樋口裕一のレビュー一覧

  • 頭がいい人、悪い人の〈口ぐせ〉

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    読書ができるってのは幸せだな。そしてこの本に出会えて本当に幸せだ。
    何事もポジティブに。最悪も考えたうえで前向きに言動する。そしてまわりに影響を与えてやるぞ!と本書を読んでおもいました。

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    2013年12月14日
  • 「教養」を最強の武器にする読書術

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    具体的にどんな本を読むといいかが書いてあった。
    読むジャンルは、バランスが重要。
    そして、フィクション、ノンフィクションをバランス良く読むことも大切。
    チャートに答えて、どんなジャンル、作家を読むといいかが分かった。
    確かに、普段読まないジャンル、作家だったから、これを機会に読んでみようと思う。

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    2013年10月13日
  • 「教養」を最強の武器にする読書術

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    最近、自分はどういう読書をしたいのか、と迷っていたが、再び読書意欲が湧いてきた。この本を参考に、興味のある分野から試しに読んでみようと思う。

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    2013年10月11日
  • 「教養」を最強の武器にする読書術

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    マイブーム「読書とは何ぞや」を知るための読書、第五弾。

    解説付きの良書のカタログ、といった感じ。
    読めば読むほど、読書欲が湧いてきます。

    そもそも、何で読書が必要なのかというと、本書には次のように書いてあります。

    「本を読み、著者の考えを知り、小説の登場人物の価値観を知ることによって、多様な価値観を理性的に理解できるようになる。書物の中の言葉を使って、自分の考えを発信できるようにもなる。つまり、芸術、文化に触れることも大事だが、読書をすることは教養には不可欠なのだ。」(p.21)

    読書に関する本を読んでいて、度々登場する言葉「教養」。
    教養を身に付けることで、多様な価値観を理解できるよ

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    2013年10月01日
  • 親が教える! 小学生の作文上達法

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    ネタバレ

    作文を教えるにあたってのポイントが細かく詳しく書かれています。
    これを参考にしつつ、少しずつ教えていけたらなと思います。
    うちの息子の作文ははっきりいってメタメタ。本文に掲載されている作文を読むとレベルが全然違う。この本で教えるレベルに届くかどうか・・・まずはそこが問題か^^;

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    2014年03月26日
  • 頭がいい人、悪い人の〈言い訳〉術

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    事例が多くわかりやすかったし、自分もそうではないのかなど考えながら読めた。後から読み返しやすい本だとおもう。

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    2013年08月03日
  • 聞き方が9割

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    ネタバレ

    コミュニケーションの中でも、「聞く」ことに焦点をおいた一冊。
    コミュニケーションの本といえば、「話し方」についての本が多く、「聞く」ことに焦点をおいた一冊というのはなかなか出会うことがない。

    そういう意味で、この本は、数あるコミュニケーションの本の中でも、貴重な一冊といえるだろう。

    内容についても、「聞く」技術の必要性から実践的なテクニックまで幅広く、単に「聞く」ことだけにとどまらない内容となっている。

    コミュニケーション・人間関係の基本に「聞く」力があるのは言うまでもない。だが、なかなかそのことに気付いている人は少ないのではないかと思うし、自分自身も「話す」に比べ「聞く」は重要視してい

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    2013年07月22日
  • 社会人になる前に知っておくべき12カ条

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    卒業生に紹介しようと思い、手にした本。
    「小論文の神様」こと樋口氏が、多くの若者と接する中で抱いていた思いのもと、社会がどのようなルールで動き、どのような心構えで加わっていったらいいかを伝授してくれる。
    「社会人になる前」が過去のことになった今でも初心に還るきっかけになった。
    第03条 自分の意見をしっかり持とう。しかし、多様な価値観も認めよう。
    第08条 人と人はほんとうの意味では理解し合えない。だからこそ、コミュニケーションをとる必要がある。

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    2013年03月08日
  • 差がつく読書

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    以前よりは読書をする機会が多くなったが、なかなか自分自身の身になっている気がしない、なんとなく読んでいるという気がしていた時に目についたのがこの本。

    最近、雑誌などで読書に関する記事を何度か目にし、改めて、読書に関するプロの方の読書法というのを見てみようと思った。

    この本では、読書を「楽読」「実読」と分けているが、それは自分にも当てはまる気がした。 仕事柄、パソコン関連の書籍を実用書を読む機会が多いが、やはりこれは楽しむためではなく、知識を身につけるために読んでいるわけで、しっかり内容を理解しながら読む(結局、半分くらいは忘れているが・・・)

    最近、あまり小説は読んでいないが、小説を読む

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    2012年11月20日
  • 頭がいい人、悪い人の〈口ぐせ〉

