岩本ナオのレビュー一覧

  • 町でうわさの天狗の子 1

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    古風というより児童文学風
    コマに割って見せるマンガ技術に優れていないが
    『夏目友人帳』に同じく見せ方が良く入っている

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    2019年01月12日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 1

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    田舎舞台というほかは普通の話なのだが
    作者独特の間の外し方がすごい
    この特徴を特長として面白がれれば面白い作品

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    2019年01月12日
  • Yesterday,Yes a day

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    「天狗の子」の前段階的雰囲気
    ここから少女方向にふったのはより広く受け入れやすくて良いが
    個人的にはこちらのほうが好みかも

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    2019年01月12日
  • 金の国 水の国

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    ネタバレ

    こちらはクリスマスに友達からプレゼントで頂いた本の1冊です。

    何かとつまらない事で敵対する2つの国に、神様が仲裁に入って友好を結ばせる為に国で一番美しい娘と、国で一番賢い男を送りあって縁談をさせるんだけど、それさえも嫌がらせをしようとする国の思惑に振りまわされるお姫様と若者の物語です。

    ぽっちゃりとしたお姫様のおおらかで優しい人柄と、不器用そうで実はかなり頼りになる若者の技術者のやりとりが心を和ませてくれる素敵な話しでした。

    最初は意地悪だなぁと思ってた姉や、左大臣、悪事を企む右大臣の手下も実は国を思ういい人で、最後まで気持ち良く読み終える事が出来た物語でした。

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    2018年09月15日
  • 夏の塩 魚住くんシリーズI

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    完全にBLでした…。『角フェス2016』なのに、これ普通の人が読んだらびっくり唖然( ゚Д゚)…とするレベルですよ。罠だわー。あらすじの「生と死、喪失と再生、そして恋を描いた青春群像劇」などという文章は、どう飾ったらそうなるものか。ダメダメ、騙されちゃダメ!小学生は読んじゃダメ!と、常識的には思うのですが、内容は面白いです。魚住くんと久留米が今後どうなるのか、推して知るべしなありきたりな展開ですが、初めからBLだと分かって読めば魅力的な作品だと思います。

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    2018年04月02日
  • 町でうわさの天狗の子 1

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    周囲(ネット上)でやたら評判がよかったこのシリーズを安い時にまとめ買いしてて、気づけば1年くらい積んでしまっていたのをわざわざ旅先でちょっとづつ紐解き始める。古臭くてやわらかな絵のタッチも相まって、のんびりと読める少女マンガ。1巻はまだ(1年間で積み上がった)期待値を超えてこないけれど、キャラクターがどんどん増えてセリフが滑り出す2巻からぐっと面白くなる。まだ4巻までしか進めていないので、ここからさらに何かあると期待。これは何の作品なの、と聞かれるとちょっと難しい(笑)けれど、意外と王道な少女マンガのキャラクター配置をしていたりで、登場人物がどれもちゃんと生きています。そこが独特の味になっている。

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    2018年02月15日
  • 金の国 水の国

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    ネタバレ

    感じの良さが作品全体から滲み出てる。
    どのキャラもなんか憎めない。
    ぽっちゃりヒロインが本当に可愛いです。
    設定に凝らなくても、衝撃の展開がなくてもこの作者の作品は面白い。
    信頼している漫画家の一人です。

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    2018年01月14日
  • 金の国 水の国

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    帯に「漫画大賞」とか書かれてたのでへぇ~と購入。面白かった。色々とツッコミを入れたいような気もするけどそんな細かいことは良いんだよ!という勢いで読んで、主人公カップル可愛いなぁとほんわかしました。中々カワイイお話でした。
    そして猫と犬が可愛い。
    ホモっぽい族長さんとか脇役も魅力的で良い感じ。もう少し長く読みたいような気もするけど一巻で綺麗にまとめてくれてあったので手に取りやすいなぁと思いました。

