NHKスペシャル取材班のレビュー一覧

  • キラーストレス 心と体をどう守るか

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    NHKの番組が話題になっていたので新書で読んでみた。新書だけどすごく読みやすかった。医学的な研究から、対応策まで書かれていて、分かりやすかった。悶々するのはマインドワンダリングという状態で、人間的にはおかしくない状態なんだということがわかったし、コーピングという良さそうな対応方法も見つかった。さっそく試してみようと思う。

    ----- 以下メモ

    ・マインド・ワンダリング(心の迷走)
    過去や未来についてあれこれ考えを巡らせてしまう状態のこと。人間に備わっている「記憶力」や「想像力」によって、ストレスに晒された状態を思い出したり、同じようなことが起こったりしないだろうかと想像したりする。

    NP

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    2017年08月19日
  • 縮小ニッポンの衝撃

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    NHKプロデューサーの主観が濃厚だとは思う。彼らの多くは、ひたすら東京人の目線であることは否めない。それでも、全編を通して読めば、リアルな説得力がある。

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    2018年10月14日
  • キラーストレス 心と体をどう守るか

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    ネタバレ

    NHKスペシャルで放映されたものの書籍化。
    放送は未見。
    ストレスが体に与える影響、
    ストレスには食事と運動が有効なこと
    マインドフルネスについて
    幼児期のストレスが与える影響

    知っていることや自覚していることが多かったが
    面白かった。

    ストレスのコーピング(対処法)を100あげる方法は面白いし、試したい。
    参考例の40代男性のコーピング内容も
    「怒っている上司のほくろの数を数える」、「結婚当時の妻の顔をイメージ」などなど、ちょっとほっこりしたし、わかりやすかった。

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    2017年02月15日
  • 老人漂流社会

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    ・・・・誰にも起こりうる未来の姿だ。「真剣に生きてきた人たち」のゴールを思う時、胸迫るものがある。それは他人ごとではない。常に自分の今を確かめていなければならないと教えてくれる1冊である。

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    2016年11月04日
  • アレルギー医療革命 花粉症も食物アレルギーも治せる時代に!

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    備忘録としてネタバレ記録です。

    1/乳児期なるべく早期にアレルゲン食品を食べることで、食物アレルギー予防になる。

    2/アレルゲン食品を食べるより前に、肌荒れ部分など皮膚からアレルゲン物質やそれが含まれるクリームなどを塗っていると、食物アレルギーの原因になる。
    食べるのと、皮膚とどちらが先かで結果が大きく変わる。

    3/妊娠中にアレルゲン物質を避けていると、子どもはアレルギーになりやすい。
    避けずに何でも食べたほうがいい。

    4/妊娠中に低栄養だと、胎児が記憶してしまい、産後、エネルギーを消費しない子どもになる。将来、肥満や生活習慣病
    などになりやすい。妊娠中のダイエットはよくない。

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    2016年10月11日
  • やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実

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    ネタバレ

    「多様性」「共進化」をキーワードとして腸内細菌に関する最新研究の結果を紹介、改めて日本人にとっての和食の重要性を再認識。

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    2016年07月25日
  • やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実

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    怒られそうだけど、端的に言うと野菜が食べたくなる本だった笑


    下記ばっくりメモ。

    肥満の人と痩せている人の腸内フローラを無菌マウスに移植すると同環境でも、肥満フローラを移植されたマウスは脂肪量が増えた。(やせフローラの方は何も変わらなかった)

    肥満フローラには、主にバクテロイデスというグループに属する菌が極端に少なく、これらの菌を与えると肥満体質は治った。

    東京農工大学特任准教授 木村郁夫
    短鎖脂肪酸(天然の痩せ薬)に着目した人。
    短鎖脂肪酸は私たちの食事をバクテロイデスなどの腸内細菌が分解して作られる。脂肪蓄積をストップしてくれたり、代謝を活性化してくれる。

    短鎖脂肪酸を作るバクテ

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    2016年06月24日
  • アレルギー医療革命 花粉症も食物アレルギーも治せる時代に!

