樋口裕一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「頭が悪い」と思われてしまう話し方を列挙し、その話し方をする人への接し方と、自分の悪い点を直すためのアドバイスが書かれている。
章立ては、
①あなたの周りのバカ上司
②こんな話し方では、異性が離れていく
③絶対に人望が得られない話し方
④こんなバカならまだ許せる
全部で40種類の話し方が紹介されていて、これに全く当てはまらない人なんていないだろ!というのが感想。
筆者もあとがきに「立派な人でもこういう話し方をする人がいる」と書いていたけど。
私は「自分のことしか話さない」と「おべっかばかりで自分の意見を言わない」が当てはまると思う。
前者の対策は、文章で発散させること。
後者はネットなどでも -
Posted by ブクログ
自分もちゃんとしてないと思いますが
自分の勤めてる会社の奴等は とにかく話が出来ない
社長~1番下まで何を言ってるか分からない
自分はまだ こういう本を手にとるだけマシである!…と思う…
基本 自分が思う【人間的に馬鹿な人】は
※自分の馬鹿具合を知らない、認めない、なんなら気づいてもいない
そんな人だと思う
話し方も論外ですが
同じ空間で同じ出来事を経験してても、【異世界にいるの?】ってくらい違う話になってたりする
老若男女とわず 少しでも…1人でも
本を手にとり
皆で本さえ読んでれば
悩みも、争いも世の中から消えるはず…
本には そういった力がある
社会人は読書しないと終わり -
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Posted by ブクログ
2022/11/15
この本が出た当時、確か買って読んでだけど途中で挫折したような記憶。
出版が2004年となっていたので、18年も前に書かれた本です。
タイトル通りの内容で、他人から見て「頭がいい」「頭が悪い」と判断される話し方の特徴がまとめられていて、頭の悪い話しかたをする人についていろいろな状況やパターンに応じて、身近にそんな話し方をする人がいた時の対処法と、もし自分がそのような話し方をしていたらどうしたらいいかということについても触れられている。
内容に共感できる部分も多数。自分自身の会話や人とのコミュニケーションの仕方を見直すきっかけになると思います。
書かれている時期も時期ですが、