樋口裕一のレビュー一覧

  • 頭の整理がヘタな人、うまい人

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    頭の整理。
    これがなかなかできなくて、よく友達のまっちゃんに話を聞いてもらっていたんだけども。

    これが、やはり正解だったようでした。

    頭の整理がつかないなら、まず言ってみる、そして手探りで話始めることで、頭が整理されていく。とのこと。

    ホントにそう。

    わたしが実感としてものすごく思う。
    適度な反対意見もまた活性化につながると読んで!まさに、わたしのサンショクダンゴがわたしの頭の整理に繋がっていく!!!!!!

    と、感激しながら読んでました。

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    2023年05月27日
  • 「嫌い」の感情が人を成長させる

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    嫌いがどう人を成長させるか、解説というか理由づけかと思ったら、嫌いでいいよーっていう内容。多様性を認めるためにも嫌いも認めようって。確かに、人を嫌ったり、悪口を言うことは悪で、いい人でいないといけない感じが息苦しいのも確か。だからこその、ユーモアで乗り切れる技術を磨いていきたい。

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    2023年02月26日
  • 頭のいい人は「答え方」で得をする

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    自分の説明力が無さすぎて購入。良く言われる事が書いてあった。攻撃には攻撃で対応するなど、そのまま取り入れたら自分の首をしめる。コンパクトに的確に答える技術は参考にしたい。

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    2023年02月04日
  • 頭の整理がヘタな人、うまい人

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    論理的に考えるということは、自分の気持ちを意識化し、周囲の状況を冷静にみて、自己決定の責任を自分で引き受けること。自分のことを自分で決めれない人にならないためにも論理力を身に付けるに必要があるのだとヒシヒシ感じた。

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    2023年01月22日
  • 頭がいい人、悪い人の話し方

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    2022/11/15
    この本が出た当時、確か買って読んでだけど途中で挫折したような記憶。
    出版が2004年となっていたので、18年も前に書かれた本です。
    タイトル通りの内容で、他人から見て「頭がいい」「頭が悪い」と判断される話し方の特徴がまとめられていて、頭の悪い話しかたをする人についていろいろな状況やパターンに応じて、身近にそんな話し方をする人がいた時の対処法と、もし自分がそのような話し方をしていたらどうしたらいいかということについても触れられている。
    内容に共感できる部分も多数。自分自身の会話や人とのコミュニケーションの仕方を見直すきっかけになると思います。
    書かれている時期も時期ですが、

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    2022年11月19日
  • 頭がいい人、悪い人の話し方

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    周りでもよくいるなと感じるタイプと話し方が網羅されており、対処法も記されています。
    会社やプライベートでの付き合い方に役立ちます。

    しかし、筆者自身かなり難し目の言葉を使ってきます。お世辞にも大多数が知っているような諺や成句、漢字も多用してきます。

    私の知識がないだけかもしれませんがそれなりに本は読んできたつもりです。

    本書では、頭のいい人は専門用語などは使わずわかりやすく説明するものだ書かれていたのですが、、、注釈もなくこの文体だと、、、その辺に関しては疑問符ですね。

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    2022年10月10日
  • 頭のいい人は「答え方」で得をする

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    会社の上長から勧められて読みました。
    相手の土俵、自分の土俵というフレーズが多く出てきます。それを的確に判断して、乗ったり取ったりすることが肝だと読み解きました。
    質問されたら自分の話すターンだと思ってベラベラと話していないか?とギクッとしました。
    また雑談ではリアルではなくキャラで答える、というのは難しいですが、頑張って実践してみようと思います。
    周りの話上手な人の話し方も観察してみようと思いました。

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    2022年09月17日
  • 頭がいい人、悪い人の話し方

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    様々な話し手のパターンを網羅しており、
    相手と話しながら、どのパターンなのかを
    意識するようになりました。

    上手い話し方とは、
    相手に分かり易く伝わる話し方であると
    言えます。

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    2022年07月13日
  • 頭がいい子に育つ「樋口メソッド」シリーズ 書く力が伸びる!

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    小論文塾の塾長による子ども向けの文章作成指導の本。

    子どもの作文でも、起承転結(ホップ、ステップ、ジャンプ、着地)が大事。1つのことを盛り上げて書き、最後にオチをつける。

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    2022年07月05日
  • 「頭がいい」の正体は読解力

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    語彙力を身につけたり言い換えをスムーズに出来るようになれば、書類も沢山作れるし、読むのも早くなるから、訓練の意味でも沢山本を読んだり、話したりするべき。

    やっぱり話す事が1番、読解力をあげるみたい。
    次に、書く事。
    脳に汗をかかないと、人間成長しないんですね…

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    2022年06月25日
  • この一冊で芸術通になる 大人の教養力

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    芸術初心者に向けての指南書のような一冊。
    さすが樋口さん。博学!
    まずそのことに感心させられます。

    クラシック音楽、オペラ、文学、美術、能や歌舞伎などの日本芸能の、それぞれ第一歩を踏み出すコツ、何からみると良いか、これさえ知っておけばツウ、鑑賞のエチケット、ツウと思われる感想、ブログ例、などを事細かに説明してくれている。