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    ネタバレ

    大人にはすぐに役立つ内容ではありませんが、
    お子さんにはすぐに役立つ内容だと思います。
    効果があるとされている治療法は、舌下免疫療法以外は研究段階のため、現時点で受けることはできませんが、
    早く普及してほしいなあと思います。

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    2016年05月31日
  • やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実

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    人間が持つ遺伝子の数は2万数千個。腸内細菌たちが持っている遺伝子の総数は、その100倍。その中には、人間と細菌のお互いが生き残っていく為に必要な遺伝子がたくさん入っている。



    私たちは、腸内細菌と共に生きている。



    肥満を防ぐ細菌がいる。



    短鎖脂肪酸は脂肪の蓄積を抑え、消費を増やす両面から肥満を防ぐ働きをしている。



    バクテロイデスなどの短鎖脂肪酸を作る細菌たちは食物繊維を餌として生きている。大切なのは腸内細菌に餌を与えるという考え方。



    ダイエットしたければ、野菜を多めに食べる事。食物繊維が不足すると肥満フローラになる。



    糖尿病は肥満を防ぐ短鎖脂肪酸で改善できる。

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    2016年02月16日
  • ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか

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    NHKスペシャルの番組の取材を書籍にしたものだ。NHKスペシャルは『沸騰都市』や『ヤノマミ』など書籍化されるものも多い。NHKスペシャルのような人と手間をかけた作品においては映像と書籍とは、相補的な関係にある。枠が決められた放送番組だけでは伝えきれないものを書籍で伝えることができる。また文字だけで伝えられないことを映像で表現することができる。たとえば『ヤノマミ』はまさしくそのような作品であった。

    「この本は、人類の壮大な歴史のなかに、私たちの心の進化を追いかけるものだ」

    グレート・ジャーニーと呼ばれるアフリカからの出発と全地球規模の人類の拡散。この過程において、人間の心はどのように発展して

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    2015年05月11日
  • 老人漂流社会

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    まっとうに働いて税金払って体が駄目になったら施設をたらいまわしにされて家賃滞納で自己破産。
    人事で済まされない未来に見える地獄絵図。
    その地獄も金次第と言わんばかりの施設一覧も掲載。

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    2014年08月16日
  • 老人漂流社会

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    ことばがありません
    安心して歳を重ねられる制度や施設を作ってください。
    本当にそう思う。

    それがあったら日々が充実したものになるのだろうか。

    家族から離れてしまった個人、親族集団から離れてしまった家族、地域から離れてしまった親族集団、私たちが選んだライフスタイルが漂流する自分を作ってしまうのか。

    密な地域共同体の中で生きていけば、漂流することはなくなるのか。幸せに生きていけるのか。

    いろいろな答えの出ない問いを考え続けています。

    ただ、安心して歳を重ねられる制度や施設があれば、こんな過酷な状況に身をおかずにすむことは確かだろう。

    安心して歳を重ねられる制度や施設を作ってください。

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    2015年04月04日
  • 42.195kmの科学 マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」

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    東アフリカ(ケニアやエチオピアなど)のマラソン選手がなぜ速いのかについて分析した本。
    マラソンで世界記録を出すのに一番重要な要素は、生まれ育った環境だということ。

    市民ランナーの自分としては、高地生活も高地トレーニングも長時間トレーニングにも取り組めないが、今意識して取り組んでいる「つま先着地」が間違っていないということを再認識できたので満足。

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    2014年01月25日
  • アフリカ―資本主義最後のフロンティア―

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    アフリカの現実を、現地の人々のそれぞれの視点から語られていて面白かった。
    また、非常に読みやすく、ざっくりとした歴史の概要もわかり、読みやすい。

    「開発」する主体が旧植民地国からアフリカのそれぞれの国に移ってきていることが強調されていたが、結局それぞれの国の上流の、資本を持ち、人脈を持ち、海外で教育を受けた人たちの話が中心に思えた。
    これはかつて南米で起きたことにも似ているような気がする。
    つまり、ナオミクラインが「ショックドクトリン」で描いたような、新自由主義的な政府が主体となって、公共物を私物化していく。その利益は「国益」とされるが、国民には還元されない。テクノクラートと呼ばれる、アメリ

