樋口裕一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
芸術初心者に向けての指南書のような一冊。
さすが樋口さん。博学!
まずそのことに感心させられます。
クラシック音楽、オペラ、文学、美術、能や歌舞伎などの日本芸能の、それぞれ第一歩を踏み出すコツ、何からみると良いか、これさえ知っておけばツウ、鑑賞のエチケット、ツウと思われる感想、ブログ例、などを事細かに説明してくれている。
この一冊を押さえておけば、あらゆる芸術の分野の触りを知ることができるし、ツウぶれる(笑)というお得な本。
私が個人的に、見てみたいな!と興味を持ったのは、以下のオペラ。
モーツァルト「フィガロの結婚」「魔笛」
ヴェルディ「アイーダ」
ヨハンシュトラウス2世「こうもり」
ロッシー「セビリアの理髪」
です。
樋口さんの一言解説も本当に上手く、惹きつけられる。
歌舞伎や能もいつかちゃんと見てみたいなぁ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ知性を感じさせる会話術として、まずは相手の話を最後まで聞いて、その要約、補強をして繰り返すことをあげている。そして、反論をするのではなく質問をしてみるのが大事だという。そのためには、多様な価値観を認められるだけの教養が必要になってくる。
では、教養はどのように身につけるのか。比較的さしさわりのない会話ができるからという理由から、この本では西洋芸術が取り上げられている。その背景にある考えや価値観をとらえることが教養になるとしている。いわく、西洋芸術全般には「思想の歴史」という軸があるという。
ちょっと敷居が高そうな感じがするけれど、その入り口はとてもわかりやすい。ずばり、情熱を傾けられるものを見つけること。筆者はベートーベンをきっかけにクラシック音楽を聴きはじめ、ほかの作曲家やクラシックと関係のある文学作品、絵画にも興味がのびていったという。
これは筆者がクラシック音楽を入り口にしているというだけであって、べつに漫画でもスポーツでもいいだろう。興味や情熱さえあれば、自然と芋づる式にいろいろなことに手を出していくようになるはずだ。
ひとつの場所から広げていくにしろ、いくつかの部分をつなげるにしろ、そうやって自分のパズルを大きくしていくことが、ゆくゆくはその人の「教養」になるのではないだろうか。さらに、ジャンルを横断するような視点を持って新しい組み合わせを見つけること。これが「頭の回転が速さ」なのかもしれない。とすると、パズルのピースはたくさん持っていて損はない。 -
Posted by ブクログ
「しなくていい」と思えば世界が広がる。
しなくても大変なことにはならない。天職ならば続ける。
無気力にならないためには、自分で決めたことだけする。
引き算で考えない。少しでもできるようになったら喜ぶ。今から足し算だけを見る。
自慢話をする会を開く。面白い自慢話は、自慢+ボケ、自慢+知恵、自慢+裏話、自慢+情報。
世の中の愚痴をこぼす会。
努力はやめる。上を目指す必要はない。
余計な心配はしない。世の中は全部冗談だ。
進歩主義をやめる。上達しなくても楽しむ。
歩くのをおっくうに感じ始めたら、免許を返納して歩く。
愛情の総量が幸せを決める=幸せになりたかったら、何でも愛情を注ぐ。周りの者、もの、をなんでも好きになる。ささやかな幸福を感じる。
孤独の中で楽しめることを見つけておく。ライフワーク。作品作り、勉強、読んだり書いたり。
自分史を書く。ブログを書く。
旅行は基本的に一人旅。
学ぶこと自体を楽しむ。上達しなくても忘れてもいらいらしない。 -
Posted by ブクログ
表現力、記述力を高めたいがために本屋で見つけ購入した。読解力をつけるためには、まず文章を書けるようにする必要がある文章を書くことによって自分自身で体験し応用していくことにより、論理の型を知ることができ、さらに読むことに広げることができる。書けるようにするためには、語彙力が必要である。普段から言葉に触れ、抽象化さらには具体化したりこの時は相手に伝えるためにこのように言葉を変換する。ということを日々意識しながら生活することによって自然と使える語彙力へと変化していく。このように語彙力、表現力、読解力の順にそれぞれを詳しく説明していた。
読書メモをする際、1きっかけ2要約3主張への考え4まとめを意識して書くことで、自然とアウトプットし自分のものにすることができる。