    それにしても自分はこの頃保守的になった訳でもないのだけれども新規の漫画家さんの作品とか手に取りずらい感じがあり、購入するのも昔知っていた作家さんばかり…という状況だったのですが漫画読んでる人はきちんとオールマイティに読んでいるんだな、なんて思いました。あ、でも町で~天狗の子ってのはタイトルだけは聞いた事あるな…
    今度読んでみようかな、なんて思いました。

    2
    2017年09月28日
  • マロニエ王国の七人の騎士 1

    購入済み

    続きが早く読みたいです。

    これはいいファンタジー作品です。久しぶりに漫画を読んでワクワクしました。
    仲の良い兄弟騎士の不思議な出来事や、お話の端々に見られる伏線に興味津々。ほのぼのとした作風なのにミステリーの香りが…話の展開が楽しみ!

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    2017年08月22日
  • 金の国 水の国

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    お茶の時間に最後に残ったビスケットを何も言わずに食べちゃう人と結婚しちゃだめ
    というわけでどうぞお嬢さん

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    2017年06月06日
  • 金の国 水の国

    購入済み

    優しい話です

    国の未来へ向けての話を中心軸に、青年と王女の恋があり、話を面白くするサブキャラや、建物の個性も素晴らしいと思いました。
    ただ、一巻で完結なので大きな内容の割にあっさり平和に終わってしまっていると感じました。
    現実で戦争対立している国同士でだと、こんなに上手くは、、、!と正直思いました。
    でも、これくらいでいいと意図して創っているはず。
    だからファンタジーで優しい話だな、と思いました。

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    2017年03月29日
  • メッセージ 魚住くんシリーズIII

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    ネタバレ

    買ったのはけっこう前だけど楽しみでとっておいた!
    冬っぽい表紙だし今かな!と思って読んだ!
    なんか、知ってたけど、BLってタグでいいのか悩むほどけっこうテーマが重い・・

    でもジャンルはBLだと思う

    イチャイチャパート以外も重いけど、おもしろい
    けど、
    やっぱりイチャイチャパートがいい

    最後ー!
    もうー!!もう!
    キスだけでこんだけ描けるってすごいな
    えろいな

    続き(キスの)が読みたいww

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    2016年12月17日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 2

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    3巻まとめて読んだので、1巻の終わりのちょっとびっくりを引きずって読み始めた。2巻もがんばる銀ちゃん。銀ちゃんは本当に、現実にもいそうな男の子で、それなのにひどくかっこいい。
    1巻より、田舎の切なさがパワーアップ。でも田舎の愛しさもパワーアップ。
    スミオの出番が少なくて、ちょっと残念。

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    2016年07月22日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 3

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    スミオの台詞がどれも切ない~
    最後まで、この物語らしく、だったなっていう感想です。
    銀ちゃんの好青年ぶりも自然で、嫌みがぜんぜんなくて、やっぱり好きです。

    現実のどこかの似たような地域でも、懸命な人たちが少しでも報われてほしいと願ってしまいます。

    しかし、相変わらず命名センスがすごいですね。山岡県とか、人気俳優の駒夫木(こまぶき)くんとか、高名な演出家の何川(なにかわ)さんとか、やたらと道を作ろうとする政治家の道路(←名前)先生とか!

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    2016年07月22日
  • 雨無村役場産業課兼観光係 1

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    「町でうわさの天狗の子」が大好きで、気になっていたこの作品。ほとんど田舎に暮らしたことのない私には、ちょっと怖く思えるほどの田舎が舞台。

    一見とてものどかな村なんだけど、過疎化の深刻さは、たぶん現実に全国的にこういうところ多いのかな、っていうリアルな描写。

    優しい人たちが寂しい思いをしてるっていう切なさと、将来の希望が見えないっていう、絶望に少し似た雰囲気に、誠実に向かっていく村役場の新人、主人公の銀ちゃんが、とてもいいです。救われます。
    まず、銀ちゃんが東京の大学に行ったのに、Uターンして就職した、っていうだけで、村の人たちはちょっと救われている。
    そして、村のみんなのために何かしたいって、新人なりに一生懸命の銀ちゃんは、ほんとに、いい男です。

