藤本タツキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ確かにチェンソー様強い。デンジとポチタの契約、そんなだっけ?と思って一巻見直したけど、文脈的にはそうか~。やりたいこと追っかけてこーみたいな緩いのかと思ったけど…デビルハンターの時点で割りと普通じゃない生活じゃない?首に巻き付いた腸?は何なの…スーパーマン?
今のチェンソーマンてどういう状態なんだろ…主観がポチタみたいだけど、頭弱そうだし、一回心臓だけになったりしたし。
岸辺は何か、読者が同調する役回りなのかな…マキマの歯牙にもかからないのか。地獄の悪魔は死んだのか…契約も遂行しきれてなくないか…最強そうなのに嘘でしょって感じだけど。
ハンバーガーからデートの下り、怖いシーンでもあるのに、なん -
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ダークヒーロー
話題の作品だったので手に取って見ましたが。かなり暗い感じでとても少年ジャンプらしくは無いのでジャンプと思って読まないほうがいいかも。
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「佐々木くんが銃弾止めた」が1番好き。
銃弾を止めてからのテンポ感!これこれ!
「庭には2羽鶏がいた」は設定とタイトルの結びつきが好きだったんだけど、テンポが駆け抜けてるせいかラストの無力感?が足りないように感じた。
無理やり良い話というか無力感というか、そういうものを付けた感。
テンポの良さと映画のような構成はタツキ先生の特徴だから、その効果かもしれない。
「恋は盲目」は読んでから、末尾の「当時の担当に言われたこと」を読むと確かに、と納得する。
そこまで含めての作品だと思うと面白い。
「シカク」はシカクが単純に好みの女の子だった。1話だからだと思うけど、ユゲルさんとメイドの設定も1滴程 -
Posted by ブクログ
「チェンソーマン」の藤本タツキ短編集「17−21」。登場人物の衝動で、物語が動き出す展開は、「チェンソーマン」にも通じているのだなぁ。
ただ、その衝動を強く強く全面に出しすぎていて、ギャグっぽくなっているのが初期だから、ということでいいでしょうか。「恋は盲目」とかそれだ。盲目さがぶっ飛びすぎていていいですけどね。真剣さも度が過ぎると、馬鹿馬鹿しくてどうでもよくなる。
「佐々木くんが銃弾止めた」が一番。理不尽な状況に対応できるのは、やっぱりわけわからん衝動だった。物語の展開に、衝動が並走できているのが好き。ラストが地球か隕石で迷ったそうですが、地球だと一瞬の奇跡、隕石だとスーパーヒーローの物語に -
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第二部やるんだ…
前巻に比べてこの巻は…
カニバリズムは大丈夫?
まあ、最後のポチタが言ってたセリフのおかげで、少し作品としての完成度は上がった気がする。
ただ総評として、個人的には微妙な作品かな…
奇抜では有るけどテーマ性が薄い。
悪魔の能力にしても、何故そういう力なのか解らないのが結構いるし、チェンソーマンの真の力は、本当に何で?
解説が欲しいです。
そして、キャラクターが死にすぎるせいで愛着を持ちにくい…
ここまで仲間が死にまくる作品は珍しい。
普通はキャラクターを好きになって、作品への愛着が強くなっていくものだけど、ここまで死ぬとな…
バトルもイマイチな部分が多いし、個人的にはそこまで好きにな -
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もう本当にめちゃくちゃだ…
だんだん話が理解しきれなくなって来た…
何より、なぜ宇宙の悪魔の力はああなるの…
森羅万象を理解して、処理できなくて発狂ってだけなら解るけど、なんでハロウィン?
解らない… -
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敵味方の区別が…
急にモブキャラが出過ぎて、敵味方の区別がつかなくなって来た…
モブ数が多すぎると思う、どうせすぐ死にそうな敵キャラ含めて…
正直、ここまで読んでもキャラの生き死にが多いから、愛着を持ちづらい作品。
何かな〜