感情タグBEST3
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岩本ナオさんの初単行本。ずっと探していたのですがなかなか売っていなくて、やっと見つけました。
デビュー当初から絵も話もこんになもクオリティーが高いなんて!全部で9個の話があるのですが、ハズレが1つもない!!
たんたんとしている様でとても暖かい話ばかりで癒されました♪
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大好きです!町天で岩本先生のファンになりました。初恋のどきどきとか緊張感みたいなのを描くのがとっても上手!これ、数話の読みきり集みたいだけど、続きが読みたくってしょうがない!続編でないかな~。もう数冊出して欲しい!
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なぜ今まで買っていなかったのか…とてもおもしろかったよーナオさん大好きだよーー
兄弟とその従姉妹の三人それぞれの視点で進む連作話、偏差値MAX50の差がある男女の話、お隣さん同士それぞれの恋愛模様の連作話、花屋でバイトする新人の話、中学生の恋心の話、の短編集。
スワさんと熊谷くんカップルがかわいくて和む。
みんなかわいい。
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スケルトンインザクローゼットは★4に近い★3なんですけど、同時収録の読みきりがなんか全部好きなので★5ー。
なんというか不思議な雰囲気は今も昔(というほどでもないか)も変わらないんですね。おもしろいな〜もっとはやく読んでいればよかったかも、と思ったんだけど、こうやって既刊をガッと買ってガッと読むのも好きなのでいいです。
それにしても好き嫌いがわかれそうではあるかなあ。
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あまりにも良すぎてびっくりしました。え、初単行本!?レベル高すぎる。表題作も大好きですが、「雪みたいに降り積もる」からの連作短編がとても可愛い。好みでした。ほんとにお勧め!!今年一番ヒットだった少女漫画です!!
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どの話も全部物凄い勢いで好みにクリーンヒットです。古本屋さんで購入したのですが本気で後悔しましたちゃんと新しいの買えば良かった・・・!決して派手ではないその雰囲気にやられます。「花の名前」と「僕の一番好きな歌」が特に好き
ちょっとはみ出した兄弟
兄は公認会計士を目指して勉強中で、高校中退した弟は駆け出しの漫画家みたいです。4時間睡眠は無理がありそうです、それで昨年は試験時に体調を崩したのではないでしょうか?
家出をしてきた中3の女の子も、色々と諸事情、あるっぽいです。
新しい担当編集者さんや同期の漫画家さんも気になります。
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岩本先生の原点ってかんじ。雪みたいに降り積もるは秋姫と瞬ちゃんみたいだった。先生はしっかり男子とちょいおバカ女子が好きなのかな。でもしっかり女子×だめ男子も多いか。
僕の一番好きな歌の雄大の「たいがいの女の子はアキラみたいなタイプが好きなんだろうな」ってセリフ...うんそうです。大好きです。ってわけでアキラが好き。
岩本先生の漫画読むといつも先生はどんな学生時代だったのかなって思う。岩本先生大好きだ。
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「ソ連の人たちはみんなビートルズを聴きたくて 政治的思想じゃなく 音楽がその国の人の心を民主化に導いた」
収録作『僕の一番好きな歌』から。ひとつひとつのセリフがとても丁寧に心にしみてきます。
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淡々とした感じのストーリー、素朴っぽい特徴の絵ですが、あったかい話がいっぱいで、癒されます。心にじわっと沁みます。デビュー作だそうなので、今後は長編も読んでみたいです。
リアルもの
これはファンタジーではなくリアル日常もの。
登場人物が悩みの多い人達なのに、辛気臭くなく、説教臭くもなく、ほのぼのしているのはこの作者さんらしくて好きです。
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スケルトン・イン・ザ・クローゼットを中心に他に6本の短編を収録した短編集。
私が一番好きだったのは「冬色自転車」かな。
チョコを作る描写に共感したし隣のお兄さんに恋したことはないけど、そういうのもいいね。って思うから。高校生が社会人に恋したら、こういう感性でも悪くないと思った。
「僕の一番好きな歌」も「青という言葉のない国から」も良い。
二つはシリーズモノの形でちょっと楽しい気持ちになった。
スケルトン・イン・ザ・クローゼットは題名が「愛されない子」ということで、
意味を思うと悲しい話だけど、、、、悲しい話だなぁ、と、いうことで、
子供ができて大きくなって、そういう印象を子供にもたれる可能性もあるけど、
そんな風に悲しい気持ちになっても幸せな家庭を築きたいなぁ、と思った。
とはいえ、兄弟と女の子の三人は楽しそうなので、良い。
ちなみに意味に気付かなかった。
「クローゼットの中の透けるもの」って思ってしまった。(爆)