あらすじ
メロからノートを奪還する為に行動できる者はもはや捜査本部しかいない。彼らを動かす為に、月はノートを使うある策に出るが…!? また、時を同じくして夜神総一郎が捜査本部に復帰する。月の作戦に父は…!?
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セリフが多い
読むのが大変です。
しょうがないですけど。
推理戦の連続です、理解するのが大変です。笑
展開はサクサク進むので、総じて読み手のストレスは少ないのかなと思います。
匿名
父、逝く
お父さん、あの場面でメロの名前をしっかりノートに書いておけば....。
お父さんのクソ真面目さは美点だけど、時と場合によるよね。
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【接触】
9巻ゆえ基本構造は割愛。
新章の単行本タイトルは漢字一文字かと思ったら、そういうことも無かった「接触」。
「泣いて馬謖を斬る」まぁ、月なら泣かずに切れるだろうが。
知略と知略のぶつかり合いの中に、バカが一人混ざるとつまらなくなるが、自己判断できてしまう半端な知性が混ざるのも…微妙。
リアルではあり、物語的にこじれた方が面白くはあるけれど、ストレスのかかる展開。
・・・このまわり、結末優先で結構おかしな展開な気もする。
今まで、理詰めでがんじがらめてきたのに・・・。
デスノート解説に、人間界に存在しうる有効ノートの上限について書かれ始めた。
今後、冊数が増える展開が待っているのか。
設定があるだけか。
遠く、続編まで視野に入れた伏線か。
Posted by ブクログ
ノート奪回作戦パート2
リュークを奪回の手助けをされるところまでは良かったけど、総一郎使うなんて…仮にもパパ…
しかも、逝っちゃうし…
そして、アメリカがキラに屈し、ニア・メロが手を組むことになる。
Posted by ブクログ
おもしろいと聞いて、友達に貸してもらった。
読み応えあった。でも、最後の方は脳みそが疲れた。
もともと推理苦手なので。
表紙はこれがいちばん好き。
L・ニア・メロそれぞれこだわりがある感じが愛おしい。
Posted by ブクログ
少年誌で、ここまで息を飲む心理戦を展開することができるのかと誰もが唖然とした『DEATH NOTE』。ていうかその前に、緻密すぎる構成が凄すぎ!表紙のデザインおしゃれすぎ!話の展開が複雑なのと文字数の多さで、一冊読むのにやたら時間がかかる…。内容濃すぎ!
細かいところまでまったく手が抜かれていない画といい、全巻を通して、何だか気迫のようなものすら漂っています。漫画という枠を超えて、サスペンスの金字塔とすら言ってしまって問題ないのではないでしょうか。ライトの目つき、巻を追うごとに鋭さ(=悪の部分)が強調されていますよね。
Posted by ブクログ
メロの手に渡ってしまったデスノート・・・。メロはその頭脳・推理力と、死神・シドウの言動から、ノートにかかれたルールの真意に近づいていく!!メロとの対決のために夜神次長はついにリュークと目の取引を・・・。父の死の覚悟により、ノートを取り返せるのか!?じわじわと月に迫ってくるニアと、突然切り込んでくるメロ。Lの二人の後継者を相手に、月はどう出る!?第2部も緊迫の展開です!!