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    2014年01月01日
  • 42.195kmの科学 マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」

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    VO2Max,LT( もしくは、Maxlass)、ランニングエコノミー
    つま先着地の際に、後ろに引くことで、衝撃を和らげる。
    間買う選手は、跳ばない。10000mのランナーのように飛び跳ねる時代は終わった。
    やっぱり、すり足。設置時間は長い。

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    2013年12月28日
  • 激走! 日本アルプス大縦断 密着、トランスジャパンアルプスレース 富山~静岡415km

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    非常食の基準 カロリーメイト1グラム当り5kcal

    スタートは、8月12日0時
    早月川河口~馬場島~北アルプス(剱岳~槍ヶ岳)~上高地(cp)(8月14日8時)~
    境峠~木曽駒高原スキー場~中央アルプス(木曽駒~空木岳)~駒ヶ根~市野瀬(cp)(8月16日17時)~
    南アルプス(仙丈ヶ岳~三伏峠~茶臼岳)~畑薙第一ダム(cp)(8月19日0時)~
    井川~大日峠~静岡~太平洋/駿河湾・大浜海岸(8月19日24時)
    丸8日間

    レイドゴロワーズ

    北アルプスのルート 
    早月尾根~剱岳山頂~別山乗越~立山~一の越山荘~五色ヶ原~越中沢岳~スゴ乗越~薬師岳~太郎平小屋~黒部五郎小舎~三俣蓮華岳~双六

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    2013年12月26日
  • がん 生と死の謎に挑む

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    印象に残った文章。
    がんとは、細胞の病気です。正常細胞が狂いだして、無限の増殖能を持つがん細胞になってしまう病気です(37ページ)。
    がんは、遺伝子の病気、DNAの狂いによってもたらされる病気です(38ページ)。
    人間は物質としての同一性は短時間しか保持できないですが、情報(DNAあるいは、脳の中の記憶)の同一性が相当の長期にわたって維持できるので、個体としての同一性も一生保ち続けていると思うのです(40ページ)。
    がんがなぜ生まれるかは、まだ十分にわかっていませんが、DNAのコピーミスによる変異の蓄積が最大の要因の一つにちがいないと考えられています(40ページ)。
    人間の体は、すべて新陳代謝

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    2013年10月25日
  • がん 生と死の謎に挑む

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    立花隆の本ということで買って読んだ。国民の2人に1人がかかり、3人に1人の死亡原因であるがん。まさしく身近になっているがんだが、意外に知らないことが多い。科学的に知ることで、いたずらに怖がる必要もなく、冷静に向かい合えるような気がする。立花隆の本にしては、分かりやすく書いてあるが、もう少し突っ込んで知りたいと思うようになった。

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    2013年08月25日
  • 激走! 日本アルプス大縦断 密着、トランスジャパンアルプスレース 富山~静岡415km

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    すごく面白くて一気に読み!エキサイティングなレース展開はもちろん、選手一人一人のキャラが漫画のように個性豊かで、このレースをめぐるそれぞれの人生ドラマがこの闘いをより興味深いものにしている。

    読む前はフィジカルエリートたちが颯爽と山を走り抜けるレースを想像していたが、実際は全然違っていた。参加者は、もともと驚くほど『普通の人』である。メタボ対策に40過ぎてから走り始めたサラリーマンだったりとか、学生時代は帰宅部でリレーのお荷物だった青年だったりとか。とても意外であった。(もちろんスポーツエリートもいる)。

    そして、走り抜くために必要なのは、(走力は基本条件として、)不屈の精神力なん

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    2013年08月24日
  • がん 生と死の謎に挑む

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    「がんと闘う」のではなく「がんと共生する」
    抗がん剤の副作用について、メリット(延命効果)とデメリット(QOLの低下)を秤にかけて選択。
    良質な知的消費活動(良質の読書、頭をかなり使わないと読めない本を読んで楽しむ。)あるいは良質な芸術鑑賞活動の維持を犠牲にするような副作用を起こす抗がん剤は受けない。。
    著者とはレベルが違いすぎるが、全く同感。

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    2016年03月21日