岩本ナオのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
周囲(ネット上)でやたら評判がよかったこのシリーズを安い時にまとめ買いしてて、気づけば1年くらい積んでしまっていたのをわざわざ旅先でちょっとづつ紐解き始める。古臭くてやわらかな絵のタッチも相まって、のんびりと読める少女マンガ。1巻はまだ(1年間で積み上がった)期待値を超えてこないけれど、キャラクターがどんどん増えてセリフが滑り出す2巻からぐっと面白くなる。まだ4巻までしか進めていないので、ここからさらに何かあると期待。これは何の作品なの、と聞かれるとちょっと難しい(笑)けれど、意外と王道な少女マンガのキャラクター配置をしていたりで、登場人物がどれもちゃんと生きています。そこが独特の味になってい
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Posted by ブクログ
帯に「漫画大賞」とか書かれてたのでへぇ~と購入。面白かった。色々とツッコミを入れたいような気もするけどそんな細かいことは良いんだよ!という勢いで読んで、主人公カップル可愛いなぁとほんわかしました。中々カワイイお話でした。
そして猫と犬が可愛い。
ホモっぽい族長さんとか脇役も魅力的で良い感じ。もう少し長く読みたいような気もするけど一巻で綺麗にまとめてくれてあったので手に取りやすいなぁと思いました。
それにしても自分はこの頃保守的になった訳でもないのだけれども新規の漫画家さんの作品とか手に取りずらい感じがあり、購入するのも昔知っていた作家さんばかり…という状況だったのですが漫画読んでる人はきちん -
購入済み
続きが早く読みたいです。
これはいいファンタジー作品です。久しぶりに漫画を読んでワクワクしました。
仲の良い兄弟騎士の不思議な出来事や、お話の端々に見られる伏線に興味津々。ほのぼのとした作風なのにミステリーの香りが…話の展開が楽しみ! -
購入済み
優しい話です
国の未来へ向けての話を中心軸に、青年と王女の恋があり、話を面白くするサブキャラや、建物の個性も素晴らしいと思いました。
ただ、一巻で完結なので大きな内容の割にあっさり平和に終わってしまっていると感じました。
現実で戦争対立している国同士でだと、こんなに上手くは、、、!と正直思いました。
でも、これくらいでいいと意図して創っているはず。
だからファンタジーで優しい話だな、と思いました。
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Posted by ブクログ
「町でうわさの天狗の子」が大好きで、気になっていたこの作品。ほとんど田舎に暮らしたことのない私には、ちょっと怖く思えるほどの田舎が舞台。
一見とてものどかな村なんだけど、過疎化の深刻さは、たぶん現実に全国的にこういうところ多いのかな、っていうリアルな描写。
優しい人たちが寂しい思いをしてるっていう切なさと、将来の希望が見えないっていう、絶望に少し似た雰囲気に、誠実に向かっていく村役場の新人、主人公の銀ちゃんが、とてもいいです。救われます。
まず、銀ちゃんが東京の大学に行ったのに、Uターンして就職した、っていうだけで、村の人たちはちょっと救われている。
そして、村のみんなのために何かしたいっ -
Posted by ブクログ
もしこれがラノベだったら『女子高生は天狗の子』というタイトルになってたはず。舞台は現代の田舎町。天狗と人間のハーフだけど、「普通でありたい」女の子が主人公。学校一のイケメンが好きで、口うるさい天狗修行中の幼馴染がいて、癖っ毛がコンプレックスで、ちょっとだけ力持ちな女の子。だけどほんとうは天狗界のなかでも随一の潜在能力を持つとされる存在で……。こう書いてみても突拍子もない設定だが、読んでみるとなぜかホッとする。ゆるい絵柄や作風はもちろん、欲しくもない天狗の力に振り回されながらも、世界に馴染もうと奮闘する主人公の姿のおかげかもしれない。「普通」であることがどれだけ幸せなことか、全話を通じてとことん
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Posted by ブクログ
初めて言っておきますが「BL」です。
意味がわからない方は、気にせず引き返していただくことをおすすめします。
…が。全部でこの本、5巻あるそうなので、最後の方がどういう展開になるかわからないんですが、続きが非常に気になるエッセンスがてんこ盛りです。
主人公の魚住くんが抱えるものとか、マリの奥にあるものとか。どよどよんとしたものがだんだん明らかになるパターンが好きな人にはおすすめかと思います。
1巻は全くBLな感じではないので、もしかするとBL部分については、一般の人でも耐えられる範疇で最後までいってしまうのかもしれません。今、男とか女とか、そう、重要なことじゃない時代になってますからね。