岩本ナオのレビュー一覧

  • 町でうわさの天狗の子 2

    Posted by ブクログ

    仲の悪かった赤飯中学出身の金田一さんと、「金ちゃん」と呼び合うような中になるなんて…宿泊研修偉大です。
    そしてタケルくんと付き合うようになったこともオドロキ。
    しかしこれでいいのか、と思わないでもなかったけど、思いがけず秋姫の胸の内を知ったタケルくんに変化が現れた感じがいいですね。
    いやー、彼は本当に表面的にしか付き合えたことがなかったんだろうな。
    彼は彼なりに努力はしていただろうけど、どうしていいのか分からなかったと。
    瞬×秋姫プッシュの私ですが、タケル君がいい子過ぎて困ります。
    プッシュしずらい…。

    そしてあちこちで恋愛フラグが!
    生徒会長のユカリくんとミドリちゃんもいいですが、イチオシ

    0
    2010年09月05日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 1

    Posted by ブクログ

    作者はきっと田舎の出身なんだろうなぁって思うほど
    田舎の私にはじーんとくるものがありました。
    地元に帰ってもイイカモ☆なんて思っちゃう幻覚をみせます。
    心がほんわかするので
    読んでほしいかも。

    0
    2010年05月25日
  • Yesterday,Yes a day

    Posted by ブクログ

    このお話も雨無村が舞台なんだー。
    先に観光係を読んでいたにも関わらずリンクがあったのかわからなかった^^;
    もう一回観光係読み直そ。

    岩本さん独特の空気感とか時間のゆっくり流れていく感じ、好きだなー。

    吹き出しでしゃべらないタキジ君可愛かった。実際身近にいたらイライラしそうだけど(笑)
    あとルイちゃんも可愛かった!

    クラスの女子に誘われてテンションあがって友達にニュース速報しちゃうエピソードがお気に入り。

    0
    2010年06月29日
  • 町でうわさの天狗の子 6

    Posted by ブクログ

    10.5.6 購入
    10.5.7 読破
    すれ違いって、恋愛の醍醐味のひとつよねー。

    しかし、天狗道とは、また……おおごとね。

    0
    2011年01月16日
  • 町でうわさの天狗の子 6

    Posted by ブクログ

    瞬ちゃんと離れてる時の秋姫をもっと見たかったけど、
    気が付いたら瞬ちゃん帰ってきてて、そこはちょっと残念。

    0
    2010年05月06日
  • Yesterday,Yes a day

    Posted by ブクログ

    すっげ淡々としてんだけど、何か印象的で好きです。

    この人人気でたよね
    天狗も大好きだけど、初期の短編が珠玉すぎる
    新作読みたいなー

    0
    2010年05月05日
  • 町でうわさの天狗の子 6

    Posted by ブクログ

    秋姫はモヤモヤし始め、瞬の事情も明かされて、やっと話が進んできた感じです。加えて眷属達が大活躍。やっぱり三郎坊、いい!

    0
    2010年05月05日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 3

    Posted by ブクログ

    落ち着くべきところに落ち着いたかな。三人ともイイ男・イイ女です。三人の絆が本当に末永く続くといいなあ。

    0
    2010年05月04日
  • Yesterday,Yes a day

    Posted by ブクログ

    岩本サンの作品は全体的な雰囲気が良いです。
    もう少し続きが読みたかったなってカンジでした。
    『雨無村役場産業課兼観光係』とリンクしたところ
    (メグの弟が出てくる)もあって面白かったです。

    0
    2010年05月01日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 3

    Posted by ブクログ

    とにかく良かった!
    こんなにいい終わり方をしたマンガは久しぶりかも。。。。

    予測不可能。ついつい笑ってしまう。

    綺麗な空気が漂うマンガ★

    もっと続いてほしかったです。良かったけど残念(ノω・、) ウゥ・・・

    0
    2012年01月23日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 3

    Posted by ブクログ

    岩本ナオ作品というのはスルメみたいだと思います。
    テレビ観たりとか何かをしながら読むと、あれって話の凸凹がなく淡々と読み終わってしまう印象がある。だけど、じっくり向き合って読むと、そのたび響くものがある。二回目読むと、一回目で気づかなかったことが色々見えてきて、銀ちゃんがスミオに任せること、スミオの「見る目がない」発言までの一連に泣きそうになりました。
    スミオは銀ちゃんに、メグはスミオに、望んだ形とは違うかもとしれないけど、大切に思われてるって届いて、解って良かった。また読み返したい。

    0
    2010年04月25日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 3

    Posted by ブクログ

    今回の巻で終わりなんですが(もっと続いて欲しかった)いい終わり方をしたと思います。他んはないほど田舎風景を描くのがうまい!

