岩本ナオのレビュー一覧

  • プラスチックとふたつのキス 魚住くんシリーズII

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    ハードカバー版を既読。文庫版ではひとつひとつのお話をゆっくりと読めてうれしい。「迫りくるバター」がツボに入り、こんなセリフあったっけとおもってしまったのも、ハードカバーを一気読みしたせいだろう。魚住の、久留米がそこにいるだけで満たされるような雰囲気が好きで、意地を張りながらも魚住を気にかけている久留米の姿が愛おしい。「最後は死ぬの、おれたち」と悲観的になるでもなく、単なる事実として口にする魚住のこころだけは、まだ理解できないけれど。ただ、そんな彼の声が小春日和のような響きを持っていそうだとだけ、おもった。

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    2014年10月22日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    味覚など、普段生活していてもあまり意識しないだろう。当たり前にそこに存在しているものだからだ。では、味覚がなくなったら、どうだろう。何を食べても味がしない、食感が感じられる程度で、腐っていようが不味かろうが食べ続ける……。果たしてそれは、100%生きている状態と言えるのだろうか。
    主人公の魚住真澄が味覚を失ったところから、物語ははじまる。彼の繊細で不安定な心は、この世界がもたらす強く、ときに不条理な刺激に耐えられない。鈍くあろう、鈍くあろうとするうち、心が半分死にかけ、味覚障害になってしまったのだ。
    味覚を失うというのは、壮大な暗喩である。生と味覚は直結している。彼が味覚を回復するためには、生

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    2014年09月28日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    天狗道のことがよくわからんちんのまま終わってもうた。。きつねさん。いつの間に姫ん中いたん…??(忘れている可能性) 瞬ちゃんの告白にクエエってヘンな声出た。唐突やな。そうか。高校生はまっすぐ言うのがケジメか。そうだな。いいな。

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    2014年08月14日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    ことしに入ってから初めてハードカバー版の「夏の塩」と「夏の子供」を読んだので、記憶はまだ新しい。5冊分の文庫で刊行されるということで、このシリーズをリアルタイムで読めなかった人間も「本来はここまでで一冊だったのか」と当時の感覚がわかってうれしい。一般文芸の名義なのでびっくりするひとがいるのでは? と勝手に心配だが、どうだろう。ドライな文章と、ドライなのに魅力的に映る登場人物。狭くて暑苦しい部屋の居心地がよかった理由を魚住が理解する場面に胸を打たれ、「じぶんには救えない」と断言するマリのいさぎよさに憧れた。

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    2014年08月13日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    シリーズ1、と表記してあるだけあって序章の話だなと思った。
    これから久留米と魚住の関係がどうなるのか続きが気になる。
    マリさんや響子さん、濱田さん等脇を固める登場人物たちがみんなすてきだったのが印象的。
    恋に気付かない魚住と恋という自覚から逃げている久留米。こういうBL好きだな~!
    そして、一般レーベルで完全なBLを出版しようと思った角川はすごいなと思いました。
    帯にはBLって書いてあるけど…これ、BL苦手な人が読んだらどう思うかな。多少だけどR指定も入るし少し不安になった。
    完結するころにはBLだとか気にならなくなるくらい素敵な作品に仕上がるんだろうなと思いながら続きを待機します。

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    2014年08月12日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    終わってしまいましたか(。-_-。)
    面白く無いわけじゃないけど、もっと面白くてもいいと思うの(。-_-。)

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    2014年01月21日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    終わっちゃった。
    大好きな漫画だったから、とにかく寂しいです。
    ただ、この最終巻は私の頭ではどうにも理解しきれなくて、ちょっぴりもやもやが残ってしまいました。
    「ツバサ」を読み終えた時に似てるかも。

    眷属神登場のシーンは、鳥肌立つくらいかっこよかった。

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    2014年01月19日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    ネタバレ

    ストーリー設定を忘れている事が多々あって、
    少年漫画のような天狗道の戦い?も、
    微妙に分からりづらくて、
    それでも、最後の瞬ちゃんの告白には、キュンきた。

