NHKスペシャル取材班のレビュー一覧
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前半は正規職員なのにクルマが持てない、持ち家に住めないという今の日本人のいわゆる中流家庭の取材があります。失われた30年による出口の見えない日本の貧困化がみえます。見ていてとても悲しいです。なぜこのような社会構造になってしまったのか、非正規雇用についても歴史が紹介されます。
後半はドイツや広島県でのリスキリング、非正規雇用でも同一賃金のオランダから見えてくるものを紹介していますがミクロな視点です。あくまで個人の話にとどまり日本全体がリスキリングだけで良くなるとは到底考えられません。
問題点についてはよくわかりましたが、日本社会の明るい未来は見えてきませんでした。もっとマクロの視点で海外への進出 -
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実戦あるのみ 10年ほど前に友人のフルマラソン完走に感化され始めたマラソン。我流でサブ4(完走タイム4時間を切ること)を目指して未だ格闘中ですが、5時間の方が近くなって来たので、少し勉強を兼ねて手に取りました。スポーツは心技体揃って初めて記録や記憶に残るようなプレーができると思います。書籍から学べることもありますが、実際に体を動かさないと身につかないのもスポーツの醍醐味。この本を読んで学んだことを実践したいと思います。
東アフリカ勢の生まれ育った環境や遺伝子の問題に関しては日本人に反映することは難しいですが、東アフリカ勢の多くがつま先着地であることは事実として受け止めたいです -
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「一億総中流社会」と呼ばれた日本が現在どのようになっているのか。
また、よりより未来を目指すためにどのようにするべきかをまとめた本。
日本の現状、他国での取り組み事例、将来に向けての3つの解決策で構成されている。
所得分布の中央値が25年間で505万/年→374万/年と130万も減少。
思っていた以上に危険な状態になっていた。
内容は具体的な数値等はあったものの、新聞や書籍等から得られる情報と大きく乖離はなく、特別に目新しいものではありませんでした。
”正論よりもまず目の前の現実に向き合う”
企業の存続を前提としたある中小企業の社長の取組がとても重く感じられました。
企業存続のためには粗 -
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ネタバレ所得の中央値が130万も減少。4人世帯の可処分所得は113万減少。
若者の間で投資が増えている。
終身雇用を維持するために、使い勝手のいい非正規にたよる。
企業依存型雇用システムの限界。正社員を守るために、非正規を増やす。
派遣労働のポジティブリストからネガティブリスト化へ。原則OKが国際的な常識。違法派遣の問題もあって、規制緩和した。派遣は当初高級だった。専門職に限ったため。
ILOも派遣労働の自由化を容認。181号契約が採択された。
正社員の絞り込み=中流階級の落ち込みへ。
政府による職業能力評価基準、ジョブカードなどの人材育成機能は機能していない。=最初から企業は当てにしていない。
中 -
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久しぶりに読みました。ランニングレベル的には、中級者以上、マラソン競技の科学的なアプローチを知る読みものとしても面白いです。
今までわかっていたつもりだったことも、レベルの向上とともに、体験的に理解できました。専門書以外で、フルマラソンを科学的に分析してくれる本は少ないので、新書でわかりやすく読めます。副題の「つま先着地vsかかと着地」は、あくまでランニングエコノミーの一部なので、そこを見誤ると細部の技術論に陥ってしまいますので、注意が必要ですね。
いわゆるランニングハウトゥー本ではないので、東アフリカ選手の強さの秘訣から、自分のレベルに合わせた、最大酸素摂取量、乳酸性作業閾値、ラン -
- カート
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試し読み
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学校の成績で見合った高校に振り分けられて、見合う仕事の量がある程度あって、技術の進歩が就業人生とほぼ同じくらいのサイクルだった時代は、就職しさえすれば何とかなる時代だったのかな。脱サラ、という生き方は異端で、定年まで辛抱すれば年金が貰えて次世代も同じ様な生き方をすると信じて思考停止出来ていた時代だったんだろうか。
技術スピードが桁違いになった今では、自分をバージョンアップさせなければ適応出来ないって事なんだろうけど、ドイツや大企業に比べて取り残されている人が多過ぎると感じます。自分が持ってるスキルの棚卸しと取得すべきスキルの相談に乗ってくれる様な場所が、出来てくるのかな。(もうあるのか?私が -
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ネタバレNHKスペシャル「”中流危機”を越えて」をまとめた新書。所得中間層について、失われた20年+αの間にほとんど賃金や生涯年収が伸びていない(むしろ減っている)ことを問題意識として、最終的には日本の労働法や労働環境の問題に言及している。つまり、本書は所得中間層に対して不安を煽り、リスキリングを促すようなものに留まらず、日本が停滞期から脱却するために、国・企業・労働者(組合)の3者が何をするべきかを提言しているように思われた。
厚生労働省の幹部は「企業のなかだけの議論では『雇用か賃金か』の二者択一になってしまって賃金が上がってこなかった。だからこそ企業の外で転職などをしてキャリアを重ねる外部労