岩本ナオのレビュー一覧

  • 町でうわさの天狗の子 1

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    もしこれがラノベだったら『女子高生は天狗の子』というタイトルになってたはず。舞台は現代の田舎町。天狗と人間のハーフだけど、「普通でありたい」女の子が主人公。学校一のイケメンが好きで、口うるさい天狗修行中の幼馴染がいて、癖っ毛がコンプレックスで、ちょっとだけ力持ちな女の子。だけどほんとうは天狗界のなかでも随一の潜在能力を持つとされる存在で……。こう書いてみても突拍子もない設定だが、読んでみるとなぜかホッとする。ゆるい絵柄や作風はもちろん、欲しくもない天狗の力に振り回されながらも、世界に馴染もうと奮闘する主人公の姿のおかげかもしれない。「普通」であることがどれだけ幸せなことか、全話を通じてとことん

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    2016年02月01日
  • 過敏症 魚住くんシリーズIV

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    メッセージを読んで即買い、一気読み。 一気に読ますスピード感はある、BL小説感は否めなくなってきたけど、全然嫌悪感はない。 魚住くんの綺麗さがそうするのか、そしてすごく人間くさくなってきた魚住くん。 レイプしてきた相手に怒りを覚えられるように。 あとこの話では、マリさんの過去とか現在がわかった。 マリさんと魚住くんの関係は素敵だなぁ。

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    2016年02月01日
  • プラスチックとふたつのキス 魚住くんシリーズII

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    感情が顔に出ない不幸な過去をもつ美少年の魚住くんと久留米の物語2作目。 前作で魚住くんを意識しだした久留米だが、今作でのめぼしい進展はなく。 ただ、魚住くんの感情や表情は豊かになってきているし、自覚も出てきた。 今作では久留米の同僚るみ子と魚住くんに兄を殺されたという日下部貴史の2人の新キャラが登場。 どちらもそれぞれに闇と問題を抱えるキャラクターだが、憎むだけの対象ではない。 先を読みたくなるけし、展開的には大変なこともあるのに、まったりと心温まる作品。

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    2016年01月12日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    初めてのBL。カブキブ!が好きなので読んでみました。とても読みやすくキャラクターもよく、テンポよく読みました。続きも気になります。

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    2015年12月15日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    初めて言っておきますが「BL」です。
    意味がわからない方は、気にせず引き返していただくことをおすすめします。

    …が。全部でこの本、5巻あるそうなので、最後の方がどういう展開になるかわからないんですが、続きが非常に気になるエッセンスがてんこ盛りです。
    主人公の魚住くんが抱えるものとか、マリの奥にあるものとか。どよどよんとしたものがだんだん明らかになるパターンが好きな人にはおすすめかと思います。
    1巻は全くBLな感じではないので、もしかするとBL部分については、一般の人でも耐えられる範疇で最後までいってしまうのかもしれません。今、男とか女とか、そう、重要なことじゃない時代になってますからね。

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    2015年08月18日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    シリーズものだったかぁ。
    なんとなく書店でついでに買ったものでしたが、ひさびさにBL。
    会話の感じとか風景人物の描写の感じが独特でおもしろかった。濃いメンバーが出てくるのになんだか無臭のような無機質な感じというか。不思議な感じ。
    するする読めましたが、あそこで終わってしまうとは!
    また気が向いたら続きを読んでみましょう。。。

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    2015年07月17日
  • 町でうわさの天狗の子 1

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    同じ作品を好きな人がおすすめしていたので。
    ファンタジーラブコメ。
    鉄板ともいえるストーリー展開ですが、天狗要素がなんかおもしろいしかわいい。
    幼馴染は尊い。

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    2015年07月15日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    ネタバレ

    一般レーベルからでたBL本の新装版。2人をくっつけるための話になってしまうこともあるBL小説だけど、これは全然そうじゃなかった。良かった。

    ふたりとも別にもともと男性が好きなわけではない。女の子と付き合ってたこともある。何人も。

    同性愛なのが必然というよりも、
    この2人だから恋になったのだ、というかんじがした。

    すごく面白かった。

    誰かを想うということ、誰かを赦すこと、そんな小説だった気がする。
    登場人物に違和感がなかった。悪意なく人々が自分を生きている気がした。



    BLが一般レーベルで出される、というのは皆引っかかるのに
    一般小説を書く作家がBLを書くのに皆抵抗がないのは何なんだ

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    2014年08月19日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    最終巻。天狗関係の設定の分かりにくさが前からあって、ストーリーの本筋が理解しにくいまま終わってしまったのが残念。でも、秋姫と周りの友達や眷族との空気感はとても好きでした。瞬ちゃんと秋姫の関係にも大分キュンキュンしましたが、二人の気持ちのやり取りはもっと丁寧に見たかったかな。瞬ちゃんみたいな人がいてくれる秋姫がうらやましい。