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    2014年01月14日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    完結。前巻で「瞬ちゃん、それは秋姫本人に言ってあげて..!」(でもあれは間接的だからよくもあった)だったセリフが、今回バージョンアップされて本人に伝わって良かった。羽海野さんとの対談で『全部のテーマが融合したバランスのよさ』は本当にそうだった。大団円で良かった良かった。...暫く天狗ロスになりそうだけど、次作を楽しみに待つ。

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    2014年01月12日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 1

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    スミオと銀ちゃんとメグの三角関係。主に銀ちゃんの視点で話が進む。スミオの銀ちゃんに対する気持ちは何時からなのか、くみとりづらいけど、つか、銀ちゃんはスミオをぶっちゃけどう思ってるんかね。

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    2013年09月29日
  • 町でうわさの天狗の子 11

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    鬼の宝を探すため吉野に向かうタケル。それを止めようとする瞬たち。そして秋姫。けれど鬼が甦ってしまい、絶体絶命のピンチに…。
    戦いがメインの話。秋姫がどうなってしまうのか非常に気になるところで終わってる。次の発売が待ち遠しい。

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    2013年08月11日
  • 町でうわさの天狗の子 11

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    “「瞬君はさ なんで天狗になりたいの
    かっこいいから?強いから?長生きできるから?」
    「最後の最後で あいつの手を離さないためだ」”

    ちゃんと理解するために一度は読み返したくなる。
    ミドリちゃんのメールの本文が好き。
    うららちゃんとタケル君が気になる……!

    “「あ 西城」「なんだ」
    「お前 俺が意識してる子ほど名前呼べないの知ってた?」
    「お前保育園のときマスミ先生のこと「先生」とも呼べなかったじゃねえか」”[P.146]

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    2013年07月20日
  • 町でうわさの天狗の子 3

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    うーむ、秋姫がますます瞬ちゃんに惹かれてるような気がするんだけど。完全にやきもち焼いてません?タケルくんへの気持ちがどうにもその場限りな気がしてしまう。
    どうなるんだろう、この先。

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    2013年03月24日
  • 町でうわさの天狗の子 1

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    2巻まで。

    素朴な絵とのんびりとした進行。
    天狗男子ってかっこいいと思うけど、基本は普通の高校生の恋愛中心。

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    2013年03月18日
  • 町でうわさの天狗の子 2

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    タケルがようやく瞬くん意識し始めたのかな?瞬くんの方は何も感じてないみたいだけど・・・。ちょっとタケルへの苦手意識が和らいだかも。
    姫ちゃんやっぱり修行すればすごいんだ。火の上歩くとか天狗って万能だなぁ。

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    2013年03月12日
  • 町でうわさの天狗の子 10

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    急展開でビックリした(笑)一気に物語が動き出した感じ。日に日に自分の中で大きくなっていく天狗の力とその不安に押し潰されそうな秋姫。そんな彼女を支える友達や眷属たち、タケル、そして瞬の優しさが切ない。続き気になる。どうなるんだろう。

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    2013年03月10日
  • 町でうわさの天狗の子 10

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    この漫画の空気感が好きです(*^▽^*)
    話が進んできた!!
    秋姫不安でいっぱいて感じです…
    瞬ちゃんにたくすしかないですね(笑)

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    2012年12月22日
  • 町でうわさの天狗の子 9

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    みどりちゃんも金ちゃんもうまくいって良かった(*´`)ところで、学祭の場面とか、普通の漫画なら読んでるうちに、リア充死ねとか、リア充死ねとかの心の叫びで読むに耐えなくなるんですが、この漫画の場合一切そういうことがないんです。不思議。

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    2012年12月16日
  • 町でうわさの天狗の子 8

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    お前の心配は俺がする、なんてカッコイイなぁ。それにしても韮ちゃんも含めて、女子グループの描かれ方にほんと愛を感じますね。

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    2012年12月16日
  • 町でうわさの天狗の子 7

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    うまく忘れられないこともある、か。奈良旅行とか鬼とか飛翔とかほんわかしたなかに微妙にシリアスな風味が入ってきた気がする

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    2012年12月16日