岩本ナオのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み面白い
あるところに貿易で栄えた砂漠と岩の国のA国と自然が豊かだが商業ルートを封鎖されて栄えているとはいえない国のB国という隣り合ったふたつの国があった。
仲の悪い両国はくだらない理由で戦争を始めるが神様の神託によりA国にB国の賢い若者を婿にもらいB国にA国で一番美しい娘を嫁にもらうという取り決めをするはずだった。
A国の数多いる姫のうちの一人サーラは迎え入れるはずだった婿の代わりに犬を寄越される。
一方B国の技師のナランバヤルはA国の姫を迎えるはずが寄越されたのは猫。
それがバレたらまた戦争の可能性があると言う事態に両国の長のやらかしにより発展しそうになる。
ひょんなことからサーラとナランバヤルは両 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み一話目
むかしむかしあるところに仲の悪い隣り合った二つの国があった。
どうでもいいことでいがみあいついに犬のフンの不始末のことで戦争になった中、神様がA国に対し一番美しい娘を嫁に、B国に対し一番賢い若者を婿にやりなさいと言った。
そしてA国の100人いるうちの一人の王女サーラが婿を迎えることになったがB国から送られてきたのは一匹の犬。
B国の図書館室長の息子で技師をしているナランバヤルはA国から娘を嫁に迎えるといわれたが送られてきたのは片耳が黒い猫だった。
つまり両国の長は神様の命をはじめから無視していた。
これがばれればまた戦争になると危機感を感じたサーラとナランバヤルは両国の境でひょんなことから出 -
Posted by ブクログ
ネタバレ映画の予告を観て興味を持ち、調べたら全一巻ということだったので早速読んだ。また、読んだ後で『このマンガがすごい!2017』オンナ編1位を受賞していることを知り、得した気分。
国同士のいさかいのなりゆきから、お互いに配偶者のフリをする羽目になった2人が惹かれ合い距離を縮めていく過程やすれちがいがかわいらしい。(なぜかナランバヤルは江戸っ子のような話し方なのが不思議だった)
冒頭からおとぎばなしのようなテイストではあるが(あの魔法のステッキを持った神様は一体!?)、長年いがみ合う国同士のいさかいを、戦争ではなく国交を開いて水路を作ることを目標におさめていくところがよかった。
一回目に読んだ時は先を -
購入済み
素朴で素敵なお話
A国とB国の有り様は突っ込みどころ満載のギャグみたいだけど、世界観は子供の絵本のようで、夢や楽しさや教訓が詰まっていました。主人公の2人が本当に素朴で純真で、お互いの思いが交錯するところは泣きそうになりました。登場人物はクセのある人しかいないけれど、みんないい人でした。