坂東眞理子のレビュー一覧

  • 親の品格

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    冷静な時に読むと、書いてあることはシンプルで当たり前のことですが、日常生活で常に「品格を持つ親」でいることは難しいですよね…。ちょうど悩んでいるときに読んだので、自分を振り返るときの教科書のような本でした。
    生まれたての頃からティーンエージャーの子ども、さらにその先の子どもとの関わり方も書かれており、幅広くカバーされています。

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    2021年05月22日
  • 親の品格

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    とても勉強になりました
    出来れば親になる前にバイブルのように読みたかった本です
    親自身が幸せな大人として 品格のある大人として 手本になる
    子供に自分は「愛されている」という確信を与える
    今からでも出来る事を 互いにベストが尽くせればいいなと思いました

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    2021年04月21日
  • 女性の品格

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    現在アラサー、ちょうど若さと元気の良さだけでは通用しなくなってきて、ただ内面はまだまだ子供な気がするし、
    品のある素敵な大人になりたいけどどうなればいいのか…
    と考え込んでしまう私に、素敵な指針となる本だった。

    品 だけでなく 品格 のある女性ってなかなかいないと思う。
    そして品格のある女性となると、ある程度社会的に自立している必要もある。

    過去の自分、栄光、肩書き、家族などに縛られず、しなやかで教養があって、チャーミングで、日々を丁寧に暮らして、余裕があって、きちんと似合うおしゃれを愉しめて、季節を大切に、周りに感謝できる人。

    そんな品格のある女性になりたいなと思った。
    定期的に読みた

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    2021年02月08日
  • 女性の品格

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    立ち居振舞いに品があって損なことはない。品格は内面から滲み出るもの。そういうことが軽んじられる世の中が虚しい。某タレントが言った「最近ブスが増えたよね」
    本当にそうだよ。ふてぶてしさが全開だもの。

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    2020年06月21日
  • 女性リーダー4.0 新時代のキャリア術

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    ネタバレ

    【備忘録】
    チームの大目標を考え抜いて明確にする
    具体的な業務目標を設定する
    そしてそれが組織全体の中でどういう意味意義を持つか大目標とどこでつながるかを伝える
    時間資金材料周囲の協力体制などの資源を整え部下の努力貢献成果をしっかりと認める
    クレーム対応等、問題の責任を負う
    若い部下をリバースコーチにする
    重要性緊急性マトリクスを週単位で管理する
    直属の上司より2段階上の役職者の目で仕事を見る
    部下には仕事のゴール期限目的を明確に伝える
    登用後は弱音や愚痴をこぼさず、さっさと仕事を楽しんでる様子を見せる
    女性管理職を増やす事は女性のやる気に火をつける
    若手女性には少し難しい仕事を与えて鍛え、殻

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    2019年10月03日
  • 言い訳してる場合か!

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    ネタバレ

    久々に拍手! ブラボー!
    坂東先生、ナイス!

    「50歳から前を向いて生きていくための指南書」です。

    ベースにあるのは、リンダ・グラットン著『LIFE・SHIFT』です。

    50歳以降を「余生」と呼ぶのではなく、メインの人生の第2ステージと位置づけ、ステップ踏みましょう!!

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    2018年02月23日
  • ~お手本のない時代を生きる~ 女性の知性の磨き方

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    こんな風に行きたい(生きたい)です。
    自分のできることを精一杯やってそれが認められる社会になれば。
    幸せって案外簡単なことでは。
    磨いた方のおっしゃることですから、耳の痛いところもありました(涙)。
    争うのではなく、厳しい現実からも目をそむけず、辛抱強く、少しづつ、しなやかに。
    人生の先輩からのメッセージ。

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    2015年05月06日
  • 女は後半からがおもしろい

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    女性が大学生くらいに読むと将来のキャリアの参考になって丁度良いと思います。
    もう少し早くよみたかったです。

    ニッチを狙うと良い。確かに。

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    2015年02月15日
  • 女性の品格

    購入済み

    よかったです

    書いてあることは当たり前の事ですが、改めて自分を見直すきっかけになりました。

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    2014年12月30日
  • 親の品格

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    私たちの親の数だかその品格があると思う。

    けれど、その数だけきちんと品格があるのである。

    うまく子供に伝わっていないこともあるけれど、
    絶対その本物がある。

    その本物の品格をきちんと子供の自分自身が受け取れるかという視点で
    (親を評価するのではなく)自分の・・・なんというか、子供の至らなさをしみじみと感じたい(御幣のない、純粋な思いとして捉えてほしい)と思うのである。

