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NHKスペシャルで大反響! 2012年8月に開催された、日本一過酷な山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」に密着。富山湾から3千m級の日本アルプスを縦断し駿河湾までを8日以内に走る。標高差は実に富士登山7回分! 賞金・賞品は一切なし。テレビでは見られなかった秘蔵エピソードや追加取材を加えた、驚愕ノンフィクション!
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Posted by ブクログ 2017年12月21日
日本アルプス縦断するトランスジャパンアルプスレースのドキュメンタリー。 走る人達も錚々たるドラマがあるが、撮影クルーも去年の優勝者とかそんな錚々たるメンバー。 あるのは栄誉と自己との対話だけ。千日回峰の世界。
Posted by ブクログ 2015年05月07日
テレビでほんの一瞬ずつしかみれなかった選手たちのドラマや、舞台裏のスタッフの姿がたくさん知れてよかった! すごいものが詰まった一冊です。 このレース、とにかくすごい、知れてよかった。
Posted by ブクログ 2013年07月21日
面白い、面白い。凄い、凄い。この本は、日本海から太平洋まで北アルプス、中央アルプス、南アルプスを走って(!)縦断するレースのドキュメンタリー番組を書籍化したものだ。放送されたNHKスペシャルには2つのバージョンがあって、最初に放送されたものを観た時、もの凄い衝撃を受けた。その後、別のバージョンを観て...続きを読むその凄さに改めて感動したのだが、この本を読むと放送されたシーンの詳細な状況やレースの過酷さがよりリアルに理解できて、それが想像を超えたレベルのものであることに番組を初めて見た時以上の衝撃を受けた。 「このレースの思い出だけで生きていける。」という選手のコメントにひたすら感動。
Posted by ブクログ 2013年06月27日
書き手の熱意が伝わってくる。 あと、選手の決断も。 モッチーにやんちゃだった時期があったなんて意外。 勇気をもらえる本でした。
Posted by ブクログ 2013年06月16日
日本海富山湾から太平洋駿河湾までの約400Kmを1週間で走破する過酷なレース。 トップレベルの選手になると、レース中の睡眠時間は平均3時間! アルプス縦断中には突然の雷雨に襲われ、終盤となるロードレースでは疲労からくる幻覚症状など予期せぬ数々の困難に見舞われるが、それでも完走を目指し走り抜く選手...続きを読むたち。 レースのように刻々と状況が変わりゆく展開の文章に惹きこまれ、一気に読んでしまった。
Posted by ブクログ 2013年06月11日
2年に一度開催される「トランスジャパンアルプスレース」(TJAL)に密着したNHK取材班によるノンフィクション。 読んで感じたのは、テレビよりも生々しく白熱した光景が見えたことです。 一日ごとの章建てになっていて、参加選手と同じように行動してレースに参加しているような気になってきます。 暗闇のなかを...続きを読む進み、嵐が通り過ぎるのを待ったり、眠気を必死に堪えたり、幻覚、幻聴に悩まされたりします。 参加した選手の多くは、普通のサラリーマンです。 彼らは言います。 普通のサラリーマンでも、目標を決めて努力すれば、いつか達成できるんだと。 とさらっと言いますが、並大抵の努力では、ここまでの走力は付かないことも事実です。 でも読後、自分も出来るんじゃないかと、気が大きくなったのも事実です。
Posted by ブクログ 2013年06月09日
日本海から太平洋まで、1週間以上に及ぶ山岳耐久レース。これほど過酷なイベントは他には考えられないだろう。 強靭な選手たちと、時には遠くから、時には密着して、適度な距離を保ちつつ、的確に迫るNHK取材班の力量が素晴らしい。一気に読み進めてしまった一冊です。
Posted by ブクログ 2013年05月28日
読んでいたら、またシーカヤックで長距離の島渡りをしたくなりました。シングル艇で。多分、そういうメンタリティで大きく間違っていないはず。
Posted by ブクログ 2013年05月12日
NHKスペシャルのテレビは中部地区版も全国放送版の両方とも何度も見たが、その上でもこの本にはテレビでは出てこなかった裏方、選手の心の動き、歴史、等の追加的内容が含まれており、十分に楽しめるし、読む価値はある。また、この本を読むだけでも、テレビの感動と全く同じものが得られる。
Posted by ブクログ 2013年05月01日
日本海からアルプスを超えて太平洋(駿河湾)までを制限日数8日間で駆け抜けるという信じられないレースが描かれています。 昨年NHKで放送されたのを観て衝撃を受けました。本書はさらに情報が追加されています。読みながら放送された内容が脳内で再生されました。 幻覚や幻聴、意識朦朧としながらもゴールを目指...続きを読むす姿に感動します。しかもこのレースには、賞金、賞品が一切ありません。それでもゴールを目指して走るんです。たとえレースが終わってしまっても走るんです。 なぜ走るのかは参加者個々に理由は違うようですが、きっと完走した時には何かを見つけているのでしょう。 改めて限界というのは、自分自身が作ってしまっているんだと感じました。目標を高く置くことにより、自分が想像している以上の自分に会える気がします。 後日談として、こんなに過酷なレース参加者もレースが終わってしまえば普通の人として日常生活を送っている姿を垣間みることができました。逆に言えば、誰にでもチャレンジするチャンスはあるということでしょう。
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