    0
    2010年04月18日
  • 町でうわさの天狗の子 6

    Posted by ブクログ

    金田一さんの婿は僕。

    それぞれのキャラクタが生き生きとしていて良い展開。
    次巻では恋愛隊長・赤沢さんの活躍に期待。

    0
    2010年04月18日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 3

    Posted by ブクログ

    正直なところ、自分が少女漫画を衝動買いするなんて、考えてもみませんでした。
    たまたま駅のホームで電車を待っていた時、前に並んでいる若い男性が読む漫画のタイトル「○○村役場…」と帯にあった「村おこし」という単語が、目に飛び込んできて、電車を降りてからも無性に気になっていた作品でした。
    舞台は作者の出身地、岡山県の灘崎町(現在は岡山市に合併)が下敷きになっています。「自分が育った土地を舞台にした作品しか描けない」と公言するように、架空の話しながら登場人物たちの振る舞いが実にリアルで、いちいち頷いてしまいます。

    村おこしに情熱を傾ける若者たちの青春小説…とはほど遠い世界観ながら、『地域の財産は人材

    1
    2010年04月14日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 3

    Posted by ブクログ

    あーあ、終っちゃったな、の第3巻。

    「そういう生き方もある」という、諦観でも主張でもない、田舎での人生へのスタンスが、とても好感。

    ただ、もう少し物語的なけれん味があってもよかったなあ。最終巻なんだし。
    でも、★4つ。だって好きなんだもん。もっとたくさん読みたいところ。

    0
    2010年04月12日
  • 町でうわさの天狗の子 6

    Posted by ブクログ

    そうたいした進展があったというわけじゃないけど、瞬ちゃんの思惑が明らかになってシリアスに!
    と、おもったらそうでもなかったり。

    初詣祈願の、不景気だから10件に1件くらいはかなえてやるかー的なシーンがおもしろかったw

    0
    2010年04月11日
  • 町でうわさの天狗の子 6

    Posted by ブクログ

    んん〜じれったい!
    瞬君がモミジちゃんと一緒にいるのを見て世界がぐるっと回っちゃったのに!思い出しただけで何も無いところに火を点けちゃったのに!早く気づいて、太郎坊!!
    でも、そんなゆったりとした恋模様が心地よい作品です。ふたり揃ってモミジちゃんに妬いているところも可愛い。

    そして、出てくる男の子が軒並み良い感じです。ぜんぜん華やかな活躍はしないのですが、コレ言われたらときめくわ〜という言動がいっぱい。フツーの男子の魅力をこれだけ描き出せるのは、すごい才能だと思います!(力説)

    0
    2010年04月10日
  • 町でうわさの天狗の子 5

    Posted by ブクログ

    ヒント「雅治」です。
    って…(笑)思わぬところで笑わせてくれるのがこのマンガ!
    そして、なにより姫パパが良い味だしてます。天狗萌も近い!!(笑)

    0
    2010年03月25日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 1

    Posted by ブクログ

    三人の人間関係が、時間とともにゆっくり移ろってゆく様子がすきです。
    周りの様々な出来事とともに、流れていく。
    何もかも速い今の時代ですが、こんな感じでもいいよね、と思えた。
    人って急に変わらないけど、それでも少しずつ変わっていくもんだよなー。

    0
    2010年01月24日
  • 町でうわさの天狗の子 5

    Posted by ブクログ

    瞬ちゃんと秋姫の関係がちょっとずつ動きだしてるなーと思った巻。海賊瞬ちゃんはイケメソすぎると思います。学校のモヤモヤが言う「太郎坊も早よ家に帰れよ」というセリフになんだかジワっときました。

    0
    2009年11月30日