    そう、ずっと前は、こんなに長寿命ではなかった。。。

    【孝行をしたいときには親はなし】

    寿命が長くなっても。。。
    そうなのである。

    そして、誰もわからないその最後のときのほんの少し前から、
    そう言っていた。

    親はわ

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    2014年06月19日
  • 働く女性が知っておくべきこと グローバル時代を生きるあなたに贈る知恵

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    女性として、いかに世の中に役立てるように働くかだけでなく、家庭を持つこと、子供を持つことの大切さも書かれている。
    いま、自分が選択して歩んでいる道は間違っていないと勇気を与えてくれました。

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    2012年12月10日
  • 大人になる前に身につけてほしいこと

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    とても分かりやすくて、読みやすいです!

    忘れがちな大切な事がたくさん書かれています。

    おすすめです!

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    2012年01月28日
  • 親の品格

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    ここに書いてあることできたらホントスマートな女性です。
    女性の品格、大人になる前に身につけてほしいこと、と著者の本を読みましたが、後者の内容とかぶる内容もありました。
    坂東さんは好きです。
    キャリア女性でいて、母であり祖母である、そんな風に自分もなりたい、子どもを育てたいと恐れ多くも思い、この本を読みましたが、その考え自体卑しく品格がないかな。学歴もない庶民なのに…。

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    2011年12月08日
  • 親の品格

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    子の幼児期から学齢期、進学、就職、結婚、介護まで、生涯にわたり親としてどのように振る舞うか指南してある良書。シンプルな言葉で、一見当たり前ながら難しいことばかり。とても共感できる。傍に置いて、子の成長につれ再読したい。

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    2011年11月28日
  • 幸せの作法 働く女性に贈る61のヒント

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    私のことが書いてあるのかと思うくらい当てはまっていてびっくり。そしてどれもなるほどと思わせることばかり。
    何度も読み返して仕事のバイブルとしたい。

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    2011年09月12日
  • 大人になる前に身につけてほしいこと

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    子供によんで欲しかったのですが、私自身がうなづく事ばかり。
    女性の品格よりはものすごくよみやすく(当たり前か・・)するっと心に響きます。
    いい年してる大人なのに、全然大人になってない自分にきづかされます。

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    2010年12月25日
  • 美しい日本語のすすめ(小学館101新書)

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    日本文化に根差した日本語のあいまいさが国際舞台でも評価されうることをしって感心した。
    意味不明瞭のためのあいまいさでなく、全体を包み込むような世界観に根差した言葉、そして文化というか気持ちを大切にしたいと思った。
    09-103

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    2009年11月15日
  • 与える人 「小さな利他」で幸福の種をまく

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    御年70を超える坂東さんの利他的な生き方と考え方、そしてそれらから日本の社会問題に切り込む本書は、共感出来ることが多く、今後の自分の生き方の参考にしたいと思った。

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    2025年04月20日
  • 与える人 「小さな利他」で幸福の種をまく

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    この本が読んでとても良かったです。

    自分のできる範囲で親切をしようと前向きになれたし、
    人間性とは何かをマンダラチャートをもとに自分なりに深く考えられたし、『貢献寿命』という新しい概念やCAFというチャリティー機関の『世界人助け指数』という言葉を知れたからです。

    人に頼ったり、人に迷惑をかけたりするのは気がひけてしまうけど、
    人はみな不完全である、という意識を前提に持つことが大切なのではないかと思いました。
    みんなお互い様。

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    2025年04月07日
  • 思い込みにとらわれない生き方

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    自分も思っている以上に様々なアンコンシャス・バイアスを持っているかもしれないと気付かされたとともに、間違った思い込みがあると薄々気づいているのに自分にとってそのほうが都合が良いからあえてそのままにしていることもあるような気がした。
    自分の持っているアンコンシャス・バイアスから目を背けて、自分にとって都合が良く、心地よい価値観の中だけで生きているのは楽かもしれないが、すごくもったいないのではないかと思わされた。
    変化を恐れず勇気を持って、普段とは違うコミュニティに飛び込んでみたり、たくさんの人と接したりすることで新しい価値観や考え方に触れ、何歳からでも柔軟に自分の可能性を広げていけるような生き方

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    2025年03月25日