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    2014年08月03日
  • 町でうわさの天狗の子 1

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    「雨無村」と違って日常ファンタジーですが、ファンタジー部分の世界設定がやや分かりにくい。天狗ってそんなメジャーなものでもないので、もう少し説明があった方が親切かな。あとコマ割りというか、ストーリー展開が分かりにくいところがある。多分岩本先生の頭の中ではちゃんと繋がってるんだろうけど、それを絵として表現する時に、各人の動きや台詞、モノローグの切り取るところがなんかちょっとズレてる感じがする。でも台詞自体の言葉選びや、各人のキャラ設定、ストーリーの方向性なんかは、個性があって好きです。王道ラブコメとはちょっと違うけど、これはこれで面白い。

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    2014年08月03日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    瞬ちゃんはアンドレだ。
    だけど私にとってのMVPは、近くで見守り続けたミドリちゃんと、使命感を持って杖を完成させたタケルくん。

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    2014年05月10日
  • Yesterday,Yes a day

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    岩本先生のこの雰囲気が大好きです。
    初めて恋を知ったような、甘酸っぱい空気。。
    両思いでラブラブ~とかじゃないけど、だからこそもどかしくて切なくてとってもいい。

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    2014年02月13日
  • 町でうわさの天狗の子 1

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    天狗の子であることがマイナスのようであり、
    プラスでもある。
    主人公の個性を周囲の人たちがごく自然に受け入れていて、あたたかい作品ですね。
    サブキャラにも目が離せません。

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    2014年02月07日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 1

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    まさかまさかの三角関係。
    田舎の役場の仕事ぶりがなんだかリアルで面白かった。
    このあとの展開が気になります。
    メグが可愛い!

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    2014年02月04日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    終わってみればミドリちゃんの告白を聞くための最終巻でした!
    本屋さんのシーンとかフラッシュバックうわああああ
    瞬ちゃんがヒロインだったんだなあ。

    モミジちゃんのラストも切なくて素敵。ずっとひっそり、でも一生懸命大好きだったものね。

    はー読み返そう!

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    2014年01月29日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    最近の漫画にはない雰囲気が楽しめます。
    最後まで瞬君はかっこよかった!
    天狗道のところは中々感動したけれど、最後の終わり方がいまいち‥。
    なのでマイナス1で!
    それでも大好きな作品のひとつです。

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    2014年01月26日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    最終巻は最終決戦。おもしろかった。
    1巻は言葉遣いがあまり好きではなかったけれど、気がついたら続きが待ち遠しくなっていた。当たり前の世界にあるファンタジー。素朴な絵柄や構図のうまさも癖になった。
    それにしても「白馬の王子様が登場し、ありのままの私を好きでいてくれる物語=少女漫画」という意味では、これぞ少女漫画。
    「いつも誰かわたしのこと好きになってくれたらいいのにって思ってるの」って、少女漫画における原初欲求だなぁとも思う。秋姫は「誰か」ではなく「瞬ちゃん」になったから結ばれた。誰よりも強いヒロインは素敵でした。

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    2014年01月24日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    多分、この作品の天狗の世界を全く理解できてないのだけれど、最後は本当によかったなと思う。緑ちゃんの告白は衝撃的だったけれど...。

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    2014年01月16日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    ネタバレ

    完結巻。
    途中から失速気味な感じも受けていたけど、良かったと思う。
    天狗道に現れた天狗にも驚いたけど、天狗道への入り口を開けた二人の天狗がいることにあとから気づいて、おお…となった。
    秋姫は天狗の力をすべて置いてきたということは、その後は普通の人間として過ごしたのかな。あの小さい妖魔とかは見えてたみたいだけど。
    この先、瞬や見習い達を始め、タケルやモミジ、栄介にも長く厳しい修行が待っているのだろうと思うとちょっと切なくもなる。

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    2015年01月24日
  • 町でうわさの天狗の子 12

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    天狗道に堕ちてしまった秋姫。
    瞬は秋姫を救えるのか?
    あのゆるふわな日常を取り戻すことが出来るのか…?
    最終巻です。
    予想外に壮大なSFファンタジー的展開。タイムパラドックスを起こしそうですね。
    秋姫助けるために、瞬は100年後に絶対大天狗に成らなきゃいけないし、タケルは霊験あらたかな錫杖を作らないと。
    責任重大だな〜。
    秋姫は皆に愛されて、大切にされて本当に幸せものです。
    大団円でした。
    でも名残惜しい感じがします…。
    スピンオフは描かないのかな⁇

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    2014年01月15日