
天才ゆえ、構造を理解したうえで、知略の限りを尽くして悪人を殺してゆく。
対する捜査側の方も天才が存在し、その地位と頭脳で主人公を追いこんでゆく。
一見「デスノート」には制約が多いのだけど、冷静に分析すると便利すぎる印象はある。
あと、仮に「デスノート」の存在がバレたとしても、現在の科学でノートと殺人の因果関係は絶対に証明できないので、まず平気だと思うんだけどね。
ノートに名前を書いたら死ぬんだ!と、主張したとしても、現在の科学では「気の毒な人」としか解釈できないわけで。
この辺りも先を読み進めれば納得できるのかな。
まぁ天才ゆえ「気の毒な人」に堕ちるのも嫌なのかもしれないけど。
Posted by ブクログ
設定が面白い、絵が上手く頭脳戦での戦い方もうまくて面白い。
二部は正直微妙だったけど一部は面白かった。
一部は★★★★☆
二部は★★★☆☆って感じ(正確には2つ半)
Posted by ブクログ
L、ニアのカリスマ性あふれる頭脳に痺れる。最後ライトが醜い姿で死んでいったのは納得行く終わり方だった。全体的に文字が多くて気分が乗らないと読み進められなかった。