Posted by ブクログ
メロからノートが取れるのは、捜査本部のみとなった。月は策に出るが・・・・。
二アとメロ、そして月。
敵が二人増えたせいで、月パパまで苦労・・・な九冊目。
二アがよく出てるので、私のような二ア萌え野郎さんはリピートで必読☆
Posted by ブクログ
感想
ノートの所有権と目の関係。誰が所有者なのか頭がこんがらがってきた。
ニアの遊びのレパートリーも増えてきた。
言語の壁とか、場所はどこ?混乱が多い。
あらすじ
ライトはノートの所有権を捜査本部に移す。松田に所有権を持たせようと考えたが、父親が目の契約に名乗り出る。
父親が目の契約をして突入する。メロの名前も分かるが、父親は躊躇い、メロに逃げられる。夜神父は抗争で亡くなる。
取り返したノートは元の持ち主の死神に返す。
ニアはキラが二代目エルと同人物であると推理する。アメリカ政府はキラを認める声明を出す。
ニアは政府に組織を解散させ、闇の組織としてキラの抹殺を誓う。メロは生きており、ニアと協力してキラの情報を集める。
Posted by ブクログ
L編が終わってしまってから、失速した感は否めない。
舞台は世界を股にかけて広がっているはずなのに
行動に躍動感がなく、小さくまとまっているような印象。
ただその中でも、月の父である夜神総一郎の死までの流れは
非常に心動かされるというか、緊迫感のある展開は流石。
真面目で正義感に溢れる総一郎の切ない死への花道である。
内心ではキラとして思考している月なのに
父の死に際して馬鹿野郎、と怒鳴るところは
思わず騙されそうになる。
松田さんが個人的には好き。
仕事はできないちょっと抜けた人かもしれないが
常人であり良い人である。
「本当にキラは悪だと思っていますか」
という質問が、正直な感想であり
読者の代弁でもあるかもしれない。
Posted by ブクログ
お父さんが…!
家族を利用するまでになって、月は堕ちるところまで堕ちたって感じか。
本当はお父さんが目の取引するのは不本意だったみたいだけど。
ニア・メロvs月になってから、なんとなく月が防戦一方って感じで張り合いがないなぁ。
Posted by ブクログ
ニアがしゃべりながら、話に合わせていじってるおもちゃが気になる
『メロからノートを奪還するために行動できる者はもはや捜査本部しかいない。彼らを動かすために、月はノートを使うある策に出るが…!?また、時を同じくして夜神総一郎が捜査本部に復帰する。月の作戦に父は…!?』
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サスペンスがあまり好きではなかった成架が、サスペンスを好きになったきっかけの漫画です。週間漫画では類のない細部まで綺麗に描かれている漫画です。第1巻から集めています。
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(1〜9巻について)
非常に計算されているかのようなストーリーです。ハラハラする場面も多くその場面では緊張感を覚え、伏線が結ばれた時にはおおいに関心出来る作品です。
お気に入りキャラがまた一人減り
武器の扱いとか得意そうじゃないし、夜神次長達が自ら突入する展開はちょっと無理感あるように思う。他に人がいないから仕方がないけど。お父さん良いキャラだっただけに亡くなって残念。
Posted by ブクログ
総一郎の死とニア&メロの活躍が本格化する9巻。
ライトは完全に悪になっていますね。家族は大切なはずだったのに、父親の死にすら本当の涙を見せない。
ミュージカルは原作とも映画版とも違うラスト、とのこと。ニアとメロは登場しないはずですし、ライトの悪はどこまで描かれるのでしょうか。
Posted by ブクログ
シドウが帰っちゃった。
もう再登場はないのだろうか。
割と好きなキャラだったなぁ。
なんかもうニアとメロが協力してキラ(月)を追い詰めているようにしか見えないww
リドナーとメロの場面、ドキドキする…!
ニアがキラに対して嫌悪感をむき出しにしてたのが良かった。
意外と情熱的なのかな。
「捜査というのは決めつけてかかり間違っていたら"ごめんなさい"でいいんです」って言葉が印象的。
なんかニアらしい。
Posted by ブクログ
死を覚悟したライトの父。
いち刑事達が、特殊部隊さながらの役割を担っていることに違和感あり。
ややこしかったノート争奪も、1冊は死神が持ち帰り少しは整理できたかな~
相変わらず字が多い。
絵でマンガを楽しむというより、セリフで物語を必死で理解しないといけない。
頭痛が…
とにかく、「第二のL=キラ」と疑ってるニア。
第二部に入って、世論はキラ支持へと移りつつあるが、ライトは完全に悪顔だな~
どんどん影が多く、死神より悪者に思えるときがある。
Posted by ブクログ
メロからノートを奪回するため、リュークを使いある行動に出た月。ただの刑事さんが機動隊みたいになってるけど、訓練したことあるのかな……。
サスペンスコミック9巻目。