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    このシリーズはすでに3冊目なんですが、毎回へこませされます。
    いかに自分が至らない人間かがわかりますね。
    もちろんここに書いてあることが全面的に正しいわけではありません。
    しかし肯けるのものが多いのも事実。

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    2012年10月06日
  • 知的会話入門 教養がにじみ出る聞き方、話し方

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    会話において大切なことは、相手の話を聞くこと、一回の発言を30秒以内を目安にすること、など会話の基本的なルールについて説いた前半と、知的な会話に欠かせない教養を身につける方法について説いた後半からなる。日常、会話に気をつけているようでうまく実践できていない私にとって、特に前半が参考になった。

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    2012年07月03日
  • やさしい文章術 レポート・論文の書き方

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    学生時代に読めば良かった。もったいない。
    網羅的にかつ体系的に書かれているので、今後、レポートや報告書を書く人はオススメでは?

    良いレポートの書き方

    現状を踏まえている
    分析している
    裏付けしている
    斬新な視点がある
    鋭い問題を提起している
    わかりやすい言葉で書かれている

    また、構成を考える上ですごくやさしく書いてあるから、文章全般を書く上での入門書。
    高校時代に読めば重宝するではないかと思う一冊。

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    2012年03月31日
  • たった400字で説得できる文章術

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    著者は樋口 裕一さん。
    本書で紹介するのは日常でもっとも頻繁に使う、「400字」という字数に限定した文章術です。

    同著の「ホンモノの思考力」と同様、型を持つということの重要性を説いています。ちなみにこの型は長い文章にも応用できるとのこと。

    文章を書くことが苦手な人のための文章術入門書です。


    以下、備忘録
    ◆反対意見の人を頭に思い浮かべながら、その人を説き伏せるように書けば、説得力のある文章になる
    ◆四部構成で考える癖をつける
    ◆具体的な説明をする場合、説得力の弱い十bンに登場させる
    ◆一文は短く、コンパクトに。
    ◆文末や接続詞には特に気を使うこと。同じ表現の繰り返しす

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    2012年03月26日
  • 頭がいい人、悪い人の〈言い訳〉術

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    俺は非合理的な判断ってものを嫌う。妥協点、より効率的な方法があるはずなのに頑として譲らない人に出会うとイライラする。特に仕事上でそういう人は多い。人と人との間で不条理な問答45ケースとその対処の仕方を紹介する。

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    2012年02月01日
  • やさしい文章術 レポート・論文の書き方

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    大学一年のころに読みたかった!

    論文の書き方がわからない人や、文章力に自信がない社会人にもおすすめできる一冊です。

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    2012年01月20日
  • 図解vs文章 ビジネスにはどちらが強い? どちらが役立つ?

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    「図解教の教祖と小論文の神様」図解と文章はどちらがビジネスに強く役立つのか?という一風変わった本である
    3章では同じ材料の例題でそれぞれ図解化・文章化しているがどちらにも良い面があるので勝敗はつきにくい
    どちらにも良い面があるのならば図解も文章も足りない面を互いが補足しあっていく関係でいくべきだろうし両方をマスターするべきだと言えるでしょう

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    2011年12月23日
  • 頭の整理がヘタな人、うまい人

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    ネタバレ

    4部構成論述法。

    1.問題提起(「本当にそうであろうか?」。全体の10%。)

    2.意思表示(王道「たしかに・・・しかし~」。全体の30%。)

    3.展開(意思の理由、歴史を時系列で示す等。全体の40~50%。)

    4.結論(意思表示のまとめ。全体の10%。)


    頭に入れておくと便利だと感じた。

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    2011年09月18日
  • 知的会話入門 教養がにじみ出る聞き方、話し方

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    教養は、ひけらかさなくても何か落ち着いた形で、感じることがあるよね、わからないけど、この人惹かれるな、って。

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    2011年09月02日
  • 差がつく読書

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    この本の著者は
    「頭がいい人、悪い人の話し方」で有名な樋口裕一さん。
    樋口さんの本は初めて読んだのですが、
    クセの無い文体で非常に読みやすい&わかりやすかったです。
    特に接続詞の使い方がウマイ!
    さすが、小論文のセンセイですな。。。

    内容はというと…。
    読書好きの自分にとってはこれはかなりのヒット!
    共感できる部分が多かったです。

    筆者は第一部・第二部で、
    読書には「実読」と「楽読」の二種類の読書法があると説いています。(ちなみに、実読とは、情報や知識を得て、
    何らかの行動を起こすために本を読む行為、
    楽読とは、ただ楽しみのためだけに本を読む行為のことを指します。)

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    2012年07月09日
  • たった400字で説得できる文章術

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    著者は大学受験指導の予備校で指導にあたる先生。


    相手に伝わる文章を書くことは
    多くの人が望むことですね。


    この本から自分にあったヒントが見つかるはず。

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    2011年07月30日