    ヒロインのメグも、優しいのに毒舌だったり、かわいいのにぽっちゃりだったり、独特の存在感。

    銀ちゃんとメグを含め、なんだか現実にいそうな感じの登場人物たちが、また良いです。

    夜ごと集まって、こっそり飲んだくれてるお父さんたちも、掃きだめの鶴というか、突然変異的イケメンのスミオに村中の女(ほとんどがおばちゃんか、おばあちゃん)が夢中になってるのも、大げさに言うとちょっとだけ狂気を感じさせて、ある意味いいスパイス。

    いちばん切なかったのは、純粋なスミオ。顔とか雰囲気が、「天狗」のタケル君にそっくりなんだけど、タケル君の持つ特殊な「力」の代わりに、スミオには、異常なほど現実離れした、純粋さがある。スミオだけは、あまり現実にいそうな感じがしなくて、だからこそ物語の重要な核の一つでもある。

    私の超個人的な意見ですが、西原理恵子の漫画を思い出させるところがあるな~とも、思いました。

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    2016年07月22日
  • メッセージ 魚住くんシリーズIII

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    生きているだけで特別とか、奇跡とか、安っぽい言葉かもしれないけど、これを読んだあとには大切な人といれることに感謝したくなる。

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    2016年06月02日
  • プラスチックとふたつのキス 魚住くんシリーズII

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    ゆっくりとお互いを意識始める2人。焦れったい〜笑
    魚住くんには久留米しかいない! 久留米、魚住くんを包み込んであげて笑

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    2016年06月01日
  • 町でうわさの天狗の子 1

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    もしこれがラノベだったら『女子高生は天狗の子』というタイトルになってたはず。舞台は現代の田舎町。天狗と人間のハーフだけど、「普通でありたい」女の子が主人公。学校一のイケメンが好きで、口うるさい天狗修行中の幼馴染がいて、癖っ毛がコンプレックスで、ちょっとだけ力持ちな女の子。だけどほんとうは天狗界のなかでも随一の潜在能力を持つとされる存在で……。こう書いてみても突拍子もない設定だが、読んでみるとなぜかホッとする。ゆるい絵柄や作風はもちろん、欲しくもない天狗の力に振り回されながらも、世界に馴染もうと奮闘する主人公の姿のおかげかもしれない。「普通」であることがどれだけ幸せなことか、全話を通じてとことん描いている作品。(ユハラカナ)

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    2016年02月01日
  • 過敏症 魚住くんシリーズIV

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    メッセージを読んで即買い、一気読み。 一気に読ますスピード感はある、BL小説感は否めなくなってきたけど、全然嫌悪感はない。 魚住くんの綺麗さがそうするのか、そしてすごく人間くさくなってきた魚住くん。 レイプしてきた相手に怒りを覚えられるように。 あとこの話では、マリさんの過去とか現在がわかった。 マリさんと魚住くんの関係は素敵だなぁ。

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    2016年02月01日
  • プラスチックとふたつのキス 魚住くんシリーズII

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    感情が顔に出ない不幸な過去をもつ美少年の魚住くんと久留米の物語2作目。 前作で魚住くんを意識しだした久留米だが、今作でのめぼしい進展はなく。 ただ、魚住くんの感情や表情は豊かになってきているし、自覚も出てきた。 今作では久留米の同僚るみ子と魚住くんに兄を殺されたという日下部貴史の2人の新キャラが登場。 どちらもそれぞれに闇と問題を抱えるキャラクターだが、憎むだけの対象ではない。 先を読みたくなるけし、展開的には大変なこともあるのに、まったりと心温まる作品。

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    2016年01月12日