大高忍のレビュー一覧

  • マギ シンドバッドの冒険 11

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     11巻ではエリオハプトに出現したゼパルの迷宮を攻略する物語となっている。本筋はアールマカンとシャルルカン兄弟の王位継承問題に従って展開しているが、漫画としてみれば、本編では長らくご無沙汰となっている迷宮攻略が描かれている点がやはり肝要だろう。
     そうした意味で言えば、精神に作用するゼパルとの対峙は、迷宮的な面白さを損なっている一面が否めない。せっかくの迷宮なのだから、きちんと迷宮としてのギミックを楽しみたかったが、ここではシンドバッド配下のキャラによる対戦が描かれた。これは別に、迷宮でなくとも描ける物語ではないかと思うのだ。
     描写の質などは、これまでよりも高かった印象が残っているが、そうし

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    2016年11月19日
  • マギ 30

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    紅玉ちゃんと愉快な仲間たちの回。がんばる紅玉ちゃんが愛おしい。お兄ちゃん達もいなくてじり貧の煌帝国でがんばっていた紅玉ちゃんが可愛いです。今回はアリババと煌帝国を盛り返そうとする話が面白い。

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    2016年09月16日
  • マギ 30

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    実は23巻?26巻?くらいまでしか読んでない;
    でも紅玉が可愛いので良かったです!
    幸せになれよ!!!

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    2016年07月31日
  • マギ シンドバッドの冒険 9

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    マギ本編と外伝がよくできているので揃えて子供に読ませたいかも、 自分はいい大人なので自分の大切にはならないかも

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    2016年06月27日
  • マギ 29

    ネタバレ 購入済み

    やっぱり生きてた

    アルバさんの現在地が発覚。
    生きてるとは思っていたけど、まさか白瑛の中にいたとは…
    玉艶戦で、玉艶(体)が殺された瞬間に中にいた人って、もしかして白瑛?……と考えて青ざめた。もしそうなら、辛すぎる。

    そして、ようやくアリババ君も復活。
    せっかくモルジアナと両想いになって、脱非モテしたと思いきや、新世界では貧乏舌とイジられる愛され主人公。
    紅炎が目指した社会主義の国や、シンドバッドの創る資本主義の世界を見て、アリババ君がどう考え何を選ぶか楽しみ。
    次巻では、紅玉に会うようなので、復讐心から解放して欲しいけど、どうなるのか。

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    2016年06月23日
  • マギ シンドバッドの冒険 10

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     奴隷編を終え、建国のための国土を求めて暗黒大陸へと向かう一行を描いた十巻である。今回は、エジプトがモチーフだろうエリオハプトでの物語の序盤が収録されている。
     あくまでスピンオフとして見れば、描かれている物語は前日譚として悪くはない。本編ではなかなかできない類のキャラの掘り下げを行い、本編の補足を行っていく。バルバッドの王子二人やアリババなど、在りし日の彼らの姿が確認できる意味で面白いのは面白い。
     ただ、一方でこの物語そのものを単体で見ると、どうしても本編と比べてしまい、評価が下がってしまうところがある。たとえば前半部の奴隷から解放されたシンドバッドを皆が歓待するシーンなどは、次から次へと

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    2016年05月30日
  • マギ 29

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    空気だった白瑛の正体がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! そうだったのか。煌帝国編が終わって新章突入です。
    シンドバット無双がキターーーー!!フェニックスそう使えるんだ。白龍に託したんですね。シンドバットがこれからラスボスになるのか、それとも大どんでん返しがあるのか楽しみです。

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    2016年04月22日
  • マギ 29

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    大きな話の展開になっていって、ついていくのにフラフラ。。。
    面白いんだけどね。
    今回は刹那な感じが弱め。
    紅玉ちゃんが可哀想だなぁ。

    最終章突入かぁ!終わるのかぁ!

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    2016年04月13日
  • マギ 28

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     煌帝国の内乱にひとまずの終止符が打たれた28巻である。ただ、これで終わりではないだろうことは、折り返しに書かれた「後半戦」という文字からも容易に理解できるところだ。
     物語そのものも、南半球をウロウロしているハニワの視点を挟みながら急速に勢力図を入れ替えつつある。煌帝国の内乱を収めたのも、七海連合による介入に依っていて、なおさらシンドバッドの存在がクローズアップされている。
     そしてそれに加えての、巻末に置かれた紅炎の台詞。あの女は本当に死んだのかと。物語は次の舞台に向けて急速に体裁を整えていっている、そんな印象である。

     間の巻であり、華安平原の戦いそのものは割合呆気なく終わったこともあ

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    2016年03月10日
  • マギ 28

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    雑誌で漫然と読んでるとただの能力バトルファンタジーなんだけど、単行本できちんと通して読むと濃厚世界設定と多種多様でたくさんのメインキャラクターたちがそれぞれストーリーを担っていて素晴らしいマンガ。

    どんどん展開ひっくり返して今までの流れから斜め上に進んでいくところが好きです。
    主人公がいつまでたっても強くならない(というか強くなるけど他がもっと強い)というワールドトリガーなところも良いと思います。
    主人公あっさり死んだ、からの連載中の今の展開も好き。

