樋口裕一のレビュー一覧

  • 頭がいい人、悪い人の話し方

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    してはいけないこと
    ・正論ばかり振りかざす
    ・人の話を聞かない
    ・知ったかぶりをする
    ・優柔不断ではっきり言わない

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    2021年05月02日
  • 頭がいい人、悪い人の話し方

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    ネタバレ

     頭が悪い人がどんな話し方をするか、という様々な例が挙げられていて、昔の自分に当てはまるなとか、今の自分もこうなっていないかとか、あの人はこれに当てはまるなとか、色々想像しながら読んだ。
     その中で、「賢いということは、様々な現状を総合的に分析し、そこから的確な結論を導き出すことだ」という事が書いてあり、とても納得した。いろんな分野の本を読んで知識を増やすことは、まさに賢くなるということなんだなと。

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    2021年04月28日
  • 頭がいい人、悪い人の話し方

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    だいぶ昔流行った本。改めて読むと、最近流行ってる本と同じ内容。昔から話し方系の本は同じこと書いているのね。

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    2021年03月21日
  • 頭のいい人は「答え方」で得をする

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    質問力より、答え方、リモート会議ならではでは?
    確かに、メディアでも端的で的を射た回答には頭の良さを感じる。本には記載はないが大人の語彙力が前提として必要、そのためには読書。

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    2021年02月21日
  • 65歳 何もしない勇気

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    まずまず。
    内容が薄いというか、得るものが少なかった。
    言ってることは正しい。定年したら、やりたくないことはせず、やりたいことだけする。付き合いたい人とだけ付きあう。
    考え方次第で、やらなくてもいいことは多いと感じた。

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    2020年12月05日
  • 頭の整理がヘタな人、うまい人

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    ネタバレ

    タイトルと内容のイメージは若干違っていた。頭の中を整理することで、相手に伝える、説得する上で重要なポイントが書かれていると思った。
    ◎情緒に訴えて、物事の本質を議論しない日本の報道スタイル
    ◎自分のコントロールの効かないものとして受け入れてしまいがちな物事も、考える癖をつけていれば最悪の自体に対して準備ができると思った。
    若干、筆者のステレオタイプ的な記述が気になってしまうところはあった。(ex,フランス人は〜だ)

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    2020年11月22日
  • 「頭がいい」の正体は読解力

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    表現力、記述力を高めたいがために本屋で見つけ購入した。読解力をつけるためには、まず文章を書けるようにする必要がある文章を書くことによって自分自身で体験し応用していくことにより、論理の型を知ることができ、さらに読むことに広げることができる。書けるようにするためには、語彙力が必要である。普段から言葉に触れ、抽象化さらには具体化したりこの時は相手に伝えるためにこのように言葉を変換する。ということを日々意識しながら生活することによって自然と使える語彙力へと変化していく。このように語彙力、表現力、読解力の順にそれぞれを詳しく説明していた。
    読書メモをする際、1きっかけ2要約3主張への考え4まとめを意識し

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    2020年10月26日
  • 65歳 何もしない勇気

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    ネタバレ

    歳をとったら、力まなくていい。無理せずわがままに、自由にいきよう。そこで、関連ある本を紹介しつつ論を進める。タイの「マイペンライ(なんとかなるさ)」、流れるままに生きること。現実を受け入れ、満足すること。これでいいのだ!

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    2020年10月05日
  • 65歳から頭がよくなる言葉習慣

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    このタイトル、頭がよくなるというより頭をキープするの方が適当と思います。65歳で仕事をしてた人はリタイアし社会システムから外れ、忘却が始まると。社会システムから外れることは、言葉の習慣、コミュニケーションがなくなる(変化する)ということ。それを避けるために、メモしたり言い換えたり要約することを提言されてます。言い換えは、仕事してると、上司、同僚、部下で、それぞれの言い回しをしてたことへの代用みたいです。皆様と同様、私もメモしながら読書し、要約して投稿してるので著者の趣旨には沿ってると思いますw。言い換えは特に必要ないと思います。

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    2020年05月25日
  • 「頭がいい」の正体は読解力

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    ネタバレ

    【きっかけ】
    2019年12月、本屋に立ち寄ったときに、齋藤孝『大人の読解力を鍛える』とともに読解力フェアと題して紹介されていた。

    【感想】
    氏の本を読むのは、4冊目。①『小論文これだけ』②『教える技術の鍛え方』③『頭がいい人悪い人の話し方』
    ④が本書。
     文章を書く際には「3WHAT3W1Hを意識しろ」と書いていたが、細かく分けすぎではないか。まず3WHAT3W1Hが何かを覚えるところから大変だ。そこまで細分化しなくても5W1Hで十分だと思う。
     「小論文とはイエスノーを論じることだ」と『小論文これだけ』でも述べていた気がする。樋口式四部構成は参考になった。型として使えるようになりたい。

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    2020年05月09日
  • 頭がいい人、悪い人の話し方

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    ネタバレ

    確かに頭が悪い(というか話が面白くない)人の特徴を漏れなくカバーしていると思うが、必ずしも頭が悪いと思われるような特徴ばかりではない。

    結局、頭が悪い人というのはロジックがない、またはすごく浅いということに尽きると思う。

    <気づきポイント>
    物事は道徳のレベルでは動かない。
    他人の判断に寄りかかっていると知性を感じない。
    権威を鼻にかけるのは論理性に自信がないから。
    教養とは自分とは異なる価値観を許容すること。

