Posted by ブクログ
2019年12月22日
小畑健さんと大場つぐみさんのコンビで描く、新しい作品でジャンプスクエアにて連載してる最中、途中から読んだので初めから読みたくなり、読んでみた所、白の矢で刺されると人が死に、逆に赤の矢で刺せば人から好かれるという能力を持った主人公、明日(みらい)の話であり、天使が神になるために人に付いたから、他の人を...続きを読む殺せば良いとか簡単に言ってる天使がまるで悪魔のような存在で、死とは何か?人から好かれるのは良いことなのか?とか結構考えさせられる作品かと思います。
13人の神候補と同時に、メトロポリマンというヒーローのようなスーツを着た神候補にあと11人の人を殺すと言われ、ミライが最初、自殺しようと考えたのにも関わらず急に怖くなり、更に神候補の一人がまさかの好きな人という所で終わります。
デスゲームのようで、二巻を読むのが楽しみです。
終わり方も次巻へと続くという終わり方が一冊の漫画として良いです。