藤本タツキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ無料公開時に読んで衝撃だった。
涙が止まらなかった。
アニメ映画と実写映画を見て、今一度読み返した。
アニメの方は結構良かったが、
それでもやはり最初に読んだ漫画版が一番胸にずしりとくる。
小生意気な藤野が、本当生意気だし自信家に見えて
人に言われた言葉でぶれてしまって一度は漫画を
やめてしまう自信の無さがリアルに感じる。
京本は絵は上手いけれど、4コマ漫画にはなっていなくて
風景を切り取っているだけではあるのだが
小学生の時はそんなことより画力が目に入りがちだろう。
絵を描くのはオタクでキモいが、空手をやるのは褒められるの、本当に解せない。
本人が一生懸命やっていたらどっちでも偉いと思 -
Posted by ブクログ
顔の表情がでない後ろ姿がこんなにも物語るとはすこい。季節の移り変わりと、漫画に明け暮れている日々の雑然さをすごく丁寧に表現されていて心動かさられます。独特な画風、逆に私はチェーンソーマン見てなかったのでそっちも見てみたくなりました。
→映画みてきました、原画の良イメージを崩さず、なお感動を呼ぶ素晴らしい内容でした。必見です。後ろ姿と背景がたくさんのことを語っている感じ。数少ない振り返るシーンは2人の大きい転機なのかも。振り返らない背中には大きな決意をも感じさせました。
映画では音と無音の中で、ペンだけが走る音も描写されています、もう一度原作に戻って音も感じてみたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最高でした!
まずアメコミ風のダイナミックな構図が多用された作画が素晴らしかったです。近年、素体を使ったハンコのような作画も増えていますが、この作品は使ってないと感じました。
一人一人の性格の出た姿勢や着こなし、顔のアングルなどで物語が一コマで語られていました。コマなどの間の取り方もテンポが素晴らしいです。
さらにアクション映画あるある要素が満載で、オタク心をくすぐられまくりました。
その上でパワーちゃんとニャーコにハマりました。パワーちゃんだけでなくみんなを助けまくってくれたデンジがめちゃくちゃ格好良かったです。
理不尽と孤独に苛まれるデンジが最初、当たり前に憧れて埋没しようとしたけ -
Posted by ブクログ
ネタバレ完結した時にネットで夢落ちだと批判されていたので全然期待せずに読んだけれど、新巻が発売されるたびに何周も何周もして読んでいたからか、ちゃんと筋が通っていて、全然夢落ちではないじゃんと思った。
この世界の法則(チェンソーマンが食べたものはこの世から消えることとか、デンジの普通の幸せが壊れると黒チェンソーマンが出てくることとか)が複雑すぎて、説明が一切ないので理解に時間が掛かるし、伏線をばら撒きすぎて回収しきれてない感は確かにあるけれど。
「すべてなかったことになりました、チャンチャン」、みたいな夢落ちでは全然なくて、ポチタがデンジのためにチェンソーマンのいない世界を作ってくれた結果、違う世界に飛 -
Posted by ブクログ
最後のポチタの言葉は
作者の心の叫びの現れ
なのかもしれない
第一部の
話づくりとしても
あまりもの完璧さに比べれば
第二部は
見劣りする部分はどうしても出てくる
どちらかといえば散文的
が
物事に「100%」というものは
そうそうあるものではありませんので
様々な苦悩や葛藤のある中で
物語を届け続けてくださった
感謝したい
最終巻を通して見て
コマ割り・擬音・描きっぷりの美しさ
健在だと思いました
そして
ラスト2話に繋げるための
最高の演出
(ここでこのセリフをこういう形で持ってきますか!)
どうかどうか
ゆっくり休養をとってください
次回作、心待ちにしています。気長に。 -
ネタバレ 購入済み
考察が捗る
賛否の否が多いのも理解できるが、私は考察が好きなので後からじわじわ面白くなってきて、また最初から読みたくなる。
2部が始まってからずっと作品世界の仕組みやチェンソーマンとは何者なのかという謎が徐々に明かされてきて、スッキリ謎が解けて終わりというのが大半の読者の期待だっただろう。
しかし最後にはチェンソーマンが自分を消し去って何が起こるか分からないカオス。
因果が崩壊し、1部のストーリーは書きかわり、2部の始まりでチェンソーマンの復活のエンドになる。
読み返すとやはり最初から計算されていたエンドなんじゃないかと思う。
読み返しが楽しい作品です。