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    2020年05月02日
  • 頭がいい人、悪い人の話し方

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    著者の主観が入っていて根拠薄弱。意見をただ述懐するだけでは、読者を納得させることは不可能だ。根拠が欲しい。頭が悪い人の話し方という主観的事実を長々と説明しているだけで新鮮味はなかった。でも、伝え方を直そうと改めて考えるきっかけにはなった。




    詭弁を弄する。

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    2020年04月13日
  • 読んだつもりで終わらせない 名著の読書術

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    夏目漱石の「こころ」や森鴎外の「高瀬舟」は教科書に載っていたのに、授業でやらなかったので全く読んだことがなかった。唯一あるのが芥川龍之介「羅生門」と中島敦の「山月記」。
    夏目漱石とか太宰治とか読んでみたいけど
    言葉が難しくて読むの諦めていたけど、
    この本読んでから読んでみたくなった。

    ネタバレしてもいいんだ!ネットで調べてもいいんだ!って思うと確かにハードルが下がるので、読む人も増えると思う。

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    2020年03月08日
  • たった1分で できると思わせる話し方

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    メモった内容

    ・頭は、先天的ではなく、「訓練」の賜物
    ・まずは、批判的である事。
    反論できないときは、補足しろ。
    ・必ず、相手の意見の問題点を見つける事。
    ・「使いにくいが、優れた」人間になるべき。
    ・新聞や雑誌の投書欄とケンカしてみる。
    ・3WHAT 3W 1Hで考える。
    →「それは何か(定義)」「何が起こっているか(現象)」「何がその結果起こっているか(結果)」。「WHY(背景、理由)」「WHEN(いつからそうなのか、それ以前はどうだったか)」「WHERE(どこでそうなのか、他の場所ではどうなのか)」。HOW(どうやればいいか=対策)
    ・独創を生み出す秘訣は、極端な仮定

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    2020年02月29日
  • 小論文これだけ!教育超基礎編―短大・推薦入試から難関校受験まで

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    教員採用試験の小論文対策1冊目として購入。大学入試向けではあるが、今の教育問題について様々、経緯・現状・展望など知ることができ、教採小論文入門本としては良いと思う。各問題について、YES,NO両方の視点からの回答がある点も良い。少し残念なのは、その問題についてもう少し深く知りたいと思ったときに、参考文献が挙げられていないところ。上記の経緯・現状・展望なども、元の文献が挙げられてこそ信じられるところもあるので、勿体ない。

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    2020年02月07日
  • 「頭がいい」の正体は読解力

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    う〜ん、なんだかな、といった印象。
    読解力なんて、まず正確に測ることは、
    不可能。どちらかというと非言語能力の方が、
    今の時代でもっと重要な能力だと思い。
    その代表格が、お笑い芸人。
    論理的な文章や思考は、今や当たり前に必要とされること、氏の指摘は、何十年も昔から言われていることで、今更感が否めない。頭がいい人、、、から、全く進歩していないな、、、と少しがっかりしました。

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    2019年12月14日
  • 差がつく読書

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    楽読と実読の区別を勧めている。
    実読は多読を経て精読へ。

    読書の方法について分類して
    その用途を書いています。
    参考になるものもあります。

    でも精読に関しては
    文学に関することしか書いていない。
    それが専門だったから仕方ないが、
    分野によって違う読書法を一概に語るのは
    危ういと思う。

    読み終わったら発信する、これは賛成です。
    あとは、著者が言うよりも昔から言われていることですが、
    「読書は他の人の人生を生きる分、読者を豊かにする」
    これが読書における至言だと思いました。

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    2019年10月10日
  • 頭のいい人は「短く」伝える

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    ちょっと4行で話せとうるさいなと感じた。
    たしかに、4行の構成で話したり考えたりするのは論理的視点から見てとても良いと感じたし、共感する点、実践してみようという点も多くあり参考になった。ただ、全部が全部を4行に当てはめて考えるのは難しいのではとも感じた。無理やり結びつけてる点もあるし、いかにこう自分の意見が正しいのかをネチネチと押し付けてる感があったので、そこはちょっとあれだなと感じた。
    それでも、自分の頭で整理し、話したいことをしっかり構成立ててから喋ることや話すことと聞くこと、書くこと、読むことは全て共通点がありどれも欠損して良いものではないということ、など、多々取り入れるべきとこがあるな

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    2019年05月29日
  • 頭のいい人は「答え方」で得をする

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    仕事に限らず、プライベートでも使えるコミュニケーションを教えてくれる一冊。さまざまな状況を例にあげながら、状況にあった返答例を教えてくれる。ごくごく基本的なことが書かれていたが、読んでいると、自分のさまざまなシチュエーションが思い浮かんできた。少し意識しながら、コミュニケーションをはかっていきたい。

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    2019年03月29日
  • 頭のいい人は「答え方」で得をする

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    最近、仕事で自分の話が上手く相手に伝わらなかったり、話が噛み合わないなと思ったりしたので、本書を買って読んでみた。

    書かれていることは極々あたりまえのこと。結論から先に述べよとか、相槌を上手く使えとか、相手が何を話しているのか本質を捉えよとか…

    だけど、そういう基本的なことが自分はできていなかったと反省。このところずっと、「なぜ自分は人と会話ができないのだ」という自己否定がグルグルしてたが、これを読み、もう少しだけ頑張ってみようと思った。

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    2019年03月03日