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デスノートのルール
匿名 2022年11月05日
デスノートのルールに「いくら名前を書いてもページが減ることはない」と書いてあったけど、名前と顔さえわかれば無限に殺人できるってことだよね。まさにチート殺人兵器ですわ。
竜崎と月のやりとりが真意に迫り局長も迫真の迫る演技に驚かされました。でスノーとに関する記憶は無くした月だけど、やはりさえてる。二人の行動がこれからも興味をよびます。
Posted by ブクログ 2020年10月18日
5巻なので基本構造は割愛。
ヨツバ編に突入したあたり。
名犯人対名探偵の構図であり、天才vs.天才。
あまり語っても野暮なので、内容については最低限に留める。
この巻だけ読んでも勿体ないしね。
幕間に挟まれる、デスノートの解説が、本編と直接か関係ない辺りまでもを語りだした。
今後、...続きを読むその辺りの事件が起こるのか。
起こるとは限らないが、設定はしっかり固まっていることを伝えてくれているのか。
以前の感想で疑問だった「名前」についても、戸籍準拠ではないが殺せる名前というのがあるようだ。
要はなんであれかんであれ、死神の目で読み取れる名前が書かれれば死ぬわけで、ノートは死神の目の無いモノが書くことを前提としていないという解釈になるのかな。
こういう、作中に(まだ)登場していない部分にまでしっかりとした設定がある作品は最高。
Posted by ブクログ 2016年10月28日
ライトがいきなりいい奴になってしまってびっくり。予想外でした。相沢さんが離脱してしまうくだり、戻ってきたらいかにもな少年漫画だけど、戻らないところがリアルでよかった。松田は馬鹿だなあ。
Posted by ブクログ 2012年05月30日
ミサ・ライトそしてライトパパの総一郎の監禁から
デスノートの所有権喪失の効果が生じるのが早すぎると思った、そして、都合よく忘れすぎ。
また、24時間一緒に行動することが決まったけど、やっぱりLはライト好きなんじゃ…とミサと同レベルのことを思ったり…(笑)
ヨツバキラが登場したけど、一番人間ら...続きを読むしいノートの使い方をしたと思う。
ライトみたいな狂信的な正義の実現はしないよ、ふつーは。
Posted by ブクログ 2010年11月22日
ノートに名前を書くと云々、という話を聞いて、読んでみよう!とジャンプを手に取ったのが、丁度この5巻に収録されている『八人』あたりでした。
小畑さんの絵が大好きなので、普通に読んでいて、でも最初はまったく話が見えず。
Lって誰?キラって何?
という調子で読み出したので、これを読み出した時の私は、Lが...続きを読む竜崎のことだっていうのはそのうち分かってきたのですが
キラがデスノートを使っている殺人犯のことを指す、というのも分かってきたけれど、
まさかキラがライトだなんて夢にも思わず。
ノートを手放すタイミングが予想より早かったのが意外でした。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
少年誌で、ここまで息を飲む心理戦を展開することができるのかと誰もが唖然とした『DEATH NOTE』。ていうかその前に、緻密すぎる構成が凄すぎ!表紙のデザインおしゃれすぎ!話の展開が複雑なのと文字数の多さで、一冊読むのにやたら時間がかかる…。内容濃すぎ!
細かいところまでまったく手が抜かれていな...続きを読むい画といい、全巻を通して、何だか気迫のようなものすら漂っています。漫画という枠を超えて、サスペンスの金字塔とすら言ってしまって問題ないのではないでしょうか。ライトの目つき、巻を追うごとに鋭さ(=悪の部分)が強調されていますよね。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ミサ確保により、窮地に立たされた月は、自ら監禁を望む。そして、遂に月はリュークにデスノートを捨てる事を告げる!月の思惑とは一体…。その後、殺人は止まったかに見えたが、再びキラが暗躍しはじめた!!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ミサ確保によって、ピンチに陥った月は、自ら監禁に・・・・そして、死神リュークにノートを捨てる事を告げる・・・
殺人が止まったが、再び・・・・!?
そして、月の思惑って何??な、
ますます謎深まる五冊目。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
デスノートで一番おもしろかった巻はと聞かれればまずコレ。
デスノートさえなければ月は純粋に正義を願う人間として成長していたのでしょか。
そう思わせるほどにキラでない月は人間らしかった。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
表紙を見たら勝手に手がこの本を持ってレジへと誘いました。
え、く、くさ・・?鎖・・・?!しかもL短kッ杖可愛いfksえhs(おちつけ)
さあ、さあ!この本は同人ですか?と目を疑いましたね。鎖ですからね、しかも月、心が綺麗になってLたんも警戒心が薄いのかバンバン接触してます。
ミサも心が綺麗なのか全然...続きを読む可愛いです。何この子。死神に踊らされていた!