    各巻末におまけがたくさん書き下ろされているのもうれしい。

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    2020年01月29日
  • マギ 28

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    大どんでん返しが良かった。まさかここでシンドバットと白龍が同盟を組んでいたとは。紅明が!!カイムの一撃はびっくりした。こうくるとは思わなかった。

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    2016年02月04日
  • マギ 28

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    シンドバッドさん、なんか似てると思ったけどそういうことだったのか。物語が大分全容を現してきた感じ。

    アリババが元の世界に戻ったときどんな風になっているのか楽しみ。きっと長い時をさ迷って王の風格も備わってきているはずなのにハニワだとそれが伝わらないもどかしさ…

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    2016年01月27日
  • マギ 28

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    ネタバレ

    煌帝国内紛決着の巻。

    紅炎に対して自らの王位の正当性を主張し、圧倒的不利とみられる挙兵を行った白龍。
    最前線で白龍の首を取るよう命を受けた紅覇と紅玉は、紅明の指示を受けながら戦場をひた走る。
    ところがある人物の介入により戦局は大きく傾く。
    他方、「黒い世界」に飛ばされたジュダルとアリババは、何かを知っている風のアリババに言われる通り、ある人物(原始竜)に会いにいき、彼らがいる場所が暗黒大陸の端だと知る。
    もはやイル・イラー(ダビデ)と世界が完全につながっていることを察したアリババは、一刻も早く元の世界へ戻ろうとする―――。

    まず、煌帝国の内紛の結末から。
    ずいぶん長い伏線張ってましたね!

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    2016年01月20日
  • マギ シンドバッドの冒険 8

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     シンドバッドが自分の過信からその身を奴隷にまで落としてしまった8巻である。
     物語の体裁としては、これまでよりもだいぶ整っている印象がある。マーデルとの賭けに負けたことで苦境に陥るシンドバッドと、その背景で動く仲間たち。そこでのセレンディーネの心の氷解など、描くべきが描かれている。
     とはいえ、この展開が望ましいかについては少し首をかしげるところはある。苦境から脱出する展開は定番ではあるが、どうしても自業自得の感がぬぐえない。そうした賭けをしないとならないところまで追い込んだ展開は見ごたえがあったのだが。
     それに、これまでのシンドバッドの描かれ方を思えば、自信過剰への動きが急すぎるし、心が

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    2015年10月28日
  • マギ 27

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    アリババVS白龍。白龍はジュダルを失って、アリババは心を失ってほぼ相打ちということなのか。どっちも相容れないよなあ。
    白龍の「不幸だからってあなたに生き方を決められたくない」ってのが心に響く。堕天してもそれを望んだことなら、アラジンに強制的に幸福にさせられるのは強制的に不幸にさせるアルサーメンとやっていることと変わらないものな。
    それが今後のアラジンを変えていくんだろうか。

    白龍VS紅炎が勃発。これは次巻で展開

    とばされたジュダルとアリババが出会う。この出会いが相容れなかった二人を理解することになるといいな。

    そして最後の三男坊の紅覇くん。
    これが一番切なくなった。本編ではページの都合上

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    2015年10月26日
  • マギ 27

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    白龍とアリババはまさかの展開。
    その後の、アルババ&ジュダルのやりとりは和む。

    何が正しいことなのか。
    哲学的で難しい。

    今度の内乱戦争は、多くの犠牲者がでそうだ・・・

    「開けゴマッ!!」

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    2015年10月23日
  • マギ 27

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    ネタバレ

    うーん、煌帝国が目立ってきてからごちゃごちゃしてよくわからなくなってきた。
    今回1番癒されたのは異空間のアリババ、ジュダル。やっぱりアリババ君の存在は大きい。

    おまけペーパーのジャーファルの回答がいい。なんで答えづらいの?考えても無かったってこと?ヤムライハはシャルルカンが傷ついちゃうからやめてあげてw

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    2015年12月05日
  • マギ 26

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    白龍対アリババ。
    ジュダル対アラジン。

    言葉の駆け引きよりも、単純にバトル読んでいるほうがたのしい。

    玉艶の最期の微笑みは、きっとまだ何かあるハズッ!

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    2015年07月30日
  • マギ 26

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     白龍とアリババ、道を違えてしまった二人が邂逅し、末に闘争へと到る26巻である。
     アリババには煮え切らないところがあり、それが彼の良いところでもあるわけだが、それゆえに白龍の論難に反駁することができなかった。その末に闘争を免れえなかったと言ったところだろう。
     その結果は、次に続くと言ったところ。読者としては「ええー」と悲鳴を上げたいところであるが、陰惨な結果に終わろうとしている。これは本当にどうなるのやら。

     物語としては解決されていないため、ここでは星四つ相当と評価したい。

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    2015年07月24日
  • マギ 23

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     アルマトラン編である。重い話が続くし、現実世界での会談が止まったままではあるが、ここを疎かにすることはできない以上致し方ないところであるだろう。
     この巻での、塔での決戦の終わらせ方は実に不気味で、物語の描き方がさすがに巧みである。ソロモンの元には72人の人がいた以上、ここでアルマトランが終わるわけではないと思うと、こうした次への展開はより必要になってくる。
     とはいえ、さすがにここで物語がせき止められている感は否めないし、星は四つで評価したい。

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    2015年06月29日