岩本ナオのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
正直なところ、自分が少女漫画を衝動買いするなんて、考えてもみませんでした。
たまたま駅のホームで電車を待っていた時、前に並んでいる若い男性が読む漫画のタイトル「○○村役場…」と帯にあった「村おこし」という単語が、目に飛び込んできて、電車を降りてからも無性に気になっていた作品でした。
舞台は作者の出身地、岡山県の灘崎町(現在は岡山市に合併)が下敷きになっています。「自分が育った土地を舞台にした作品しか描けない」と公言するように、架空の話しながら登場人物たちの振る舞いが実にリアルで、いちいち頷いてしまいます。
村おこしに情熱を傾ける若者たちの青春小説…とはほど遠い世界観ながら、『地域の財産は人材