マロニエ王国の七人の騎士 6

岩本ナオ

七人兄弟の末っ子・ハラペコ編 開幕！

長男・眠くない、五男・獣使いが次々と狙われる中、「食べ物が豊富な国」へ向かった末っ子・ハラペコ。そこで彼を待ち受けていたのは…！？

一方、マロニエ王国で暑がりやと再会した謎の人物・ヒンヤリ。
その胸に走る痛みとは――

描きおろしショート番外編も収録。
月刊フラワーズ（毎月28日頃発売）にて絶賛連載中！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 月刊ｆｌｏｗｅｒｓ
• 電子版発売日: 2021年12月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 72MB

[koro megane · ★★★★★]

はらぺこ！

おもしろかった！
ハラハラ、ワクワク、早く次を読みたい！

[mayu · ★★★★★]

新キャラが可愛い♪

ハラペコとコレットがちょっとホームシックな感じになるのが可愛い。コレットと新キャラのニャンニャンが料理のことではしゃいでるのも微笑ましい。
ストーリーはハラペコにやたらデカすぎる宿命がのしかかってきてハラハラ…コレットのことを悪く言われてザワッとなる感じ、なかなか男前ですね。

＃胸キュン ＃感動する ＃ドキドキハラハラ

[はな · ★★★★★]

全ての巻が面白い

それぞれのキャラクターが生き生きとしていて魅力的で、7兄弟のいずれもが面白く目が離せない。ずっと謎だったハラペコがおねえ系な理由も明かされ、スッキリ。

＃笑える ＃癒やされる ＃ドキドキハラハラ

[よる · ★★★★★]

ハラペコ編

だんだんわかってくる、兄弟たちの謎……話が進むほど理解できるものがでてきて、読み返すのも楽しい！ラブ方面では、ハラペコが今までで一番男らしい気がする。

[ユリネ · ★★★★★]

はらぺこどうなる！

七人兄弟の末っ子はらぺこが食べ物の豊富な国に行く話で、前の生き物の国が中南米の国がモチーフにされていたけれど、今度はインドネシアとかの東南アジアっぽい国へ行くのですが、食べ物の豊富な国だけって調理の話などが出てきて楽しかった。楽しそうな話の流れの中に今回はダークなお話になりそうな予感がして続きが楽しみです。はらぺこは一体どうなってしまうのか、無事に帰れるのかドキドキします。

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃ダーク

[ぱんだまま · ★★★★☆]

ハラペコかぁ

甘えん坊でぶりっ子のハラペコがこれからどうなっていくのかな。話はよく考えられて面白い（というか謎が多くてよくわからない）のだが、作者が考えるファンタジーの世界観を表すのに作者の画力が追い付いておらず、物語の魅力が半減している。アニメ化してくれればこの問題は解決するかもね。

＃ほのぼの ＃癒やされる ＃エモい

[ブクログ · ★★★★☆]

7巻出版で買い忘れに気づいて購入。
新章突入。1つ前はチョイと解りにくかったけど、この巻読んだら理解が進んだ。

やっぱり面白い。

[えみり · ★★★★☆]

相変わらず岩本ワールド全開！

岩本ナオさんの
ファンタジーと恋愛の加減が
絶妙すぎてツボ過ぎる

ぶっ飛んだ設定なのに、
ファンタジーが過ぎていないとこや
恋愛の話してないのに、
しっかりキュンとさせられるとこが
すごいなーと思う

[ブクログ · ★★★☆☆]

あれれ、ハラペコ君が
急に神様扱いされちゃってますけど。
というか、やっぱり兄弟全員
なにか特別な力があるんですね。

主線はそれぞれの国との攻防。
でも、どの章でも描かれている
淡い恋物語のほうが気になっちゃう。
今度の想い人は脈なしみたいですが
どうなりますやら。

[りん · ★★★★★]

ドキドキ

いたるところで顔を出す「訪問者」が、マロニエ王国では弱くなっている感じがします。
暑がりとのコンビはなんかホッとします。
食べ物が豊富な国の方では、ジャスティスは傲慢な嫌な奴と思っていたら、
亡霊が見える者同士でハラペコと仲間っぽくなってきましたね。
自分は世界樹だとか、その世界樹を丸焼きにする予定を知ってしまうとかハラペコは大混乱。
7人兄弟の謎に少し迫りつつ、ジャガー王と食べ物が豊富な国の因縁が絡まり、ドキドキします。
コレットとの仲は期待できないのかな？

＃ドキドキハラハラ