監視と監禁の次には手錠ですよ。次は何をしてくれるんですか?(鼻血)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
夜神のオヤジさんの演技に脱帽。月は、記憶をなくしてからの方が、いい性格してます。相沢の葛藤、松田の軽率、サブキャラにしても人間の心理描写が上手い。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
(1〜9巻について)
非常に計算されているかのようなストーリーです。ハラハラする場面も多くその場面では緊張感を覚え、伏線が結ばれた時にはおおいに関心出来る作品です。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
"第2のキラ"ミサが捕まり絶体絶命のピンチに陥った月は、自らの監禁を希望する。果たして彼の作戦とは?
なんか可愛くて好きだったリュークがしばらく欠番で寂しいです;;ノートによってこんなに目つきが変わってたのねライトさん!
学生視点で世界を良くしようと、デスノートを使う所から、大人視点で企業という土壌で、大人はどうデスノートを使うのか?
という幕開け。
そして月とLがタッグを組んだらどうなる?
の始まりがワクワク新展開❗
松田さんが珍しく?役にたった?のが面白かったです。松田さんでもピンチになると頭の回転が良くなるんだなぁ…。ライトVS竜崎じゃない展開ですが、新キャラ達じゃ力不足な感じですね。
Posted by ブクログ 2014年02月24日
Lが月のことを「友だち」と言ったのは、けっこう本気だったのかも。
そして、Lは、月がキラであってほしいのかも。
と、今回のLの交友関係をみてちょっと思った。
でも、キラの能力って、あんまり犯罪捜査には役に立たないような気が。
月の頭脳の方が、役に立つ?いや、Lの方が、けっこう先に気づいているか?
Posted by ブクログ 2012年11月05日
ライトに人間としての綺麗な眼が戻った。
このままライトがキラだった頃の記憶を失っていて、それでLと共に新キラ逮捕に向けて動いてほしいと思った。
ライトとLの駆け引きなど一切なく、リラックスして読める1冊。
字、多いけど…
Posted by ブクログ 2009年10月04日
デスノートを手放し、久しぶりに月の純粋な瞳、表情が見られます。
自分がキラであったことの記憶をなくし、「もし仮に自分に顔と名前で人を殺せる能力があったら。自らが殺人犯になって悪を裁く事で世の中を変えようとまで僕は思わない…。僕がキラであるはずがない」と考える月が印象的です。
『ミサ確保により...続きを読む、窮地に立たされた月は、自ら監禁を望む。そして、遂に月はリュークにデスノートを捨てることを告げる!月の思惑とは一体…。その後、殺人は止まったかに見えたが、再びキラが暗躍しはじめた!!』
Posted by ブクログ 2009年10月04日
DEATH NOTEで私が一番好きなキャラクターが出ている巻です。
魅力的なキャラクターが多いDEATH NOTEの中で、私もなかなかにマニアックです。
葉鳥さん…!!
Posted by ブクログ 2009年10月07日
Lに疑われ監禁生活をするハメになった月はついにノートを捨てることに。月=キラとわかっている読者はこれからノート奪回の手順を楽しむことになりますが……。
この巻以上にギャグがない巻はないでしょうね……。
サスペンスコミック5巻目。
デスノートの記憶を無くしたライトが真面目に推理しているのがじわじわくる。あとレムと契約をしている人物が誰なのか気になる。
Posted by ブクログ 2021年02月28日
夜神父の息子への愛情が強い。本当に良い父で警察官なんだなという感じ。本当に月がキラだと判明したらどうなってしまうのか…
あと、ミサとLのやりとりがかわいい。
Posted by ブクログ 2015年04月01日
ライトが意図的にノートを捨てたことによって、キラだった記憶を失います。
この巻は、ライトがもしデスノートを拾っていなかったら?という世界。ここでライトの本来の姿を描くことが、さらに後半の彼の悪魔的な部分を際立たせているように感じました。
リュークの出番がほとんどないのは、少し寂しいですね。
Posted by ブクログ 2010年12月30日
なんかこの表紙いいな、ライトとLの…
ライトがノートの記憶を失って、目の色が変わるところの描き分けがすごいなと思いました。まるで表情が違う。
もうずっと怖い目のライトに慣れていたので、ああ、最初って確かにこんな目だったよなって思いました。
企業が絡んできて更に難しくなってきました…読むのも、普通...続きを読むの単行本の倍以上かかります。
ライトが何を企んだのか、ハラハラします。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
もうこのあたりになると月派、L派がはっきり分かれてくるかな?
ちなみに私は月派です。
でも本当に月が「デスノート」に会わなかったらこの二人、どうなっていたかな?