    この一冊を押さえておけば、あらゆる芸術の分野の触りを知ることができるし、ツウぶれる(笑)というお得な本。

    私が個人的に、見てみたいな!と興味を持ったのは、以下のオペラ。

    モーツァルト「フィガロの結婚」「魔笛」
    ヴェルディ「アイーダ」
    ヨハンシュトラウス2世「こうもり」

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    2022年05月18日
  • 知的会話入門 教養がにじみ出る聞き方、話し方

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    ネタバレ

    知性を感じさせる会話術として、まずは相手の話を最後まで聞いて、その要約、補強をして繰り返すことをあげている。そして、反論をするのではなく質問をしてみるのが大事だという。そのためには、多様な価値観を認められるだけの教養が必要になってくる。

    では、教養はどのように身につけるのか。比較的さしさわりのない会話ができるからという理由から、この本では西洋芸術が取り上げられている。その背景にある考えや価値観をとらえることが教養になるとしている。いわく、西洋芸術全般には「思想の歴史」という軸があるという。

    ちょっと敷居が高そうな感じがするけれど、その入り口はとてもわかりやすい。ずばり、情熱を傾けられるもの

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    2022年04月14日
  • 頭がいい人、悪い人の話し方

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    具体的な頭の悪い話し方を挙げて「そういう人に対してはこうしましょう、自覚するためにこうしましょう。」という構成で細かく分けられて記されているのでまあまあ読みやすい。しかし、反面教師がたくさんあっても肝心なのは「どのような話し方をすれば頭が良く見えるか」で、その内容が足りなさすぎるなと思う。反面教師はいっぱい提供するのであとは自分で考えてくださいってことですかね。頭の悪い人だと「こういう話し方さえしなければ頭良い話し方してるってことだ!」って思っちゃうかもしれませんね。

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    2022年01月29日
  • 「頭がいい」の正体は読解力

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     語彙力、文章力、読解力をつけるための問題が豊富に載っており、小論文を書く必要のある受験生などにはとても参考になるだろう。ただ、読解力をつけたいと悩んでいる人全員には、書き方が少々難しすぎて不親切に思う。問題もやってみようと気軽に取り組むのではなく、ノートを用意して真剣に熟考しなければならない。読解力を一朝一夕で身に付けられるとは思わないが、堅苦し過ぎる。内容は素晴らしいと思う。

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    2022年01月23日
  • 頭がいい人、悪い人の話し方

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    ・もう一度読みたいか:はい
    ・仕事に活かせるか:はい
    ・プライベートに影響するか:いいえ
    ・読めない漢字の量は:4
    (1非常に 2多い 3普通 4少し 5無い)

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    2022年01月24日
  • 頭の整理がヘタな人、うまい人

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    タイトルとはちょっと違う内容の本だと思いました。

    前半は論理的な論文を書く手法で学生や論文を書く人にとっては参考になる。私は書かないので一応読みましたが読み飛ばし気味です。

    後半は楽しく読めました。
    エッセイに近いような内容で現代(2006年発行)において、若者の活字離れの論理的思考の影響などを小論文の指導している著者の視点から考察しています。
    自分自身にも当てはまる鋭い指摘があり、反省や自戒を持ちました。

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    2021年11月29日
  • この一冊で芸術通になる 大人の教養力

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    芸術通になるといってそれエセでしょっていうような方法をオススメするんだけど、とりあえず文化的なものに触れるとっかかりを作るという意味ではいいと思う。クラシック音楽、文学、絵画、日本芸能について、どう一歩を踏み出してどう楽しみ、果てはそれを通してどう自分をツウに見せるか、が書かれている。

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    2021年10月31日
  • 65歳 何もしない勇気

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    「しなくていい」と思えば世界が広がる。
    しなくても大変なことにはならない。天職ならば続ける。
    無気力にならないためには、自分で決めたことだけする。

    引き算で考えない。少しでもできるようになったら喜ぶ。今から足し算だけを見る。

    自慢話をする会を開く。面白い自慢話は、自慢+ボケ、自慢+知恵、自慢+裏話、自慢+情報。
    世の中の愚痴をこぼす会。

    努力はやめる。上を目指す必要はない。
    余計な心配はしない。世の中は全部冗談だ。
    進歩主義をやめる。上達しなくても楽しむ。

    歩くのをおっくうに感じ始めたら、免許を返納して歩く。
    愛情の総量が幸せを決める=幸せになりたかったら、何でも愛情を注ぐ。周りの者、

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    2021年10月07日
  • 頭の整理がヘタな人、うまい人

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    言葉の使い方が威圧的に感じるが、それを除けばまっとうなことが書いてある良書。
    どうすれば論理的思考を身に着けられるかが順序立てて書いてある。

    ・広い視野を持って知識を吸収する
    ・「かわいそう」など感情に流されず、判断材料から外して明快に考える
    ・「なるほど」と思ったときは注意

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    2021年09月08日
  • 頭のいい人の「説明」はたった10秒!

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    竜頭蛇尾 釈迦に説法 理解しあえるとすると、同じ価値観を持っているということになる。だが、同じ価値観を持つことは難しい。それを他者に強要することはできない。それをすると全体主義社会になる。人それぞれ異なった価値観を持って、みんなが自分らしく生きていける社会こそが、これからの社会の理念であるべきだ。 発信によって人間の能力が測られてしまう 

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    2021年08月10日