岩本ナオのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
映画からきました
映画からきた人にズバリいいます。
正式に二人の結婚式も初夜もイチャイチャもないです。
イチャイチャはラストに二人並んでるのは十分イチャイチャですな!
漫画には漫画で良い面白さがあります
でも
そうだな。
ちょいちょい笑わしに来てますけど、純愛ですよ。
もう本当に。映画と変わらず。
ちょいちょい補足とかあるけど、そうね。
レビューって難しいけど私はこの作品は素晴らしいと思います。ただ見開きコマが多いので電子書籍の方は見開き読みが良いと思います
私みたいなの1ページ1ページ読むやつは「ん?」と思いますけど
まあそこが紙を買うほうが読みやすさ売りですがね笑
しかし歴史100年の国かと思ったけど違 -
Posted by ブクログ
10年くらい前、書店でバイトしていたころに買った文庫本。一度シリーズ全巻を読んだはずで、とにかく良い本だったということは漠然と覚えているのだけど内容までは記憶しておらず。読む本を探していたところだったので再度。持っている文庫本は初版だった。
久留米と魚住よりも歳下だった10年前、この作品を読んで自分が何をどう考えていたか分からないけれど、彼らよりも少しだけ歳上になった今、あらためて読んだら魚住の無機質さや久留米の鈍さやマリの人となり、どのキャラクターも(語弊を恐れずに言えば)身近に感じられた。
平たく言うと結構ありえない出来事が重なっているお話だけど、でもどこかありえなくない、「分かる気が -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み面白い
あるところに貿易で栄えた砂漠と岩の国のA国と自然が豊かだが商業ルートを封鎖されて栄えているとはいえない国のB国という隣り合ったふたつの国があった。
仲の悪い両国はくだらない理由で戦争を始めるが神様の神託によりA国にB国の賢い若者を婿にもらいB国にA国で一番美しい娘を嫁にもらうという取り決めをするはずだった。
A国の数多いる姫のうちの一人サーラは迎え入れるはずだった婿の代わりに犬を寄越される。
一方B国の技師のナランバヤルはA国の姫を迎えるはずが寄越されたのは猫。
それがバレたらまた戦争の可能性があると言う事態に両国の長のやらかしにより発展しそうになる。
ひょんなことからサーラとナランバヤルは両 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み一話目
むかしむかしあるところに仲の悪い隣り合った二つの国があった。
どうでもいいことでいがみあいついに犬のフンの不始末のことで戦争になった中、神様がA国に対し一番美しい娘を嫁に、B国に対し一番賢い若者を婿にやりなさいと言った。
そしてA国の100人いるうちの一人の王女サーラが婿を迎えることになったがB国から送られてきたのは一匹の犬。
B国の図書館室長の息子で技師をしているナランバヤルはA国から娘を嫁に迎えるといわれたが送られてきたのは片耳が黒い猫だった。
つまり両国の長は神様の命をはじめから無視していた。
これがばれればまた戦争になると危機感を感じたサーラとナランバヤルは両国の境でひょんなことから出