樋口裕一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレコミュニケーションの中でも、「聞く」ことに焦点をおいた一冊。
コミュニケーションの本といえば、「話し方」についての本が多く、「聞く」ことに焦点をおいた一冊というのはなかなか出会うことがない。
そういう意味で、この本は、数あるコミュニケーションの本の中でも、貴重な一冊といえるだろう。
内容についても、「聞く」技術の必要性から実践的なテクニックまで幅広く、単に「聞く」ことだけにとどまらない内容となっている。
コミュニケーション・人間関係の基本に「聞く」力があるのは言うまでもない。だが、なかなかそのことに気付いている人は少ないのではないかと思うし、自分自身も「話す」に比べ「聞く」は重要視していなかった。
この本をきっかけに、「聞く」力の重要性を改めて認識していきたい。 -
Posted by ブクログ
以前よりは読書をする機会が多くなったが、なかなか自分自身の身になっている気がしない、なんとなく読んでいるという気がしていた時に目についたのがこの本。
最近、雑誌などで読書に関する記事を何度か目にし、改めて、読書に関するプロの方の読書法というのを見てみようと思った。
この本では、読書を「楽読」「実読」と分けているが、それは自分にも当てはまる気がした。 仕事柄、パソコン関連の書籍を実用書を読む機会が多いが、やはりこれは楽しむためではなく、知識を身につけるために読んでいるわけで、しっかり内容を理解しながら読む(結局、半分くらいは忘れているが・・・)
最近、あまり小説は読んでいないが、小説を読むことで、その世界に入り込んで楽しむことを目的とするのもこれまた読書である。
著者は、楽読と実読を交互に行うとよいとしているが、なかなかそうはいかないのが現実だったりする。 実際、実用書を一冊読むと、さらに知識を高めたくなり、もう一冊・・・となる。
しかし、いろいろな書物を読むことで、「飽きる」ということを防ぐことができるかもしれない。
著者ほどの学識がなく、なかなか著者が何を言わんとしているかまで理解することは難しいが、この著書の中で、
情報は発信してこそ意味がある
とあったが、以前にも似たようなことを雑誌読んだことがあり、発信することで、自分の理解度を確認することができる。 著者の言葉で言うなら、読後感をまとめるということである。
このブログもそれを試してみたくて始めたものだ。
まだまだ、考えがうまくまとまらないが、確かにこうやって文章にしてみると、どこまで自分が理解できているかがよくわかる。
気張らずに、でもがんばって続けていきたいものである。
最後に著者のおすすめ書籍が掲載されているが、私にはまだハードルが高そうである。 将来的には、すべて読破できるような知識と読書術を身につけたいものである。 -
Posted by ブクログ
著者は樋口 裕一さん。
本書で紹介するのは日常でもっとも頻繁に使う、「400字」という字数に限定した文章術です。
同著の「ホンモノの思考力」と同様、型を持つということの重要性を説いています。ちなみにこの型は長い文章にも応用できるとのこと。
文章を書くことが苦手な人のための文章術入門書です。
以下、備忘録
◆反対意見の人を頭に思い浮かべながら、その人を説き伏せるように書けば、説得力のある文章になる
◆四部構成で考える癖をつける
◆具体的な説明をする場合、説得力の弱い十bンに登場させる
◆一文は短く、コンパクトに。
◆文末や接続詞には特に気を使うこと。同じ表現の繰り返しすぎは不適切
◆対句を用いて文章にリズムを持たせる
◆根拠が見つからない時、極端に考える -
Posted by ブクログ
著者のいう「短く」は、話しまたは文章を「5部」「6部」ではなく「4部」で構成しましょう、ということ。①問題提起、②意見提示、③展開、④結論が4部構成の基本型で外にいくつかバリエーションがある。
確かにこの「型」が頭に入っていれば、相手を納得させる伝え方ができるだろう。しかしそれを自在に使えるようになるには相当の訓練も必要だ。
最近skypeのグループ通話で顔の見えない複数の人を相手に話しをする機会が増えたが、顔が見えないせいか聞き手の反応がつかめず、自分の話が伝わっているのか、はたまた独りよがりになっているのかわからずなんとも心もとない思いをしていた。
手っ取り早く「話し上手」になる秘訣を求めて本書を手にしたが、読めばすぐに話しが上手くなるなんてそんな「うまい話」はなく、まだまた恥をかき、冷や汗をかきながら話しをし、経験を積んでいくほか無いだろう。
以上本書を参考にレビューを4部構成でまとめてみました。 -
Posted by ブクログ
この本の著者は
「頭がいい人、悪い人の話し方」で有名な樋口裕一さん。
樋口さんの本は初めて読んだのですが、
クセの無い文体で非常に読みやすい&わかりやすかったです。
特に接続詞の使い方がウマイ!
さすが、小論文のセンセイですな。。。
内容はというと…。
読書好きの自分にとってはこれはかなりのヒット!
共感できる部分が多かったです。
筆者は第一部・第二部で、
読書には「実読」と「楽読」の二種類の読書法があると説いています。(ちなみに、実読とは、情報や知識を得て、
何らかの行動を起こすために本を読む行為、
楽読とは、ただ楽しみのためだけに本を読む行為のことを指します。)
そして、この両方の読書を行ってこそ、
豊かな人生が送れると主張しています。
その他、実読と楽読の方法論から発信の仕方まで、
読書のやり方について理解が深まりました。
ちなみに、最後の第三部のところに、
筆者がこれまで読んできた
世界中の文学作品が紹介されているのですが、
残念ながらこちらはチンプンカンプン(笑)
ほとんど読んだこと無かったです。。。
自分とは、ちょっと趣味が違ったみたいですな。
文学部の(例えば)フランス文学が好きな人とかが対象かな!?
このテのことは詳しくないから、自分で確認してみて下さい。
どちらにせよ、
第一部・第二部の実読&楽読のとこだけでも読む価値アリ!
読書好きな方は是非!!! -
Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
問題提起、意見提示、展開、結論という四部構成の「型」を守ることで、見違えるほど論理的な文章になる、など秘伝を伝授。
20年以上も小論文を指導してきた著者のエッセンスを一冊に。
[ 目次 ]
第1章 レポート・論文とは何か(レポート・論文は単なる報告ではない;小論文の書き方でよい ほか)
第2章 書物についてのレポートの書き方(書物についてのレポートこそが基本である;書物の読み方 ほか)
第3章 ある現象や出来事についてのレポート(問題点を知る;広い問題のときには領域を定める ほか)
第4章 論文の書き方(論文とは、小論文の集合だ;まずスケジュールを考える ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]